複数ドメインのサポートを使用すると、デバイスは複数のドメイン設定を受け入れることができるため、別のドメインにいる別のユーザーがこのデバイスを使用できるようになります。
Lexmark 管理コンソールで複数ドメインのサポートを有効にします。
Lexmark 管理コンソールで、[ソリューション]タブをクリックします。
[ソリューション]セクションで、[PrintReleasev2]をクリックします。
[タスク]セクションで、[設定]をクリックします。
[LDAP 複数ドメインのサポート]メニューの[設定(PrintReleasev2)]セクションから、[有効]を選択します。
[適用]をクリックします。
メモ: モバイル印刷がインストールされている場合は、[mobileprint]の LDAP 複数ドメインサポートも有効にします。 |
以下のファイルを設定します。
idm-production-config.properties
ldap.properties
メモ: 標準設定のインストールについては、以下の各ファイルを参照してください。C: \Program Files\Lexmark\Solutions\apps\idm\WEB-INF\classes、および C: \Program Files\Lexmark\Solutions\apps\printrelease\WEB-INF\classes詳細については、『Lexmark Print Management Installation Guide(Lexmark 印刷管理インストールガイド)』を参照してください。 |
Windows® Services で、Lexmark ソリューションのアプリケーションサーバーを再起動します。