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安全のためのご案内

電磁波に関する注意事項

アメリカ連邦通信委員会(FCC)規則に関する準拠情報宣言

Lexmark 3300 Series All-In-One タイプ 4479-001 は、FCC 規則の第 15 章に準じてテストされ、デジタル装置のクラス B の基準に適合することが認定されています。以下の 2 つの条件を前提として操作してください。(1)本機器が有害な干渉を発生しないこと。(2)本機器が、操作に有害な可能性のある干渉を含む干渉を必ず受信すること。

FCC クラス B の制限は、機器を住宅地に設置した場合の有害な干渉に対して、適切な保護を提供するためのものです。本機器は、無線通信周波数の電波を生成、使用し、放出する可能性があるので、使用説明書に従わない取り付け方や使い方をすると、無線通信の障害になる可能性があります。ただし、特定の設置条件において、干渉が絶対に発生しないという保証はありません。機器の電源をオン/オフして、この機器によりラジオまたはテレビの受信に干渉が生じていると判断された場合、以下の方法で干渉を解消してください。

弊社は、推奨ケーブル以外の使用、無許可の改変または改造により生じる、ラジオまたはテレビのいかなる電波障害にも責任を負いません。無許可の改変または改造の結果、本機器の使用を禁止される場合があります。

メモ: クラス B コンピュータ機器の電磁的干渉に関する FCC 規則に確実に準拠するために、Lexmark 製品番号が 12A2405 (USB 接続用)や 1329605 (パラレル接続用)などの、正しく遮蔽され、接地されたケーブルを使用してください。正しく遮蔽され、接地されていないケーブルで代用した場合、FCC 規則に違反する可能性があります。

この準拠情報宣言に関するご質問は、以下までお願い致します。

Director of Lexmark Technology & Services
Lexmark International, Inc.
740 West New Circle Road
Lexington, KY 40550
(859) 232-3000
カナダ産業規則に関する準拠宣言

本装置は、カナダ産業省の定める「電波障害を引き起こす機器に関する規制(Interference-Causing Equipment Regulations)」のクラス B デジタル装置に関するすべての要件に適合しています。

Avis de conformite aux normes de l'industrie du Canada

Cet appareil numerique de la classe B respecte toutes les exigences du Reglement sur le materiel brouilleur du Canada.

欧州共同体(EC)指令に関する準拠宣言

この準拠宣言に関するお問い合わせは、次の宛先にお送りください。 Director of Manufacturing and Technical Support, Lexmark International, S.A., Boigny, France

本製品はクラス B 制限 EN 55022 および安全要件 EN 60950 に適合することが認定されています。

VCCI 規定(日本のみ)

製品にこのマークが表示されている場合、次の要件を満たしています。

韓国情報通信機器認証規則

製品にこのマークが表示されている場合、次の要件を満たしています。

この製品は、家庭用品としての EMC 登録を受けています。住宅地域を含むあらゆる地域で使用できます。

騒音発生レベル

ISO 7779 に基づく以下の測定が実施され、ISO 9296 に準拠することが報告されました。

距離 1 m での平均音圧(単位 dBA)

プリント時

47 dBA

スキャン時

37 dBA

コピー時

39 dBA

国際エネルギースタープログラム

国際エネルギースタープログラムは、省エネ製品の開発を促進し、発電によって引き起こされる大気汚染のレベルを削減するために、コンピュータメーカーが共同で取り組んでいるプログラムです。

このプログラムに参加している企業によって開発された製品は、待機中に省電力モードに入る機能を備えています。この機能によって消費電力は、最大 50 パーセント削減するように設計されています。Lexmark International, Inc. もこのプログラムに参加しています。

国際エネルギースタープログラムの参加企業である Lexmark は、本製品を本プログラムの基準に適合した製品として製造しています。

安全に関する情報

表示とその内容

メモ:メモでは、役に立つ情報を示します。
注意:注意は、人体に危害を及ぼす可能性がある場合について示します。
警告:警告は、製品本体またはソフトウェアに障害を与える可能性がある場合を示します。
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