セキュリティ

セキュリティ監査ログ

メニュー項目

説明

監査を有効化

オフ*

オン

セキュリティ監査ログとリモート Syslog にイベントを記録します。

リモート Syslog を有効化

オフ*

オン

監査ログをリモートサーバーに送信します。

リモート Syslog サーバー

リモート Syslog サーバーを指定します。

リモート Syslog ファシリティ

0 - カーネルメッセージ

1 - ユーザーレベルメッセージ

2 - メールシステム

3 - システムデーモン

4 - セキュリティ/承認メッセージ *

5 - Syslog で内部的に生成されたメッセージ

6 - ラインプリンタサブシステム

7 - ネットワークニュースサブシステム

8 - UUCP サブシステム

9 - クロックデーモン

10 - セキュリティ/承認メッセージ

11 - FTP デーモン

12 - NTP サブシステム

13 - ログ監査

14 - ログアラート

15 - クロックデーモン

16 - ローカル使用 0(local0)

17 - ローカル使用 1(local1)

18 - ローカル使用 2(local2)

19 - ローカル使用 3(local3)

20 - ローカル使用 4(local4)

21 - ローカル使用 5(local5)

22 - ローカル使用 6(local6)

23 - ローカル使用 7(local7)

リモートサーバーにログイベントを送信する際に、プリンタが使用するファシリティコードを指定します。

ログ記録するイベントの重要度

0 - 緊急

1 - アラート

2 - クリティカル

3 - エラー

4 - 警告 *

5 - 通知

6 - 情報

7 - デバッグ

メッセージとイベントを記録するための優先度レベル条件を指定します。

メモ:

  • 0:緊急時が最高重要度です。7:デバッグが最低重要度です。
  • 選択した重要度レベル以上が記録されます。たとえば、4 を選択した場合、重要度が 0 ~ 4 の警告を記録します。
ログをクリア

スタート

すべての監査ログを削除します。

ログをエクスポート

Syslog(RFC 5424)*

Syslog(RFC 3164)

CSV

セキュリティログをフラッシュメモリにエクスポートします。


ログイン制限

メニュー項目

説明

ログイン失敗許容回数

1 ~ 10(3*)

[ログイン失敗許容回数]では、ユーザーがロックアウトされる前にログイン失敗できる上限回数を指定します。

ログイン失敗許容時間

1 ~ 60 分(5*)

[ログイン失敗許容回数]では、ユーザーがロックアウトされる前にログイン失敗できる上限時間を指定します。

ロックアウト時間

1 ~ 60 分(5*)

ロックアウト時間を指定します。

Web ログインのタイムアウト

1 ~ 120 分(10*)

ユーザーが自動的にログオフされる前のリモートログインの遅延を指定します。


コンフィデンシャル印刷設定

メニュー項目

説明

無効暗証番号許容回数

2 ~ 10

無効な PIN を入力できる回数を設定します。

メモ:

  • 値を 0 にすると、この設定はオフになります。
  • この上限回数に達すると、該当するユーザー名と暗証番号(PIN)に対する印刷ジョブが削除されます。
  • このメニュー項目はハードディスクがある場合にのみ表示されます。
コンフィデンシャルジョブ期限切れ

オフ*

1 時間

4 時間

24 時間

1 週間

コンフィデンシャル印刷ジョブの有効期限を設定します。

メモ:

  • コンフィデンシャル印刷ジョブがプリンタのメモリまたはハードディスクにあるときにこのメニュー項目が変更された場合、それらの印刷ジョブの有効期限は新しい設定値に変更されません。
  • プリンタの電源がオフになると、プリンタのメモリにあったコンフィデンシャルジョブはすべて削除されます。
期限切れジョブの繰り返し

オフ*

1 時間

4 時間

24 時間

1 週間

繰り返す印刷ジョブの有効期限を設定します。

期限切れジョブの確認

オフ*

1 時間

4 時間

24 時間

1 週間

残りのコピーを印刷する前に、ユーザーが印刷品質を確認するためのコピーを実行する有効期限を設定します。

期限切れジョブの予約

オフ*

1 時間

4 時間

24 時間

1 週間

後で印刷する予約印刷ジョブがプリンタに保存される有効期限を設定します。

すべてのジョブを保留にする

オフ*

オン

すべての印刷ジョブを保留にするように、プリンタを設定します。

重複ドキュメントを維持

オフ*

オン

同じファイル名の別のドキュメントを、印刷ジョブを上書きせず印刷するようにプリンタを設定します。


ソリューション LDAP 設定

使用

目的

LDAP 照会をフォロー

オフ*

オン

ドメイン内の異なるサーバーでログインしているユーザーアカウントを検索します。

LDAP 証明書の確認

いいえ*

はい

LDAP 証明書の検証を有効にします。


一時データファイルの消去

メニュー項目

説明

オンボードメモリに保存

オフ*

オン

プリンタのメモリに保存されているすべてのファイルを削除します。


モバイルサービスの管理

使用

目的

AirPrint

印刷

スキャン

FAX

AirPrint ソフトウェア機能を有効にします。


その他

メニュー項目

説明

印刷許可

オフ*

オン

印刷前のユーザーログインを許可します。

セキュリティリセット設定

[ゲスト]アクセスを有効化*

効果なし

セキュリティリセットジャンパ使用時の動作を指定します。

メモ:

  • ジャンパは、コントローラボードのロックアイコンの横にあります。
  • 「ゲスト」アクセスを有効にすると、ログインしていないユーザーに完全なアクセス制御が提供されます。
  • [効果なし]を選択すると、プリンタのセキュリティ設定はリセットされません。
パスワードの最小の長さ

0 ~ 32(0*)

パスワードの最小文字数を指定します。