プリンタを設定して FAX を送信する

サポートされている FAX

プリンタ機種

アナログ FAX

etherFAX1

FAX サーバー

Fax over IP(FoIP)2

CX331adwe

チェックマーク

チェックマーク

チェックマーク

チェックマーク

CX431adw

チェックマーク

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CX431dw

X

チェックマーク

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MC3224adwe

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MC3224dwe

X

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MC3224i

X

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MC3326adwe

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MC3326i

X

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MC3426adw

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MC3426i

X

チェックマーク

チェックマーク

チェックマーク

XC2326

チェックマーク

チェックマーク

チェックマーク

チェックマーク


アナログ FAX を使用した FAX 機能の設定

メモ:

警告—破損の恐れあり: データの損失やプリンタの誤動作の発生を防ぐため、実際に FAX を送受信している間は、ケーブルや下記に示すプリンタの部分に触らないでください。
プリンタ背面の FAX ポートの場所
プリンタの FAX 設定ウィザードを使用する

メモ:

  1. ホーム画面から[Fax]をタッチします。

  2. [今すぐ設定する]にタッチします。

  3. FAX 名を入力し、[次へ]をタップします。

  4. FAX 番号を入力してから、[終了]をタッチします。

プリンタの[設定]メニューを使用する
  1. ホーム画面で、[設定] > [FAX] > [FAX 設定] > [一般 FAX 設定]の順にタッチします。

  2. 設定を行います。

内蔵 Web サーバーを使用する
  1. Web ブラウザを開き、アドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。

    メモ:

    • ホーム画面でプリンタの IP アドレスを確認します。IP アドレスは、123.123.123.123 のように、ピリオドで区切られた 4 つの数字の組み合わせとして表示されます。
    • プロキシサーバーを使用している場合は、一時的に無効にし、Web ページを正しく読み込んでください。
  2. [設定] > [FAX] > [FAX 設定] > [一般 FAX 設定]をクリックします。

  3. 設定を行います。

  4. 変更を適用します。

etherFAX を使用した FAX 機能の設定

メモ:

  1. Web ブラウザを開き、アドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。

    メモ:

    • ホーム画面でプリンタの IP アドレスを確認します。IP アドレスは、123.123.123.123 のように、ピリオドで区切られた 4 つの数字の組み合わせとして表示されます。
    • プロキシサーバーを使用している場合は、一時的に無効にし、Web ページを正しく読み込んでください。
  2. [設定] > [FAX] > [FAX 設定] > [一般 FAX 設定]をクリックします。

    メモ: [FAX 設定]は、[FAX モード]が[FAX]に設定されている場合にのみ表示されます。
  3. [FAX 名]フィールドに一意の名前を入力します。

  4. [FAX 番号]フィールドに、etherFAX から提供される FAX 番号を入力します。

  5. [FAX の転送]メニューで[etherFAX]を選択します。

  6. 変更を適用します。

FAX サーバーを使用した FAX 機能の設定

メモ:

  1. Web ブラウザを開き、アドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。

    メモ:

    • ホーム画面でプリンタの IP アドレスを確認します。IP アドレスは、123.123.123.123 のように、ピリオドで区切られた 4 つの数字の組み合わせとして表示されます。
    • プロキシサーバーを使用している場合は、一時的に無効にし、Web ページを正しく読み込んでください。
  2. [設定] > [FAX]の順にクリックします。

  3. [FAX モード]メニューから[FAX サーバー]を選択し、[保存]をクリックします。

  4. [FAX サーバー設定]をクリックします。

  5. [送信先形式]フィールドに、「[#]@myfax.com」と入力します。ここで、[#] は FAX 番号、myfax.com は FAX プロバイダドメインです。

    メモ:

    • 必要に応じて、[返信アドレス]、[件名]、または[メッセージ]フィールドを設定してください。
    • プリンタで FAX メッセージを受信するには、デバイスベースの FAX 受信設定を有効にしてください。デバイスベースの FAX が設定されていることを確認してください。
  6. [保存]をクリックします。

  7. [FAX サーバー E メール設定]をクリックし、以下のいずれかを行います。

    • [E メール SMTP サーバーを使用]を有効にします。

      メモ: E メール SMTP 設定が設定されていない場合(⇒E メール SMTP 設定を構成する)。
    • SMTP 設定を設定します。詳細については、E メールサービスプロバイダにお問い合わせください。

  8. 変更を適用します。

標準電話回線を使用して FAX を設定する

メモ: これらの手順は、アナログ FAX をサポートしているプリンタにのみ適用されます。詳細については、サポートされている FAX を参照してください。
感電注意アイコン 注意—感電危険: 感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。
感電注意アイコン 注意—感電危険: 雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。
標準の注意アイコン 注意—傷害の恐れあり: 火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのユーザーは、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。

セットアップ 1:プリンタが専用 FAX 回線に接続されている場合

プリンタはモジュラージャックに直接接続されています。
  1. 電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。

  2. ケーブルのもう一方の端を、アクティブなアナログ電話回線ジャックに接続します。

メモ:

セットアップ 2:プリンタが留守番電話機と回線を共有している場合

メモ: 着信識別サービスに加入している場合は、、プリンタに正しい着信音を設定していることを確認します。間違った着信音を設定すると、FAX を自動受信するように設定していたとしてもプリンタは FAX を受信しません。

別々の電話回線ジャックに接続されている場合

プリンタは留守番電話に接続されていて、別のモジュラージャックを使用しています。
  1. 電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。

  2. ケーブルのもう一方の端を、アクティブなアナログ電話回線ジャックに接続します。

メモ:

異なる電話のモジュラージャックとプラグを使用する国または地域で FAX を設定する

メモ: これらの手順は、アナログ FAX をサポートしているプリンタにのみ適用されます。詳細については、サポートされている FAX を参照してください。
感電注意アイコン 注意—感電危険: 感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。
感電注意アイコン 注意—感電危険: 雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。
標準の注意アイコン 注意—傷害の恐れあり: 火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのユーザーは、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。

ほとんどの国または地域で標準として採用されているモジュラージャックは、RJ-11 です。ファシリティ内のモジュラージャックまたは機器がこのタイプの接続に互換性がない場合は、電話アダプタを使用します。お住まいの国または地域のアダプタがプリンタに含まれておらず、別途購入する必要がある場合があります。

プリンタの電話ポートにアダプタプラグが取り付けられている場合があります。シリアルまたはカスケード式電話システムに接続している場合、プリンタの電話ポートからアダプタプラグを取り外さないでください。

RJ11 アダプタプラグ

部品名

部品番号

Lexmark アダプタプラグ

40X8519


プリンタを RJ-11 以外のモジュラージャックに接続する

 RJ11 アダプタプラグを使用して、RJ11 以外の FAX 回線に接続されたプリンタ
  1. 電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。

  2. もう一方の端を RJ-11 アダプタに接続し、アダプタをモジュラージャックに接続します。

  3. RJ-11 以外のコネクタを使用した別のデバイスを同じモジュラージャックに接続する場合は、直接電話アダプタに接続します。

着信識別サービスへの接続

着信識別サービスを使用すると、1 つの電話回線で複数の電話番号を持つことができます。各電話番号がそれぞれ異なる着信音パターンに割り当てられます。

メモ: これらの手順は、アナログ FAX をサポートしているプリンタにのみ適用されます。詳細については、サポートされている FAX を参照してください。
  1. ホーム画面で、[設定] > [FAX] > [FAX 設定] > [FAX 受信設定] > [管理者用設定] > [受信の設定]の順にタッチします。

  2. 着信音パターンを選択します。

FAX の日時を設定する

メモ: FAX が設定されていることを確認します。詳細については、プリンタを設定して FAX を送信する を参照してください。
  1. ホーム画面で、[設定] > [デバイス] > [基本設定] > [日付/時刻] > [設定]の順にタッチします。

  2. 設定を行います。

夏時間を設定する

メモ: FAX が設定されていることを確認します。詳細については、プリンタを設定して FAX を送信する を参照してください。
  1. ホーム画面で、[設定] > [デバイス] > [基本設定] > [日付/時刻] > [設定]の順にタッチします。

  2. [タイムゾーン]メニューで、[(UTC+時差)カスタム]を選択します。

  3. 設定を行います。

FAX スピーカー設定を行う

メモ: FAX が設定されていることを確認します。詳細については、プリンタを設定して FAX を送信する を参照してください。
  1. ホーム画面で、[設定] > [FAX] > [FAX 設定] > [スピーカー設定]の順にタッチします。

  2. 以下の操作を実行します。

    • [スピーカーモード]を[常にオン]に設定します。

    • [スピーカー音量]を[大]に設定します。

    • [着信音]を有効にします。