ネットワーク/ポート

ネットワークの概要

メニュー項目

設定

説明

アクティブアダプタ

自動

標準ネットワーク

ワイヤレス

ネットワーク接続のタイプを指定します。

メモ:  ワイヤレス ]は、ワイヤレスネットワークに接続されているプリンタでのみ使用できます。

ネットワーク状況

この設定は読み取り専用の情報です。

プリンタのネットワークの接続状況を表示します。

プリンタにネットワークの状態を表示

オフ

オン *

ディスプレイにネットワーク状態を表示します。

速度、通信モード

この設定は読み取り専用の情報です。

現在有効になっているネットワークカードの速度を示します。

IPv4

この設定は読み取り専用の情報です。

IPv4 アドレスを表示します。

すべての IPv6 アドレス

この設定は読み取り専用の情報です。

すべての IPv6 アドレスを表示します。

プリントサーバーをリセット

開始

プリンタへの有効なネットワーク接続すべてをリセットします。

メモ:  この設定により、すべてのネットワーク設定が削除されます。

ネットワークジョブのタイムアウト

オフ

オン *(90 秒)

ネットワークの印刷ジョブが中止されるまでの時間を設定します。

バナーページ

オフ

オン *

バナーページを印刷します。

ポートの範囲

この設定はユーザーが定義します。

ポートをブロックするファイアウォールの先にあるプリンタに対して、有効なポート範囲を指定します。

ネットワーク接続を有効化

オフ

オン *

プリンタのネットワーク接続を有効にします。

LLDP を有効化

オフ

オン

ネットワークの状態をホーム画面に表示します。


ワイヤレス

メモ:  このメニューは、Wi-Fi ネットワークに接続されているプリンタ、またはワイヤレスネットワークアダプタが内蔵されているプリンタでのみ表示されます。

メニュー項目

サブメニュー項目

設定

説明

プリンタパネルで設定

ネットワークを選択

[使用可能なワイヤレスネットワークのリスト]

プリンタが接続するワイヤレスネットワークを指定します。

Wi-Fi ネットワークを追加

ネットワーク名

ネットワークモード インフラストラクチャモード *)

ワイヤレスセキュリティモード 無効 *)

ネットワーク名とネットワークタイプを手動で入力します。

Wi-Fi Protected 設定

規定せず

プッシュボタン方式を開始

PIN 方式を開始

Wi-Fi ネットワークを確立して、ネットワークセキュリティを有効にします。

メモ:

  • プッシュボタン方式を開始 ]を選択した場合、プリンタとアクセスポイント(ワイヤレスルーター)の両方のボタンを一定時間内に押すと、プリンタが Wi-Fi ネットワークに接続されます。
  • 暗証番号方式を開始 ]では、プリンタの暗証番号(PIN)がアクセスポイントのワイヤレス設定に入力されると、プリンタが Wi-Fi ネットワークに接続されます。

ネットワークモード

規定せず

BSS タイプ

インフラストラクチャ

ネットワークモードを指定します。

互換性

規定せず

802.11b/g/n(2.4GHz)

802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)

802.11a/n/ac(5GHz)

Wi-Fi ネットワークの規格を指定します。

メモ:  802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) ]および [ 802.11a/n/ac(5GHz) ]は、Wi-Fi オプションがインストールされている場合にのみ表示されます。

ワイヤレスセキュリティモード

規定せず

無効

WPA2/WPA-Personal

WPA2-Personal

WPA3/WPA-Personal

WPA3-Personal

802.1x - RADIUS

プリンタを Wi-Fi デバイスに接続する際のセキュリティモードを設定します。

WPA2/WPA - Personal

規定せず

AES

WPA(Wi-Fi Protected Access)を使用した Wi-Fi セキュリティを有効化します。

メモ:  このメニュー項目は、[ ワイヤレスセキュリティモード ]が[ WPA2/WPA - Personal ]に設定されている場合にのみ表示されます。

PSK の設定

規定せず

この設定はユーザーが定義します。

安全な Wi-Fi 接続のためのパスワードを指定します。

WPA2-Personal

規定せず

AES

WPA2 を使用した Wi-Fi セキュリティを有効化します。

メモ:  このメニュー項目は、[ ワイヤレスセキュリティモード ]が[ WPA2 - Personal ]に設定されている場合にのみ表示されます。

802.1x 暗号化モード

規定せず

WPA+

WPA2

この802.1x 規格を使用した Wi-Fi セキュリティを有効化します。

メモ:

  • このメニュー項目は、[ ワイヤレスセキュリティモード ]が[ 802.1x - RADIUS ]に設定されている場合にのみ表示されます。
  • 802.1x - RADIUS ]は、Embedded Web Server からのみ設定できます。

IPv4

DHCP を有効化

オン *

オフ

プリンタの IPv4 設定を有効化して設定します。

静的 IP アドレスを設定

IP アドレス

ネットマスク

ゲートウェイ

IPv6

IPv6 を有効化

オン *

オフ

プリンタの IPv6 設定を有効化して設定します。

DHCPv6 を有効化

オン

オフ

ステートレスアドレスの自動設定

オン *

オフ

DNS サーバーアドレス

この設定はユーザーが定義します。

IPv6 アドレスの手動割り当て

この設定はユーザーが定義します。

IPv6 ルーターの手動割り当て

この設定はユーザーが定義します。

アドレスプレフィックス

この設定はユーザーが定義します。

すべての IPv6 アドレス

この設定はユーザーが定義します。

すべての IPv6 ルーターアドレス

この設定はユーザーが定義します。

ネットワークアドレス

規定せず

UAA

LAA

ネットワークアドレスを表示します。

PCL SmartSwitch

規定せず

オフ

オン *

印刷ジョブで必要な場合、デフォルトのプリンタ言語に関係なく、自動的に PCL エミュレーションに切り替えるようにプリンタを設定します。

メモ:  PCL SmartSwitch ]が[ オフ ]に設定される場合、プリンタは受信データを確認せず、[ 設定 ]メニューで指定された初期設定のプリンタ言語が使用されます。

PS SmartSwitch

規定せず

オフ

オン *

印刷ジョブで必要な場合、デフォルトのプリンタ言語に関係なく、自動的に PS エミュレーションに切り替えるようにプリンタを設定します。

メモ:  PS SmartSwitch ]が[ オフ ]に設定される場合、プリンタは受信データを確認せず、[ 設定 ]メニューで指定された初期設定のプリンタ言語が使用されます。

ジョブバッファリング

規定せず

オン

オフ

印刷前に印刷ジョブをストレージドライブに一時的に保存します。

メモ:  このメニュー項目は、ストレージデバイスが取り付けられている場合にのみ表示されます。

Mac バイナリ PS

規定せず

自動

オン

オフ

Macintosh のバイナリ PostScript エミュレーション印刷ジョブを処理するように設定します。

メモ:

  • オン ]を選択すると、Raw バイナリ PostScript エミュレーション印刷ジョブが処理されます。
  • オフ ]を選択すると、標準プロトコルによって印刷ジョブがフィルタリングされます。

Wi-Fi ダイレクト

メニュー項目

設定

説明

Wi-Fi ダイレクトを有効化

オン

オフ

Wi-Fi デバイスに直接接続するように、プリンタを設定します。

Wi-Fi ダイレクト名

この設定はユーザーが定義します。

Wi-Fi Directネットワークの名前を指定します。

Wi-Fiダイレクトのパスワード

この設定はユーザーが定義します。

Wi-Fi 接続時にユーザーを認証および検証するためのパスワードを設定します。

設定ページにパスワードを表示

オフ

オン *

ネットワーク設定ページ ]に[ Wi-Fi ダイレクトのパスワード ]を表示します。

優先チャネル番号

1 ~ 11

自動

Wi-Fi ネットワークの優先チャネルを設定します。

グループオーナー IP アドレス

この設定はユーザーが定義します。

グループオーナーの IP アドレスを指定します。

自動受け付けプッシュボタン要求

オフ

オン

ネットワークに自動的に接続する要求を承諾します。

メモ:  クライアントの自動承諾はセキュリティ保護されません。


モバイルサービスの管理

メニュー項目

設定

説明

IPP 印刷を有効にする

オン *

オフ

ネットワークプリンタがインターネットプリンティングプロトコル(IPP)を使用してジョブを印刷できるようにします。

IPP FAX を有効にする

オン *

オフ

USB プリンタが IPP を使用して FAX ジョブを送信できるようにします。

USB 経由の IPP を有効にする

オン *

オフ

USB プリンタが IPP を使用してジョブを印刷できるようにします。

メモ:  IPP は通常、ネットワークプリンタ用に設計されています。

スキャンを有効にする

オン *

オフ

ネットワークプリンタが eSCL プロトコルを使用してジョブを印刷できるようにします。

Mopria ディスカバリを有効にする

オン *

オフ

モバイルデバイスが Mopria™ 認定プリンタを検出できるようにします。


イーサネット

メニュー項目

サブメニュー項目

設定

説明

ネットワーク速度

規定せず

この設定は読み取り専用の情報です。

アクティブなネットワークアダプタの速度を表示します。

IPv4

DHCP を有効化

オン *

オフ

IPv4 設定を行います。

メモ:  この設定はユーザーが定義します。

静的 IP アドレスを設定

IP アドレス

ネットマスク

ゲートウェイ

IPv6

IPv6 を有効化

オン *

オフ

IPv6 設定を行います。

DHCPv6 を有効化

オフ

オン

ステートレスアドレスの自動設定

オン *

オフ

DNS サーバーアドレス

この設定はユーザーが定義します。

IPv6 アドレスの手動割り当て

この設定はユーザーが定義します。

IPv6 ルーターの手動割り当て

この設定はユーザーが定義します。

アドレスプレフィックス(64*)

0 ~ 128 (64*)

すべての IPv6 アドレス

この設定は読み取り専用の情報です。

すべての IPv6 ルーターアドレス

この設定は読み取り専用の情報です。

ネットワークアドレス

規定せず

UAA

LAA

ネットワークアドレスを指定します。

PCL SmartSwitch

規定せず

オフ

オン *

印刷ジョブで必要な場合、デフォルトのプリンタ言語に関係なく、自動的に PCL エミュレーションに切り替えるようにプリンタを設定します。

メモ:  この設定が無効な場合、プリンタは受信データを確認せず、[ 設定 ]メニューで指定された初期設定のプリンタ言語が使用されます。

PS SmartSwitch

規定せず

オフ

オン *

印刷ジョブで必要な場合、初期設定のプリンタ言語に関係なく、自動的に PostScript エミュレーションに切り替えるようにプリンタを設定します。

メモ:  この設定が無効な場合、プリンタは受信データを確認せず、[ 設定 ]メニューで指定された初期設定のプリンタ言語が使用されます。

ジョブバッファリング

規定せず

オフ

オン

印刷前にジョブをストレージドライブに一時的に保存します。

メモ:  このメニュー項目は、ストレージドライブが取り付けられている場合にのみ表示されます。

Mac バイナリ PS

規定せず

自動

オフ

オン

Macintosh のバイナリ PostScript エミュレーション印刷ジョブを処理するように設定します。

メモ:

  • 自動 ]を選択すると、Windows または Macintosh オペレーティングシステムを使用するコンピュータからの印刷ジョブを処理します。
  • オフ ]を選択すると、標準プロトコルによって PostScript エミュレーション印刷ジョブがフィルタリングされます。

省電力型イーサネット

規定せず

オン

オフ

自動

プリンタがイーサネットネットワークからデータを受信していないときに、電力消費を節約します。


TCP/IP

メモ:  このメニューは、ネットワークプリンタ、またはプリントサーバーに接続されているプリンタでのみ表示されます。

メニュー項目

設定

説明

ホスト名を設定

この設定はユーザーが定義します。

現在の TCP/IP ホスト名を設定します。

ドメイン名

この設定はユーザーが定義します。

ドメイン名を設定します。

DHCP/BOOTP による NTP サーバーの更新を許可

オン *

オフ

DHCP(動的ホスト構成プロトコル)およびブートストラッププロトコル(BOOTP)クライアントによる、プリンタの NTP 設定の更新を許可します。

ゼロコンフィグレーション名

この設定はユーザーが定義します。

ゼロ構成ネットワークのサービス名を指定します。

自動 IP を有効化

オフ

オン *

IP アドレスを自動的に割り当てます。

DNS サーバーアドレス

この設定はユーザーが定義します。

現在のドメイン名システム(DNS)サーバーアドレスを指定します。

バックアップ DNS サーバーアドレス

この設定はユーザーが定義します。

バックアップ DNS サーバーアドレスを指定します。

バックアップ DNS サーバーアドレス 2

バックアップ DNS サーバーアドレス 3

ドメイン検索順序

この設定はユーザーが定義します。

ドメイン名のリストを指定して、ネットワーク上の異なるドメインに存在するプリンタとそのリソースを確認します。

DDNS を有効化

オフ

オン

動的 DNS 設定を更新します。

DDNS TTL

この設定はユーザーが定義します。

現在の DDNS 設定を指定します。

初期設定 TTL

DDNS 更新時間

mDNS を有効化

オフ

オン *

マルチキャスト DNS 設定を更新します。

WINS サーバーアドレス

この設定はユーザーが定義します。

Windows インターネットネームサービス(WINS)のサーバーアドレスを指定します。

BOOTP を有効化

オフ

オン

BOOTP によるプリンタの IP アドレスの割り当てを許可します。

制限サーバーリスト

この設定はユーザーが定義します。

TCP/IP 経由でプリンタとの通信を許可する IP アドレスを指定します。

メモ:

  • 各 IP アドレスはカンマで区切ります。
  • 最大 50 件の IP アドレスを追加できます。

制限サーバーリストのオプション

すべてのポートをブロック

印刷のみをブロック

印刷および HTTP のみをブロック

リストにない IP アドレスのアクセスオプションを指定します。

MTU

256 ~ 1500 イーサネット (1500*)

TCP 接続のための最大伝送単位(MTU)パラメータを指定します。

RAW 印刷ポート

1 ~ 65535 (9100*)

ネットワーク上で接続されるプリンタの RAW ポート番号を指定します。

アウトバウンドトラフィックの最高速度

オフ

オン

プリンタの最大転送速度を設定します。

メモ:  有効にすると、この設定のオプションは 100 ~ 1000000 キロビット/秒になります。

TLS サポート

TLSv1.0 を有効化 オフ *)

TLSv1.1 を有効化 オフ *)

TLSv1.2 を有効化 オン *)

トランスポート層セキュリティプロトコルを有効にします。

SSL 暗号リスト

この設定はユーザーが定義します。

SSL 接続または TLS 接続に使用する暗号アルゴリズムを指定します。

TLSv1.3 SSL 暗号リスト


SNMP

メモ:  このメニューは、ネットワークプリンタまたはプリントサーバーに接続したプリンタでのみ表示されます。

メニュー項目

サブメニュー項目

設定

説明

SNMP バージョン 1 および 2c

有効

オフ

オン *

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)のバージョン 1 および 2c を設定して、プリンタドライバとアプリケーションをインストールします。

SNMP の設定を許可

オフ

オン *

PPM MIB を有効化

オフ

オン *

SNMP コミュニティ

この設定はユーザーが定義します。

SNMP バージョン 3

有効

オフ

オン *

SNMP バージョン 3 を有効にして、プリンタセキュリティをインストールおよび更新します。

コンテキスト名

この設定はユーザーが定義します。

コンテキスト名を入力します。

読み取り/書き込み認証資格情報の設定

ユーザー名

認証パスワード

プライバシーパスワード

SNMP バージョン 3 の読み取り/書き込みの認証資格情報を入力します。

読み取り専用認証資格情報の設定

ユーザー名

認証パスワード

プライバシーパスワード

SNMP バージョン 3 の読み取り専用の認証資格情報を入力します。

ハッシュ値認証

MD5

SHA1

適用する認証ハッシュ値を設定します。

最小認証レベル

認証なし、暗号化なし

認証あり、暗号化なし

認証あり、暗号化あり

適用する最小認証レベルを設定します。

暗号化アルゴリズム

DES

AES-128

適用するプライバシーアルゴリズムを設定します。


IPSec

メモ:  このメニューは、ネットワークプリンタまたはプリントサーバーに接続したプリンタでのみ表示されます。

メニュー項目

設定

説明

IPSec を有効化

オフ

オン

IPSec(Internet Protocol Security)を有効にします。

基本構成

初期設定

互換性

セキュア

IPSec の基本構成を設定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ IPSec を有効化 ]が[ オン ]に設定されている場合にのみ表示されます。

DH(Diffie-Hellman)グループ提案

modp2048(14) *

modp3072(15)

modp4096(16)

modp6144(17)

IPSec の基本構成を設定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ 基本構成 ]が[ 互換性 ]に設定されている場合にのみ表示されます。

提案された暗号化方式

3DES

AES

暗号化方式を設定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ 基本構成 ]が[ 互換性 ]に設定されている場合にのみ表示されます。

提案された認証方式

SHA1

SHA256

SHA512

認証方法を設定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ 基本構成 ]が[ 互換性 ]に設定されている場合にのみ表示されます。

IKE SA の寿命(時間)

1

2

4

8

24

IKE SA の有効期間を指定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ 基本構成 ]が[ セキュア ]に設定されている場合にのみ表示されます。

IPsec SA の寿命(時間)

1

2

4

8

24

IPSec SA の有効期間を指定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ 基本構成 ]が[ セキュア ]に設定されている場合にのみ表示されます。

IPSec デバイス証明書

初期設定

IPSec 証明書を指定します。

メモ:  このメニュー項目は、[ IPSec を有効化 ]が[ オン ]に設定されている場合にのみ表示されます。

事前共有鍵認証済み接続

ホスト [x]

プリンタの認証済みの接続を設定します。

メモ:  これらのメニュー項目は、[ IPSec を有効化 ]が[ オン ]に設定されている場合のみ表示されます。

証明書認証接続

ホスト [x] アドレス[/サブネット]


802.1x

802.1x

メモ:  このメニューは、ネットワークプリンタまたはプリントサーバーに接続したプリンタでのみ表示されます。

メニュー項目

サブメニュー項目

設定

説明

有効

規定せず

オフ

オン

アクセスを許可する前に認証を要求するネットワークにプリンタが参加できるようにします。

802.1x 認証

デバイスのログイン名

この設定はユーザーが定義します。

固有のログイン名を指定します。

デバイスのログインパスワード

この設定はユーザーが定義します。

固有のパスワードを指定します。

サーバ証明書を確認

オン *

オフ

認証サーバーのセキュリティ証明書を検証するように要求するには、このオプションを有効にします。

イベントログを有効化

オン

オフ

プリンタによる接続ログの記録を有効にします。

802.1x デバイス証明書

初期設定

使用するデジタル証明書を選択します。

メモ:  証明書が 1 つしかインストールされていない場合、表示されるオプションは 初期設定 のみになります。

認証方式

EAP MD5

オン *

オフ

EAP(Extensible Authentication Protocol)MD5 フレームワークを有効にします。

EAP - MSCHAPv2

オン *

オフ

EAP Microsoft Challenge Handshake Authentication Protocol(MSCHAP)バージョン 2 の認証方法を有効にします。

LEAP

オン *

オフ

MSCHAP の改良版であるLEAP(Lightweight Extensible Authentication Protocol)を有効します。

PEAP

オン *

オフ

802.11 WLAN にさらに安全な認証を提供する方法である PEAP(Protected Extensible Authentication Protocol)を有効にします。PEAP は 802.1x ポートアクセス制御をサポートします。

EAP - TLS

オン *

オフ

クライアントとサーバーがデジタル証明書を使用して相互に認証するプロトコルである EAP トランスポート層セキュリティ(TLS)を有効にします。

EAP - TTLS

オン *

オフ

EAP トンネルトランスポート層セキュリティプロトコル(TLS)を有効にします。このプロトコルは EAP_TLS と似ていますが、サーバーだけに最初にクライアントに対して自身を認証する証明書が関連付けられます。

TTLS 認証方式

CHAP

MSCHAP

MSCHAPv2

PAP

デバイスで使用する EAP TTLS 方式を選択します。


LPD 設定

メモ:  このメニューは、ネットワークプリンタまたはプリントサーバーに接続したプリンタでのみ表示されます。

メニュー項目

設定

説明

LPD タイムアウト

0 ~ 65535 秒 (90*)

タイムアウト値を設定して、Line Printer Daemon(LPD)サーバーが停止または無効な印刷ジョブのために無制限に待機しないようにします。

LPD バナーページ

オフ

オン

すべての LPD 印刷ジョブのバナーページを印刷します。

メモ:  バナーページは、印刷ジョブの最初のページで、印刷ジョブの区切りとして使用され、印刷ジョブ要求の送信元を識別します。

LPD トレーラページ

オフ

オン

すべての LPD 印刷ジョブのトレーラページを印刷します。

メモ:  トレーラページは、印刷ジョブの最後のページです。

LPD キャリッジリターン変換

オフ

オン

キャリッジリターン変換を有効にします。

メモ:  キャリッジリターンは、同じ線上の最初の位置にカーソルを移動するようにプリンタに命令するメカニズムです。


HTTP/FTP の設定

メニュー項目

サブメニュー項目

設定

説明

プロキシ

HTPP プロキシ IP アドレス

この設定はユーザーが定義します。

HTTP サーバーを設定します。

HTTP 標準 IP ポート

この設定はユーザーが定義します。

HTTP の標準 IP ポートアドレスを設定します。

メモ:  工場出荷時の HTTP の標準ポートは 80 です。

FTP プロキシ IP アドレス

この設定はユーザーが定義します。

FTP 設定を設定します。

FTP 標準 IP ポート

この設定はユーザーが定義します。

FTP の標準 IP ポートアドレスを設定します。

メモ:  工場出荷時の HTTP の標準ポートは 21 です。

認証

なし

自動

基本

ダイジェスト

NTLM

認証情報を指定します。

ユーザー名

この設定はユーザーが定義します。

固有のユーザー名を指定します。

パスワード

この設定はユーザーが定義します。

固有のパスワードを指定します。

ローカルドメイン

この設定はユーザーが定義します。

HTTP および FTP サーバーのドメイン名を指定します。

その他の設定

HTTP サーバーを有効化

オン *

オフ

EWS にアクセスして、プリンタの監視および管理を行います。

HTPPS を有効化

オン *

オフ

ハイパーテキスト転送プロトコルセキュア(HTTPS)を有効にして、プリントサーバーとの間で転送されるデータを暗号化します。

強制 HTTPS 接続

オン

オフ

強制的にプリンタが HTTPS で接続するようにします。

FTP/TFTP を有効化

オン *

オフ

FTP/TFTP を使用して、ファイルを送信します。

HTTPS デバイス証明書

初期設定

プリンタで使用されている HTTP デバイス証明書を表示します。

HTTP/FTP 要求のタイムアウト

1 ~ 299 秒 (30*)

サーバー接続が停止するまでの時間を指定します。

HTTP/FTP 要求の再試行回数

1 ~ 299 秒 (3*)

HTTP/FTP サーバーへの接続を再試行する回数を設定します。


ThinPrint

メニュー項目

設定

説明

ThinPrint を有効化

オフ

オン

ThinPrint を使用して印刷します。

ポート番号

4000 ~ 4999 (4000*)

ThinPrint サーバーのポート番号を設定します。

帯域幅(ビット/秒)

100 ~ 1000000 (0*)

ThinPrint 環境でデータを転送する速度を設定します。

パケットサイズ(KB)

0 ~ 64000 (0*)

データ転送のパケットサイズを設定します。


USB

メニュー項目

設定

説明

PCL SmartSwitch

オフ

オン *

USB ポート経由で受信された印刷ジョブで PCL エミュレーションが必要とされる場合に、初期設定のプリンタ言語に関係なく、PCL エミュレーションに切り替えるようにプリンタを設定します。

メモ:  この設定が無効な場合、プリンタは受信データを確認せず、[ 設定 ]メニューで指定された初期設定のプリンタ言語が使用されます。

PS SmartSwitch

オフ

オン *

USB ポート経由で受信された印刷ジョブで必要な場合、初期設定のプリンタ言語に関係なく、PostScript エミュレーションに切り替えるようにプリンタを設定します。

メモ:  この設定が無効な場合、プリンタは受信データを確認せず、[ 設定 ]メニューで指定された初期設定のプリンタ言語が使用されます。

ジョブバッファリング

オフ

オン

印刷前にジョブをストレージドライブに一時的に保存します。

メモ:  このメニュー項目は、ストレージドライブが取り付けられている場合にのみ表示されます。

Mac バイナリ PS

自動

オン

オフ

Macintosh のバイナリ PostScript エミュレーション印刷ジョブを処理するように設定します。

メモ:

  • 自動 ]を選択すると、Windows または Macintosh オペレーティングシステムを使用するコンピュータからの印刷ジョブを処理します。
  • オフ ]を選択すると、標準プロトコルによって PostScript エミュレーション印刷ジョブがフィルタリングされます。

USB ポートを有効化

オフ

オン *

前面と背面の USB ドライブポートを有効にします。


外部ネットワークへのアクセスを制限する

メニュー項目

設定

説明

外部ネットワークへのアクセスを制限する

オフ

オン

ネットワークサイトへのアクセスを制限します。

外部ネットワークアドレス

この設定はユーザーが定義します。

制限されたアクセスでのネットワークアドレスを指定します。

通知を送信する E メールアドレス

この設定はユーザーが定義します。

ログに記録されたイベントの通知を送信する E メールアドレスを指定します。

Ping 頻度

1 ~ 300 (10*)

ネットワーククエリの間隔を秒単位で指定します。

件名

この設定はユーザーが定義します。

通知 E メールの件名とメッセージを指定します。

メッセージ