標準電話回線を使用して FAX を設定する
注意—感電危険: 感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。
注意—感電危険: 雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。
注意—傷害の恐れあり: 火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのお客様は、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。
セットアップ 1:プリンタが専用 FAX 回線に接続されている場合
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
ケーブルのもう一方の端を、現在ご使用のアナログのコンセントに接続します。
メモ:
- FAX を自動(自動受信オン)または手動(自動受信オフ)で受信するようにプリンタを設定できます。
- FAX を自動的に受信する場合は、応答するまでの呼び出し回数を設定してください。
セットアップ 2:プリンタが留守番電話機と回線を共有している場合
メモ: 着信識別サービスに加入している場合は、プリンタが正しい着信音に応答するように設定します。間違った着信音を設定すると、FAX を自動受信するように設定していたとしてもプリンタは FAX を受信しません。
同じ電話コンセントに接続されている場合
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
ケーブルのもう一方の端を、現在ご使用のアナログのコンセントに接続します。
留守番電話をプリンタの電話ポートに接続します。
別々の電話コンセントに接続されている場合
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
ケーブルのもう一方の端を、現在ご使用のアナログのコンセントに接続します。
メモ:
- お使いの電話回線で 1 つの電話番号しか持っていない場合は、FAX を自動で受信するようにプリンタを設定します。
- 留守番電話が応答してから着信音が 2 回鳴った後でプリンタが応答するように、プリンタを設定します。たとえば、留守番電話が着信音 4 回で応答する場合は、プリンタの[呼び出し回数]設定を 6 回に設定します。
セットアップ 3:プリンタがボイスメールサービスに加入している電話と電話回線を共有している場合
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
ケーブルのもう一方の端を、現在ご使用のアナログのコンセントに接続します。
電話機をプリンタの電話ポートに接続します。
メモ:
- これは、FAX よりもボイスメールを頻繁に使用する場合、専用着信音サービスに加入している場合に最適な設定です。
- 受話器を取り上げたときに FAX トーンが聞こえたら、電話機で「*9*」または手動受信コードを押して FAX を受信します。
- プリンタが FAX を自動的に受信するように設定することもできますが、FAX 着信が予期されるときはボイスメールサービスをオフにします。
デジタル加入者回線を使用して FAX を設定する
注意—感電危険: 感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。
注意—感電危険: 雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。
注意—傷害の恐れあり: 火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのお客様は、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。
デジタル加入者回線(DSL)では、通常の電話回線が 2 つのチャネル、音声チャンネルとインターネットチャンネルに分けられます。電話と FAX の信号は音声チャネルで送受信され、インターネットの信号は別のチャネルで送受信されます。
2 つのチャネル間の干渉を最小限にするには、DSL プロバイダから DSL フィルタを入手してください。
壁の電話の差し込み口に DSL フィルタの LINE ポートを接続します。
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
ケーブルのもう一方の端を、DSL フィルタの電話ポートに接続します。
メモ: プリンタに電話を接続するには、取り付けられているアダプタプラグをプリンタの電話ポートから取り外し、電話を接続してください。
ケーブルモデム接続を使用して FAX を設定する
注意—感電危険: 感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。
注意—感電危険: 雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。
注意—傷害の恐れあり: 火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのお客様は、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。
セットアップ 1:プリンタがケーブルモデムに直接接続されている場合
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
もう一方の端を、ケーブルモデムの[電話回線 1]または[電話ポート]というラベルの付いたポートに接続します。
アナログ電話をプリンタの電話ポートに接続します。
メモ: ケーブルモデムの電話ポートが機能していることを確認するには、アナログ電話機を接続し、ダイヤルトーンを聞きます。
セットアップ 2:プリンタが壁の電話コンセントに接続され、ケーブルモデムがファシリティの別の場所に取り付けられている場合
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
ケーブルのもう一方の端を、現在ご使用のアナログ電話のコンセントに接続します。
アナログ電話をプリンタの電話ポートに接続します。
異なる電話のモジュラージャックとプラグを使用する国または地域で FAX を設定する
注意—感電危険: 感電の危険を避けるため、雷雨時には本機のセットアップや、電源コード、FAX 機能、電話などの電気的接続またはケーブル接続を行わないでください。
注意—感電危険: 雷雨時には、感電の危険を避けるため、FAX 機能を使用しないでください。
注意—傷害の恐れあり: 火災発生の恐れがないように、本製品を公共電話回線ネットワークに接続する場合は、26 AWG 以上の太さの電気通信ケーブル(RJ-11)のみを使用してください。オーストラリアのお客様は、オーストラリア通信メディア庁(Australian Communications and Media Authority)が承認するケーブルを必ず使用してください。
ほとんどの国または地域で標準として採用されているモジュラージャックは、RJ11 です。ファシリティ内のモジュラージャックまたは機器がこのタイプの接続に互換性がない場合は、電話アダプタを使用します。お住まいの国または地域のアダプタがプリンタに含まれておらず、別途購入する必要がある場合があります。
プリンタの電話ポートにアダプタプラグが取り付けられている場合があります。シリアルまたはカスケード式電話システムに接続している場合、プリンタの電話ポートからアダプタプラグを取り外さないでください。
プリンタを RJ11 以外のモジュラージャックに接続する
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
もう一方の端を RJ11 アダプタに接続し、アダプタをモジュラージャックに接続します。
RJ11 以外のコネクタを使用した別のデバイスを同じモジュラージャックに接続する場合は、直接電話アダプタに接続します。
プリンタをモジュラージャックに接続する(ドイツ)
ドイツのモジュラージャックには 2 種類のポートがあります。N ポートは FAX 機、モデム、留守番電話用のポートで、F ポートは電話用のポートです。プリンタは N ポートに接続します。
電話ケーブルの一方の端をプリンタの LINE ポートに接続します。
もう一方の端を RJ11 アダプタに接続し、アダプタを N ポートに接続します。
電話や留守番電話などを同じ壁のモジュラージャックに接続する場合、図のように接続してください。