LDD サーバーを通じてユーザーを検証する場合、Web サービスの認証を使用します。
始める前に、アプリケーション 2 またはソリューション 2 のアクセス制御がアプリケーションセキュリティテンプレートに設定されていることを確認します。詳細については、アクセス制御を設定する を参照してください。
EWS からアプリケーションの設定ページにアクセスします。
[ログイン画面]セクションで、ログイン方式を[カードまたは手動ログイン]に設定します。
[ユーザー認証]セクションで、以下の手順に従います。
カード検証を[Web サービス]に設定します。
カード登録のアクセス制御と手動ログインのアクセス制御を適切なアクセス制御に設定します。
セッションのアクセス制御を[アプリケーション 2]または[ソリューション 2]に設定します。
メモ:
[証明書の検証]を選択して、サーバーへのすべての接続を検証します。[証明書の検証]が選択されていない場合、CA は検証されません。
[検証モード]メニューで[チェーン]または[ピア]を選択します。
サーバーに安全に接続するには、サーバーの SSL 証明書をアップロードします。
[チェックホスト]フィールドに、追加のホスト名(デフォルトのサーバ URL 以外)を入力して、証明書のエントリを確認します。複数のホスト名を区切るには、カンマを使用します。
[適用]をクリックします。