マスタープリンタを通じてユーザーを検証する場合、プリンタベースの認証を使用します。
開始する前に、次の点を確認してください。
アプリケーション 1 またはソリューション 1 のアクセス制御は、内部アカウント、LDAP+GSSAPI、または Active Directory のセキュリティテンプレートに設定されます。
アプリケーション 2 またはソリューション 2 のアクセス制御をアプリケーションセキュリティテンプレートに設定します。
内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページにアクセスします。
[ログイン画面]セクションで、ログイン方式を[カードまたは手動ログイン]に設定します。
[ユーザー認証]セクションで、以下の手順に従います。
カード検証を[プリンタベース]に設定します。
カード登録のアクセス制御を[アプリケーション 1]または[ソリューション 1]に設定します。
手動ログインのアクセス制御を[アプリケーション 1]または[ソリューション 1]に設定します。
セッションのアクセス制御を[アプリケーション 2]または[ソリューション 2]に設定します。
メモ:
[適用]をクリックします。
内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページにアクセスします。
[プリンタベースのカード検証]セクションで、プリンタのロールを選択します。
マスター:プリンタで登録ユーザーのリストが保持されます。
バックアップ:マスタープリンタがオフラインの場合、マスタープリンタがオンラインになるまで、バックアッププリンタがマスターのロールを引き継ぎます。
クライアント:プリンタには、ユーザー情報が保管されません。ユーザーの資格情報を検証するには、マスターまたはバックアッププリンタが必要です。
メモ:
マスタープリンタとバックアッププリンタのホスト名または IP アドレスを入力します。
メモ:
[適用]をクリックします。