クラウドスキャンアプリケーションを使用してスキャンジョブを送信する
メモ:
- 最大で 50 個の送信先にスキャンできます。
- 送信先を作成できるのは管理者のみです。
- 複数の送信先へのスキャンはサポートされていません。
- デバイスクォータアプリケーションがプリンタで実行されている場合、送信先にスキャンする際には、このアプリケーションを停止またはアンインストールしてください。
スキャン設定をプリンタに展開できます。管理者は、クラウドスキャンおよびクラウド認証アプリケーションがプリンタにインストールされるように、クラウドフリート管理アプリケーションカタログからクラウドスキャン管理の設定を展開できます。プリンタに設定を展開する方法の詳細については、プリンタに構成設定を展開するを参照してください。
原稿を、自動原稿フィーダーの中、または原稿台の上にセットします。
プリンタのホーム画面で、[クラウドスキャン]をタッチします。
スキャンの送信先を選択し、[次へ]をタッチします。
メモ:
- クラウドアカウントにログインしていることを確認します。必要に応じて、[E メール]をタップして、ログイン方法に関する指示を E メールに送信します。
- 一部の古いプリンタモデルでは、スキャンの詳細を操作するときに、一部のテキストが非常に速くスクロールすることがあります。
- 一部の古いプリンタモデルでは、長時間スキャンするときに、一部のテキストが大きく表示されることがあります。
- 一部のモデルでは、 [スキャンの送信先]ページと[スキャン設定]ページで、翻訳されたテキストが矛盾して表示されることがあります。
- プリンタにハードドライブがある場合は、ファイルサイズが最大で 20 MB の JPEG ファイルをアップロードできます。
- eSF バージョン 4.0 以前のプリンタでは、eSFバージョン 5.0 以降のプリンタと比較して、クラウドスキャン管理アプリケーションのパフォーマンスが低下します。
ファイル名を入力し、[次へ]をタッチします。
メモ:
- クラウドスキャン管理ポータルで、[操作パネルからファイル名の入力を許可する]が選択されていることを確認します。
- 必要に応じて、パネルでフォルダの場所を更新できます。
必要に応じて、スキャン設定を変更します。
メモ:
- クラウドスキャン管理ポータルで、[操作パネルにスキャン設定を表示する]が選択されていることを確認します。
- 最大ファイルサイズは 20MB です。
- 複数ページの原稿をスキャンする場合は、[次のページをスキャン]を選択します。
[送信]をタッチします。