ユーザー認証を設定する

メモ:

  1. 内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページにアクセスします。

  2. ID サービスの設定セクションから、ロック画面を有効化または待ち受け画面を有効化を選択します。

  3. ID サービスプロバイダおよびバッジサービスプロバイダの IP アドレス、ホスト名、または URL を入力します。

  4. アプリケーションアクセスポリシーを設定します。

  5. 安全な接続を使用するには、ID サービスプロバイダの SSL 証明書をアップロードします。

    メモ: SSL 証明書を作成する方法については、お使いの Web ブラウザに付属の説明書を参照してください。
  6. ユーザーに別のサービスアカウントを使用してプリンタにログインさせる場合は、サービスアカウントを使用を選択し、サービスアカウントの資格情報を入力します。

    メモ: アプリケーションにフェデレーションアクセスが設定されている場合、この設定は適用されません。詳細については、クライアント ID とクライアントの秘密を設定するを参照してください。
  7. 以下のいずれかの手順を実行します。

    eSF バージョン 5.0 以降の場合

    1. カード登録設定セクションから、カード登録を ID サービスに設定します。

      メモ: カード登録が無効に設定されている場合、ユーザーはカードを登録できません。
    2. 保存をクリックします。

    eSF バージョン 3.x および 4.x の場合

    1. ユーザー認証セクションで、カード検証を ID サービスに設定します。

    2. カード登録のアクセス制御を ID サービスに設定します。

    3. 適用をクリックします。

    4. 内蔵 Web サーバーで設定 > セキュリティ > セキュリティセットアップ > アクセス制御 > デバイスソリューションの順にクリックします。

    5. セッションのアクセス制御を、クラウド認証で設定されているセキュリティテンプレートに設定します。

      メモ: 初期設定のセキュリティテンプレートは、ソリューション 2 です。
    6. 適用をクリックします。