設定ファイルをインポートまたはエクスポートする

設定ファイルをインポートすると、既存のアプリケーション設定が上書きされます。

  1. EWS からアプリケーションの設定ページにアクセスします。

  2. 次のいずれかを実行します。

    eSF バージョン 5.0 以降の場合

    1. [構成をインポート/エクスポート]をクリックします。

    2. 次のいずれかを実行します。

      設定ファイルのエクスポート

      [エクスポート]をクリックします。

      メモ: エクスポートされた設定ファイルには、クライアントの秘密とサービスアカウントのパスワード値は含まれていません。
      設定ファイルのインポート
      1. クライアント ID とクライアントの秘密を指定してください。テキストエディタを使用して、設定ファイルを開き、以下の設定の値を編集します。

        • esf.cloudAuth.settings_identityserver_client_id

        • esf.cloudAuth.settings_identityserver_client_secret

        サービスアカウントのユーザー名とパスワードで、以下の設定値を編集します。

        • esf.cloudAuth.settings_deviceAuth_userId

        • esf.cloudAuth.settings_deviceAuth_password

        メモ: 値は二重引用符で囲むようにしてください。
      2. 設定ファイルを参照し、[インポート]をクリックします。

    eSF バージョン 4.0 以前の場合

    1. [構成をインポート/エクスポート]をクリックします。

    2. 次のいずれかを実行します。

      設定ファイルのエクスポート

      [エクスポート]をクリックします。

      メモ: エクスポートされた設定ファイルには、クライアントの秘密とサービスアカウントのパスワード値は含まれていません。
      設定ファイルのインポート
      1. クライアント ID とクライアントの秘密を指定してください。テキストエディタを使用して、設定ファイルを開き、以下の設定の値を編集します。

        • esf.cloudauth.settings.identityserver.client.id

        • esf.cloudauth.settings.identityserver.client.secret

        サービスアカウントのユーザー名とパスワードで、以下の設定値を編集します。

        • esf.cloudauth.settings.identityserver.deviceAuth.userId

        • esf.cloudauth.settings.identityserver.deviceAuth.password

        メモ: 値は二重引用符で囲むようにしてください。
      2. [インポート]をクリックします。

      3. 設定ファイルを参照し、[開始]をクリックします。