Windows ベースのプリントリリースキューをホストするサーバーで、LDD インストールパッケージに移動します。
管理者として Setup.exe を実行します。
インストールの言語を選択し、[OK]をクリックします。
[LDD 設定]ウィンドウで、[クライアントソフトウェアのインストール]を選択し、[次へ]をクリックします。
[LDD システムコンポーネントのインストール]を選択し、[次へ]をクリックします。
使用許諾契約を読んで同意し、[次へ]をクリックします。
コンポーネントのリストから、[クライアントソフトウェア]と[印刷と送信]を選択し、[次へ]をクリックします。
インストール先を選択し、[次へ]をクリックします。
プリントスプーラをクラスタ化されたリソースとして設定している場合は、クラスタグループを、ポートモニタソフトウェアがインストールされているノードに移動します。
ポートモニタソフトウェアがインストールされているノードで、手順 1 ~ 7 を繰り返します。
必要に応じて、クラスタグループを元のアクティブなノードに戻します。
コンピュータから、UPD 管理者インストーラを実行します。
インストールのタイプを求められたら、[展開]を選択し、[インストールソフトウェアを開始します]をオフにします。
解凍した UPD ファイルの場所を参照します。
サーバーのオペレーティングシステムに応じて、プリンタを追加し、[LPT1:(プリンタポート)]を既存のポートとして選択します。
[次へ]をクリックします。
プリンタを選択するように求められたら、[ディスク使用]を選択し、 <extract_path>\InstallationPackage\Drivers\Print\GDI\ フォルダを参照します。ここで、 <extract_path> は、解凍した UPD ファイルの場所です。
いずれかの .inf ファイルを実行します。
[Lexmark ユニバーサル v2 PS3]を選択し、[次へ]をクリックします。
わかりやすいプリンタ名を入力し、[このプリンタを共有する]を選択します。
[次へ] > [完了]をクリックします。
新しい印刷キューを右クリックし、[プリンターのプロパティ]を選択します。
[共有]タブをクリックし、[追加ドライバー]をクリックします。
必要な代替プリンタドライバを選択し、[OK]をクリックします。
x86 プロセッサの入力を求められたら、 <extract_path>\InstallationPackage\Drivers\Print\GDI\ フォルダを参照します。ここで、 <extract_path> は、解凍した UPD ファイルの場所です。
いずれかの .inf ファイルを実行します。
印刷プロセッサファイルの入力を求められたら、 <extract_path>\InstallationPackage\Drivers\Print\GDI\i386 フォルダを参照します。ここで、 <extract_path> は、解凍した UPD ファイルの場所です。
ntprint.inf ファイルを実行します。
[OK]をクリックします。
サーバーのオペレーティングシステムに応じて、コンピュータから[印刷の管理]コンソールに移動します。
プリンタアイコンを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
[ポート]タブをクリックして、[ポートの追加]を選択します。
[Lexmark Document Server ポート - エンタープライズ]を選択し、[新しいポート]をクリックします。
ポート名の入力を求められたら、「
」と入力し、[次へ]をクリックします。[リストの管理] > [追加]をクリックします。
LDD サーバーの IP アドレスまたはホスト名を入力し、[OK]をクリックします。
[PrintSubmit] > [次へ] > [完了]をクリックします。
[Lexmark Document Server ポート - エンタープライズ]を選択し、[新しいポート]をクリックします。
ポート名の入力を求められたら、「
」と入力し、[次へ]をクリックします。正しい LDD サーバーが選択されていることを確認し、[次へ]をクリックします。
[PrintSubmit] > [次へ] > [完了]をクリックします。
手順 8 ~ 11 を 3 回繰り返します。プロファイル名は、それぞれ
、 、 にします。[ポート]タブで、5 つのポートすべてがポートリストで使用可能になっていることを確認します。
作成した 5 つのポートをポートリストから選択し、[プリンター プールを有効にする]を選択します。
[適用]をクリックします。
サーバーのオペレーティングシステムに応じて、コンピュータから[印刷の管理]コンソールに移動します。
プリンタアイコンを右クリックし、[プロパティ]を選択します。
[共有]タブをクリックし、[クライアント コンピューターで印刷ジョブのレンダリングをする]をオフにします。
[詳細設定]タブをクリックし、[全ページ分のデータをスプールしてから、印刷データをプリンターに送る]を選択します。
[構成設定]タブをクリックし、[プリンタから設定を更新する]をオフにします。
[プリンタ機種を設定する]をクリックし、[汎用カラーレーザー]を選択します。
[構成オプション]リストから、フリート内で使用できるオプションを選択します。
[適用] > [OK]を選択します。
プリントサーバーの役割がサーバーに追加されているかどうかに応じて、次の手順を行います。
[Windows 管理ツール]ウィンドウから[印刷管理]を起動し、ローカルのプリントサーバーを探して展開します。
プリンタを選択してプリントリリースプリンタオブジェクトを右クリックします。
[詳細設定]タブをクリックし、[標準の設定]をクリックします。
[コントロール パネル]ウィンドウで、[デバイスとプリンター]を起動します。
プリンタアイコンを右クリックし、[プリンタのプロパティ]をクリックします。
[詳細設定]タブをクリックし、[標準の設定]をクリックします。
[レイアウト]タブをクリックします。
[用紙の両面に印刷(両面印刷)]メニューから[用紙の両面に印刷]を選択し、[長辺]を選択します。
[用紙/仕上げ]タブをクリックします。
[オフセット]メニューから、[オフ]を選択します。
[品質]タブをクリックします。
[モノクロで印刷]を選択します。
[その他のオプション]タブをクリックします。
PostScript エミュレーションプリンタドライバのみを使用する場合は、[ドライバで PostScript を生成する]を選択します。
Windows 8 または Windows 8.1 オペレーティングシステムが実行されているコンピュータを使用している場合は、[メタファイルスプーリング]メニューから[オン]を選択します。
[適用] > [OK]を選択します。
これらの手順は、プリントスプーラがクラスタ化されたリソースとして設定されている場合にのみ適用されます。
コンピュータから[Windows 管理ツール]ウィンドウに移動し、[Windows フェールオーバー クラスター管理]コンソールを開きます。
プリントスプーラクラスタグループを右クリックし、[リソースの追加] > [汎用サービス]をクリックします。
[LDD Client Service]を選択し、[次へ]をクリックします。
[次へ] > [完了]をクリックします。
[Windows フェールオーバー クラスター管理]コンソールのホーム画面で、[LDD Client Service]を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
[依存関係]タブをクリックし、プリントスプーラリソースを選択します。
[適用] > [OK]をクリックします。
[LDD Client Service]を右クリックし、[このリソースをオンラインにする]をクリックします。