コンピュータから[システム環境設定]に移動し、[ネットワーク]をクリックします。
ネットワークを選択して[詳細設定]をクリックします。
[DNS]をクリックし、[DNS サーバー]セクションから[+]をクリックして、Active Directory ドメインの IP アドレスを入力します。
[ドメインの検索]セクションで[+]をクリックして、Active Directory ドメイン名を入力します。
[OK]をクリックします。
[ネットワーク]ウィンドウから[適用]をクリックします。
コンピュータから[システム環境設定]に移動し、[ユーザーとグループ]をクリックします。
メモ: 設定が使用できない場合は、ロックボタンをクリックします。設定のロックを解除するには、管理者アカウントが必要です。 |
[ログイン オプション]をクリックして、[ネットアーク アカウント サーバー]セクションから[参加]をクリックします。
設定を構成します。
[サーバー]—Active Directory ドメインコントローラのアドレス
[クライアントコンピュータ ID]—クライアントコンピュータの名前
[AD 管理者ユーザー]—Active Directory ドメインに関連付けられているアカウント名
[AD 管理者パスワード]—Active Directory ドメインに関連付けられているアカウントのパスワード
[OK]をクリックします。
コンピュータからログアウトして、Active Directory ドメインに関連付けられているユーザー ID とパスワードを使って、もう一度ログインします。
メモ: LPMC をインストールする前に、Lexmark Mac UPD をインストールすることをお勧めします。 |
コンピュータでインストーラファイルを実行します。
[展開]を選択し、[インストールソフトウェアを開始します]チェックボックスをオフにします。
UPD ファイルへのパスをコピーします。
メモ: パスを変更する場合は、UPD ファイルを保存するフォルダを参照して指定します。 |
[インストール]をクリックし、コンピュータ画面上の指示に従います。
Mac の場合、LPMC は単一の PKG ファイルとして配布されます。
インストールパッケージを保存したフォルダに設定ファイルをコピーし、必要な場合は変更します。詳細については、Mac オペレーティングシステムの設定ファイルを理解する を参照してください。
パッケージをインストールします。次のいずれかを実行します。
PKG ファイルをダブルクリックします。
端末で
を実行します。画面の指示に従います。
インストールが完了したら、アクティビティモニタから、必要なサービスが実行されていることを確認します。
LPMCapture—Lexmark プリントキャプチャサービス
LPMRelease—Lexmark プリントリリースサービス
LPMDeleteJobTracker—LPM 削除済みジョブトラッカーサービス
LPMApp—LPM ユーザーレベルのバックグラウンドアプリケーション
メモ: インストール後、実行可能ファイル、configuration.xml ファイル、SSL 証明書は、「/Library/Lexmark/LPMC」フォルダに保存されます。ログファイルはデフォルトで、「/var/tmp」に lpmc.log として保存されます。 |
設定 | 標準設定 | 説明 |
---|---|---|
ジョブがプリンタからリリースされるポート。 | ||
プリントリリースとの通信で SSL を使用するかどうかを決定します。 を に設定してからこの値を に設定すると、非 SSL 接続が確立します。 |
設定 | 標準設定 | 説明 |
---|---|---|
LPMC が、データを保存および取得するために使用する Active Directory 属性。 が使用できない場合、 を使って、カスタムユーザー属性を使用します。 | ||
情報なし | サービスアカウントとして指定されたユーザー名。管理者が展開の前にこの名前を設定します。 |
設定 | 標準設定 | 説明 |
---|---|---|
使用するアプリケーションプログラムインターフェイス(API)のバージョン。 | ||
ユーザーの認証に使用する ID サービスプロバイダのアドレス。 ジョブがプリンタからリリースされるポート。 | ||
プリントリリースとの通信で SSL を使用するかどうかを決定します。 |
設定 | 標準設定 | 説明 |
---|---|---|
SaaS リリース&追跡サーバーのアドレス。 「 」と入力します。 は、会社に割り当てられた固有の名前または ID です。 | ||
ジョブがプリンタからリリースされるポート。 |
設定 | 標準設定 | 説明 |
---|---|---|
に設定された場合、削除済みのジョブは追跡されません。 | ||
に設定された場合、LPMC は IntervalMode を使用して削除済みのジョブのデータを送信します。 | ||
指定された間隔の後に削除済みジョブのデータを送信します。間隔は、分、時間、日、週の単位で指定できます。 | ||
削除済みのジョブのデータをレポートサーバーに送信するタイミングを指定します。 — 以上の任意の値を設定します。 —HHMM 形式で値(時間)を設定します。設定した時間に基づいて、毎日定期的に実行されます。 設定の複数のインスタンスを設定できます。この設定により、1 日複数回実行するように、削除済みのジョブトラッカーがトリガーされます。 — と の値で構成されています。 — ~ の任意の値を設定します。 は日曜日、 は土曜日です。 —HHMM形式で値を設定します。指定した時刻に基づいて、定期的に実行されます。 および の設定には複数のインスタンスがあります。 | ||
削除済みのジョブのデータが保存されるレポートサーバーに関する情報が含まれています。 | ||
情報なし | 削除済みのジョブのデータに関する詳細情報。 —ジョブの送信元のサイト名。 |
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