Lexmark 印刷管理クライアントは、印刷ジョブのセキュアリリースを提供するために、コンピュータに展開するソフトウェアパッケージです。このソフトウェアは、印刷スプーラから印刷ジョブをキャプチャし、ユーザーを認証してから、印刷ジョブを印刷管理サーバーに送信します。印刷ジョブは、プリントリリースアプリケーションでプリンタからリリースされるまで、印刷管理サーバーに保存されます。
クラウド印刷管理 Web ポータルで、[クライアントのダウンロード]をクリックします。
以下のいずれかを実行します。
お使いのオペレーティングシステム(OS)用の初期設定パッケージをダウンロードします。
Windows オペレーティングシステム(OS)の初期設定パッケージには、以下のものが含まれます。
クラウド印刷管理
Lexmark ユニバーサル PCL XL プリンタドライバ
Mac OS オペレーティングシステム(OS)ソフトウェアの初期設定パッケージには、以下のものが含まれます。
クラウド印刷管理
Lexmark カラー印刷ドライバ
カスタムパッケージを作成します。
以下の手順でパッケージをカスタマイズします。
お使いのオペレーティングシステム(OS)用に、[カスタムパッケージの作成]をクリックします。
[グローバル構成設定]セクションで、以下のオプションを指定します。
印刷送信状況の通知を表示するかどうかを指定する
指定日数の経過後、未使用のクライアントフォルダを削除するかどうかを指定する
Lexmark クラウド印刷管理環境がある場合は、[クラウド印刷管理]セクションで[クラウド印刷管理を有効にする]を選択します。
Lexmark ハイブリッド印刷管理環境がある場合は、以下の手順に従います。
[ハイブリッド印刷管理]セクションで、[ハイブリッド印刷管理を有効にする]を選択します。
以下のオプションを指定します。
未印刷および印刷済みのジョブを削除するタイミングを指定する
プリンタでジョブをリリースするときに、ユーザーによる印刷設定の変更を許可するかどうかを指定する
[プリンタドライバの種類]セクションで、パッケージに含めるプリンタドライバを選択します。
[通常使うプリンタを設定]セクションで、初期設定で使用するプリンタを選択します。
[作成]をクリックします。
パッケージをダウンロードします。