アプリケーションを構成するには、管理者権限が必要になることがあります。
プリンタの IP アドレスを確認します。次のいずれかを実行します。
プリンタのホーム画面で IP アドレスを確認します。
プリンタのホーム画面で、 [設定] > [ネットワーク/ポート] > [ネットワークの概要] をタッチします。
Web ブラウザを開き、プリンタの IP アドレスを入力します。
EWS からアプリケーションの設定ページに移動します。
アプリ > スキャンセンター > 設定
[ネットワークフォルダ] > [ネットワークフォルダの作成] の順にクリックします。
接続の種類を選択し、以下のいずれかの手順を実行します。
SMB の場合は、ネットワークフォルダを入力するか参照します。
FTP または SFTP の場合は、FTP アドレスとポート番号を入力します。
設定を行います。
[保存] をクリックします。
メモ:
設定 |
説明 |
---|---|
ユーザーにプリンタ操作パネルでの宛先の作成を許可 |
プリンタ操作パネルで宛先を作成できます。 |
ネットワークフォルダを作成 |
宛先を作成します。 |
内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページに移動します。
アプリ > スキャンセンター > 設定
[E メール] > [E メールの作成] の順にクリックします。
設定を構成します。
[保存] をクリックします。
メモ:
内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページに移動します。
アプリ > スキャンセンター > 設定
[FAX] > [FAX の作成] の順にクリックします。
設定を行います。
[保存] をクリックします。
メモ:
サポートされているプリンタで原稿をスキャンし、ネットワーク上の別のプリンタにスキャンした原稿を送信します。
内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページに移動します。
アプリ > スキャンセンター > 設定
[リモートプリンタ] > [リモートプリンタを作成] の順にクリックします。
設定を構成します。
[保存] をクリックします。
メモ:
よく使用する宛先のコレクションを作成できます。この宛先はプリンタ操作パネルからアクセスできます。コピー、FAX、E メール送信、スキャンと宛先への送信(FTP など)に関して保存した設定を、これらのショートカットに含めることができます。
EWS からアプリケーションの設定ページに移動します。
アプリ > スキャンセンター > 設定
[ショートカット] > [ショートカットを作成] の順にクリックします。
設定を行います。
宛先を選択または作成し、ショートカットに追加して、 [保存] をクリックします。
必要に応じて、ショートカットをカスタマイズします。
[保存] をクリックします。
メモ:
ショートカットに関して次の機能を設定することもできます。
プリンタ画面上でショートカットにアクセスするには、 [アプリケーションの起動時にショートカットの一覧を表示] を選択します。
ユーザーがプリンタの操作パネルを使用してショートカットを作成できないようにするには、 [ユーザーにプリンタの操作パネルでのショートカットの作成を許可] をクリアします。
ショートカットにアクセスできるユーザーを制限するには、[ショートカットアクセス制御]メニューで該当のアクセス制御を選択します。詳細については、 カスタムアクセス制御の設定 を参照してください。
ショートカットページにアクセスせずにスキャンを実行するには、 [スキャンを今すぐ開始] を選択します。
メニュー項目 |
説明 |
---|---|
タイプ
|
テキスト文字列を入力する必要があります。 |
タイプ
|
数値を入力する必要があります。 |
タイプ
|
プリンタディスプレイにメッセージが表示されます。このプロンプトにはユーザー入力は不要です。 |
タイプ
|
オプションの真偽を選択する必要があります。 |
タイプ
|
一覧から 1 つのオプションを選択する必要があります。 |
タイプ
|
一覧から複数のオプションを選択できます。 |
名前 |
プロンプト名。 |
プロンプトテキスト |
プリンタディスプレイに表示されるテキスト。 |
初期設定 |
プロンプトの初期値。 |
最小の長さ |
プロンプトテキストへの応答としてユーザーが入力できる最小文字数。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [文字列] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
最大の長さ |
プロンプトテキストへの応答としてユーザーが入力できる最大文字数。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [文字列] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
最小 |
プロンプトテキストへの応答としてユーザーが入力できる最小文字数。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [整数] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
最大 |
プロンプトテキストへの応答としてユーザーが入力できる最大文字数。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [整数] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
パスワード
|
ディスプレイに入力された各文字をアスタリスクに変換します。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [文字列] または [整数] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
初期設定
|
カスタムプロンプトの初期設定の選択。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [ブール値] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
初期設定の項目の位置 |
プロンプトの項目の一覧内の初期値。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [単一選択] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
項目 |
プロンプトの項目の一覧内にある項目。 メモ: このメニュー項目は、[タイプ]が [単一選択] または [複数選択] に設定されている場合にのみ表示されます。 |
メニュー項目 |
説明 |
---|---|
最初のページのみ
|
プリンタは、スキャンした原稿の最初のページでバーコードテンプレートを認識します。 |
他のすべてのページ
|
プリンタは、スキャンした原稿の 2 ページ目以降でバーコードテンプレートを認識します。 |
ファイル名 |
選択したバーコードのファイル名。 |
バーコードフィールド |
バーコードを選択して、原稿がスキャンされたときに認識します。 |