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[一般設定]メニュー

メニュー項目

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ポーランド語

マジャール語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

韓国語

日本語

画面に表示されるテキストの言語を設定します。

メモ: すべてのプリンタですべての言語が表示されるわけではありません。

エコモード

オフ

電力

電力/用紙

用紙

電力、用紙、または専用紙の使用を最小限に抑えます

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 [オフ]にすると、出荷時の標準設定にリセットされます。
  • [電力]設定では、プリンタによる電力の使用量が最小限に抑えられます。 パフォーマンスが低下することがありますが、印刷品質には影響しません。
  • [用紙]に設定すると、印刷時の用紙および専用紙の使用量が最小限に抑えられます。 パフォーマンスが低下することがありますが、印刷品質には影響しません。
  • [電力/用紙]では、電力および用紙や専用紙の使用量が最小限に抑えられます。
静音モード

オフ(イメージ/写真)

オン(文字/グラフィック)

プリンタの動作音を抑えます

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 この設定では、プリンタの仕様通りのパフォーマンスになります。
  • [オン]にすると、プリンタの動作音が最小限に抑えられます。 この設定は、テキストと線画を印刷する際に最適です。
  • 色彩を多用したドキュメントの印刷を最適化するには、静音モードを[オフ]にします。
  • ドライバで[写真]を選択すると、静音モードが無効になり、印刷品質を優先して、最大速度で印刷します。
初期セットアップの実行

はい

いいえ

プリンタでセットアップウィザードを実行します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[はい]です。
  • 国の選択画面で[終了]を選択してセットアップウィザードを完了すると、標準設定が[いいえ]になります。
用紙サイズ

米国

メートル法

メモ:

  • 初期設定は、初期セットアップウィザードで選択した国によって決まります。
  • この設定を変更すると、[グローバル設定]メニューの[単位]設定および[用紙サイズ/タイプ]メニューの各給紙源の出荷時の標準設定も変更されます。
警報

アラーム音設定

カートリッジアラーム

プリンタがユーザの操作を要求する場合に警報を鳴らします。

各アラームで使用できる設定は以下のとおりです。

オフ

1 回

連続

メモ:

  • [アラーム音設定]の出荷時標準設定は[1 回]です。 [1 回]では、短いビープ音が 3 回鳴ります。
  • [カートリッジアラーム]の出荷時の標準設定は[オフ]です。 [オフ]では警報が鳴りません。
  • [連続]では、3 回のビープ音を 10 秒ごとに繰り返します。
時間切れ

節電

1 ~ 240

プリンタがジョブの印刷後に省電力状態になるまでの待機時間を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は 30 分です。
  • 設定を低くすると消費電力を節約できますが、ウォームアップ時間が長くなる場合があります。
  • 室内照明と電気回路を共有している場合や、室内照明のちらつきがある場合は、最も低い設定を選択します。
  • プリンタを常時使用する場合は、高い設定を選択します。 これによりほとんどの場合、最も短いウォームアップ時間で印刷できるようになります。
時間切れ

画面タイムアウト

15 ~ 300

プリンタの表示が「準備完了」状態に戻るまでの待機時間(秒)を設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は 30 秒です。

時間切れ

印刷時間切れ

無効

1 ~ 255

残りの印刷ジョブをキャンセルするまでに、プリンタがジョブ終了メッセージの受信を待つ時間(秒)を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は 90 秒です。
  • 時間切れになった場合、プリンタはプリンタ内に残っている一部印刷済みのページをすべて印刷したあと、新しい印刷ジョブが待機しているかどうかを確認します。
  • [印刷時間切れ]は、PCL エミュレーションを使用している場合のみ設定できます。 この設定は、PostScript エミュレーションの印刷ジョブには影響しません。
時間切れ

待ち時間切れ

無効

15 ~ 6553515

印刷ジョブをキャンセルするまでに、プリンタが追加データを待つ時間(秒)を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は 40 秒です。
  • [待ち時間切れ]は、プリンタが PostScript エミュレーションを使用している場合のみ設定できます。 この設定は、PCL エミュレーションの印刷ジョブには影響しません。
時間切れ

ジョブ保持タイムアウト

5 ~ 255

使用不可リソースを必要とするジョブを保持し、印刷キュー内の他のジョブの印刷を継続する前にプリンタがユーザの介入を待つ時間を設定します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は 30 秒です。
  • このメニュー項目は、ハードディスクが取り付けられている場合のみ表示されます。
印刷リカバリー

自動継続

無効

5 ~ 255

指定した時間内に特定のオフライン状況が解決しない場合に、印刷を自動継続するようにプリンタを設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[無効]です。

印刷リカバリー

紙づまり回復

オン

オフ

自動

紙づまりが発生したページを再印刷するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[自動]です。 紙づまりが発生したページは、ページの保持に必要なメモリが他の印刷タスクで必要とされない場合に限り、再印刷されます。
  • [オン]に設定すると、紙づまりが発生したページは常に再印刷されます。
  • [オフ]に設定すると、紙づまりが発生したページは再印刷されません。
印刷リカバリー

ページ保護

オフ

オン

別の方法では印刷されない可能性があるページを正常に印刷できるように設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 ページ全体を印刷するためのメモリが不足している場合、[オフ]に設定するとページの一部が印刷されます。
  • [オン]に設定すると、プリンタはページ全体を処理するため、ページ全体が印刷されます。
出荷時標準設定

復元しない

復元する

プリンタの設定を出荷時の標準設定に戻します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[復元しない]です。 [復元しない]は、ユーザ定義の設定を維持します。
  • [復元する]に設定すると、[ネットワーク/ポート]メニュー設定を除くすべてのプリンタ設定が出荷時の標準設定に戻ります。 RAM に保存されているダウンロード物はすべて削除されます。 フラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクに保存されているダウンロード物には影響しません。
カスタムホームメッセージ

オフ

IP アドレス

ホスト名

担当者名

場所

ゼロ構成名

ユーザ定義テキスト 1

プリンタの操作パネルディスプレイ上に選択したカスタムホームメッセージに関する情報を表示します。


[セットアップ]メニュー

メニュー項目

説明

プリンタ言語

PCL エミュレーション

PS エミュレーション

標準のプリンタ言語を設定します。

メモ:

  • PCL エミュレーションでは、印刷ジョブの処理に PCL インタプリタを使用します。 PostScript エミュレーションでは、印刷ジョブの処理に PS インタプリタを使用します。
  • 出荷時の標準プリンタ言語は PCL です。
  • あるプリンタ言語を標準設定として設定しても、ソフトウェアプログラムから別のプリンタ言語を使用する印刷ジョブを送信できます。
ジョブ待機

オン

オフ

印刷ジョブが使用不可のプリンタオプションまたはカスタム設定を必要とする場合は印刷キューから削除することを指定します。 削除されたジョブは別の印刷キューに保存されるため、その他のジョブは通常どおり印刷されます。 不明な情報やオプションが取得されると、保存したジョブが印刷されます。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • このメニューは、読み取り専用ではないプリンタハードディスクが取り付けられている場合のみ表示されます。 この必要条件により、保存したジョブはプリンタの電源が失われた場合でも削除されません。
印刷領域

普通

用紙全体

論理的および物理的な印刷可能領域を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[普通]です。 [普通]設定で定義される印刷可能領域外にデータを印刷しようとすると、イメージが境界でクリッピングされます。
  • [用紙全体]設定では、イメージを[普通]設定で定義される印刷可能領域外まで拡大することができます。ただし、イメージは[普通]設定の境界でクリッピングされます。
  • [用紙全体]は、PCL 5e インタプリタを使用して印刷されるページにのみ影響します。 この設定は、PCL XL または PostScript インタプリタを使用して印刷されるページには影響しません。
プリンタ用途

最大イールド

最高印刷速度

プリンタをより高い印刷速度またはトナーイールドに設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[最大イールド]です。

白黒のみモード

オフ

オン

ブラックトナーカートリッジのみですべてのテキストおよびグラフィックを印刷するには、プリンタを[白黒のみ]に設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[オフ]です。

ダウンロード先

RAM

フラッシュ

ハードディスク

ダウンロード物の保存先を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[RAM]です。
  • ダウンロード物をフラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクに保存するということは、永久的な記憶媒体に格納するということです。 プリンタの電源を切っても、ダウンロード物はフラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクに残ります。
  • ダウンロード物の RAM への保存は一時的な保存になります。
  • このメニューは、フラッシュやディスクオプションが取り付けられている場合のみ表示されます。
ジョブ統計情報

オフ

オン

最新の印刷ジョブに関する統計情報をハードディスクに保存するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 [オフ]に設定すると、ジョブ統計情報は保存されません。
  • この統計情報には、印刷エラーの記録、印刷時間、ジョブサイズ(バイト)、要求された用紙のサイズとタイプ、合計印刷ページ数、要求された総部数が含まれています。
  • [ジョブ統計情報]は、プリンタのハードディスクが取り付けられ、正常に動作している場合のみ使用できます。 プリンタのハードディスクを読み取り/書き込み保護または書き込み保護しないでください。 [ジョブバッファサイズ]は 100% に設定しないでください。
  • プリンタの操作パネルでこの設定を変更し、メニューを終了すると、プリンタがリセットされます。 メニュー項目が更新されます。
リソース保存

オン

オフ

プリンタの使用可能なメモリ容量を超えるメモリを必要とするジョブを受信した場合の、RAM に保存されているフォントやマクロなどの一時的なダウンロード物の処理方法を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 [オフ]に設定すると、メモリが必要になるまでダウンロード物が保持されます。 印刷ジョブを処理するためにダウンロード物は削除されます。
  • [オン]に設定すると、言語変更時やプリンタリセット時にもダウンロード物が保持されます。 メモリが不足すると、「38 メモリ満杯」が表示されます。ただし、ダウンロード物は削除されません。
全て印刷の順序

アルファベット順

最も古いものから

最新のものから

[全て印刷]が選択されているときに保持およびコンフィデンシャルジョブが印刷される順序を指定します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[アルファベット順]です。
  • 印刷ジョブはプリンタの操作パネルには常にアルファベット順で表示されます。

[仕上げ]メニュー

メニュー項目

説明

両面印刷

片面

両面

すべての印刷ジョブの標準設定として、両面印刷を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[片面]です。
  • ソフトウェアプログラムから両面印刷を設定するには、次の手順に従います。 Windows の場合は、[ファイル] >[印刷]をクリックし、[プロパティ][設定][オプション]、または[セットアップ]をクリックして設定を調整します。Macintosh の場合は、「ファイル」 > 「プリント」をクリックし、「プリント」ダイアログおよびポップアップメニューから設定を調整します。
両面印刷綴じ

長辺

短辺

両面印刷されたページの綴じ方と、表面の印刷に対する裏面の印刷方向を定義します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[長辺]です。
  • [長辺]では、縦長のページの左綴じおよび横長のページの上綴じを指定します。
  • [短辺]では、縦長のページの上綴じおよび横長のページの左綴じを指定します。
部数

1 ~ 999

各印刷ジョブの標準設定の部数を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[1]です。

空白ページ

印刷しない

印刷

印刷ジョブに空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[印刷しない]です。

部単位印刷

オフ(1,1,1,2,2,2)

オン(1,2,1,2,1,2)

複数部を印刷する場合に、印刷ジョブのページをページ順に積み重ねます。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 ページは丁合されません。
  • [オン]設定では、印刷ジョブを順番に積み重ねます。
  • どちらの設定も、[部数]メニューの設定で指定した回数だけジョブ全体を印刷します。
区切り紙

なし

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

区切り紙を挿入するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[なし]です。
  • [各部の間]は、[部単位印刷]が[オン]に設定されている場合に印刷ジョブの各部の間に白紙を挿入します。 [部単位印刷]が[オフ]に設定されている場合、1 ページ目の束の後、2 ページ目の束の後のように、印刷した各ページの束の間に空白ページを挿入します。
  • [各ジョブの間]は、印刷ジョブの間に白紙を挿入します。
  • [各ページの間]は、印刷ジョブの各ページの間に白紙を挿入します。 この設定は、OHP フィルムに印刷する場合や、ドキュメントにメモ用の空白ページを挿入する場合に便利です。
区切り紙給紙源

カセット<x>

多目的フィーダ

区切り紙をセットする給紙源を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[カセット 1 (標準カセット)]です。
  • メニュー設定に[多目的フィーダ]を表示するには、[用紙]メニューで、[多目的フィーダ設定]を[カセット]に設定する必要があります。
N アップ(片面に複数ページ)

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

複数のページを 1 枚の用紙の片面に印刷するように指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • 選択した数字が、用紙の片面に印刷するページの数になります。
N アップ順序

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

[N アップ(片面に複数ページ)]を使用する場合に、複数ページの配置方法を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[横方向(左から)]です。
  • 配置方法は、ページの数およびページの向きが縦向きか横向きかによって異なります。
用紙の向き

自動

ランドスケープ

ポートレート

複数ページを印刷する用紙の向きを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[自動]です。 縦か横かはプリンタによって選択されます。

N アップの枠

なし

塗り潰し

[N アップ(片面に複数ページ)]を使用する場合に、各ページの周囲に枠を印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は[なし]です。


[印刷品質]メニュー

メニュー項目

説明

印刷モード

カラー

白黒のみ

イメージをモノクログレースケールとカラーのどちらで印刷するかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[カラー]です。
  • プリンタドライバはこの設定を無視できます。
カラー補正

自動

オフ

手差し

印刷ページのカラー出力を調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[自動]です。 [自動]は、異なるカラー変換テーブルを印刷ページの各オブジェクトに適用します。
  • [オフ]は、カラー補正をオフにします。
  • [手動]は、[手動カラー]メニューの設定を使用してカラーテーブルをカスタマイズできるようにします。
  • 加法混色と減法混色の違いのため、コンピュータのモニタに表示される一部のカラーは、印刷ページで再現することができません。
印刷解像度

1200 dpi

4800 CQ

印刷結果の解像度を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[4800 CQ]です。
  • [1200 DPI]は、最高解像度で出力します。
トナーの濃さ

1 ~ 5

印刷結果の濃淡を調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[4]です。
  • 小さい数を選択するほど、トナーを節約できます。
  • [印刷モード]が[白黒のみ]に設定されている場合、[5]を設定すると、すべての印刷ジョブのトナー濃度および濃さが増加します。
  • [印刷モード]が[カラー]に設定されている場合、[5]の設定は[4]の設定と同等です。
細かい線を強調

オン

オフ

意匠図、地図、電気回路図、フローチャートなどのファイルに適した印刷モードを有効にします。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • ソフトウェアプログラムから[細かい線を強調]に設定するには、ドキュメントを開いて[ファイル] >[印刷]の順に選択し、次に[プロパティ][設定][オプション]、または[セットアップ]をクリックします。
  • 内蔵 Web サーバを使用して[細かい線を強調]に設定するには、ネットワークプリンタの IP アドレスをブラウザウィンドウに入力します。
カラートナー節約

オン

オフ

グラフィックスおよびイメージに使用するトナーの量を削減します。 テキストに使用するトナーの量は削減されません。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • [オン]に設定すると、[トナーの濃さ]の設定より優先されます。
RGB 明るさ

-6 ~ 6

カラー出力の明度を調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[0]です。
  • 下限は[-6]です。 上限は[6]です。
  • この設定は、CMYK カラーが使用されているファイルには影響しません。
RGB コントラスト

0 ~ 5

カラー出力のコントラストを調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[0]です。
  • この設定は、CMYK カラーが使用されているファイルには影響しません。
RGB 彩度

0 ~ 5

カラー出力の彩度を調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[0]です。
  • この設定は、CMYK カラーが使用されているファイルには影響しません。
カラーバランス

シアン

-5 ~ 5

マゼンタ

-5 ~ 5

イエロー

-5 ~ 5

ブラック

-5 ~ 5

標準設定に初期化

各カラーに使用するトナーの量を増減することによって出力結果のカラーを調整します。

メモ: 出荷時の標準設定は[0]です。

カラーサンプル

sRGB 表示

sRGB 鮮明

画面 - 真ブラック

鮮明

オフ - RGB

US CMYK

ユーロ CMYK

鮮明 CMYK

オフ - CMYK

プリンタで使用する RGB と CMYK の各カラー変換テーブルのサンプルページを印刷します。

メモ:

  • いずれかの設定を選択すると、サンプルが印刷されます。
  • カラーサンプルは、一連のカラーチップと、その色を構成する RGB または CMYK の組み合わせで構成されます。 これらのページを使用して、希望の印刷結果を得るために使用する組み合わせを選択できます。
  • カラーサンプルページの完全な一覧を確認するには、ブラウザのウィンドウでプリンタの IP アドレスを入力し、内蔵 Web サーバにアクセスします。
手動カラー

RGB イメージ

鮮明

sRGB 表示

画面 - 真ブラック

sRGB 鮮明

オフ

RGB 文字

鮮明

sRGB 表示

画面 - 真ブラック

sRGB 鮮明

オフ

RGB グラフィック

鮮明

sRGB 表示

画面 - 真ブラック

sRGB 鮮明

オフ

RGB カラー変換をカスタマイズします。

メモ:

  • [RGB イメージ]の出荷時標準設定は[sRGB 表示]です。 この設定は、カラー変換テーブルを印刷出力に適用して、コンピュータのモニタに表示されるカラーに一致させます。
  • [RGB 文字]および[RGB グラフィック]の出荷時標準設定は[sRGB 鮮明]です。 [sRGB 鮮明]は、彩度を高めるカラーテーブルを適用します。 ビジネスグラフィックスおよびテキストにはこの設定が適しています。
  • [鮮明]は、より明度と彩度が高い色を作成するカラー変換テーブルを適用します。
  • [画面 - 真ブラック]は、中間色のグレーにブラックトナーのみを使用するカラー変換テーブルを適用します。
  • [オフ]は、カラー変換をオフにします。
手動カラー

CMYK イメージ

US CMYK

ユーロ CMYK

鮮明 CMYK

オフ

CMYK 文字

US CMYK

ユーロ CMYK

鮮明 CMYK

オフ

CMYK グラフィック

US CMYK

ユーロ CMYK

鮮明 CMYK

オフ

CMYK カラー変換をカスタマイズします。

メモ:

  • 米国の出荷時標準設定は[US CMYK]です。 [US CMYK]は、印刷出力を SWOP カラー出力に一致させるためのカラー変換テーブルを適用します。
  • 米国以外の出荷時標準設定は[ユーロ CMYK]です。 [ユーロ CMYK]は、印刷出力を EuroScale カラー出力に一致させるためのカラー変換テーブルを適用します。
  • [鮮明 CMYK]は、US CMYK カラー変換テーブルの彩度を高めます。
  • [オフ]は、カラー変換をオフにします。
カラー調節

カラー変換テーブルの再較正を開始し、印刷出力の色のばらつきを調整します。

メモ:

  • このメニューを選択すると、調節が開始されます。 処理が完了するまで、プリンタの操作パネルに「調節中」と表示されます。
  • 印刷出力の色のばらつきは、室温や湿度などの変わりやすい条件に起因する場合があります。 カラー調節は、プリンタアルゴリズムを使用して実行されます。 この処理では、カラー整列も再較正されます。

[ユーティリティ]メニュー

メニュー項目

説明

保持中ジョブを削除

コンフィデンシャル

保持

復元できません

すべて

プリンタのハードディスクからコンフィデンシャルジョブおよび保持されたジョブを削除します。

メモ:

  • 選択した設定は、プリンタ内にある印刷ジョブにのみ影響します。 しおり、フラッシュドライブにあるジョブ、その他の保持されたジョブには影響しません。
  • [復元できず]を選択すると、ディスクから復元されなかった、すべての印刷ジョブおよび保持されたジョブが削除されます。
フラッシュ初期化

はい

いいえ

フラッシュメモリをフォーマットします。 フラッシュメモリとは、プリンタに取り付けられたオプションのフラッシュメモリのことです。

警告!破損の恐れあり: フラッシュメモリをフォーマットしている間は、プリンタの電源を切らないでください。

メモ:

  • このメニュー項目を使用するには、オプションのフラッシュメモリカードがプリンタに取り付けられ、正常に動作している必要があります。 オプションのフラッシュメモリカードは、絶対に読み取り/書き込み保護または書き込み保護しないでください。
  • [はい]を選択すると、フラッシュメモリに保存されているデータがすべて削除されます。
  • [いいえ]を選択すると、フォーマットリクエストがキャンセルされます。
ディスク上のダウンロードを削除

今すぐ削除

削除しない

プリンタハードディスクから、すべての保持ジョブ、バッファされているジョブ、常駐ジョブを含め、ダウンロードを削除します。 ジョブ統計情報は影響を受けません。

メモ: 出荷時の標準設定は[今すぐ削除]です。

ジョブ統計情報

印刷

クリア

プリンタのハードディスクに保存されているすべてのジョブ統計情報の一覧を印刷するか、情報を削除します。

メモ:

  • このメニュー項目を使用するには、プリンタのハードディスクがプリンタに取り付けられ、正常に動作している必要があります。
  • [印刷]を選択すると、統計情報の一覧が印刷されます。
  • [クリア]を選択すると、プリンタのハードディスクに保存されている統計情報が削除されます。
  • NPA を使用して[ジョブ統計情報]をMarkTrackTMに設定している場合、[クリア]は表示されません。
ダンプリスト

有効化

印刷ジョブで発生した問題の原因を特定するために使用します。

メモ:

  • [有効化]を選択すると、プリンタに送信されたすべてのデータが、16 進数と文字表現で印刷され、制御コードは実行されません。
  • ダンプリストモードを終了するか無効にするには、プリンタの電源を切るかリセットします。
印刷比率の推定

オフ

オン

1 ページに使用されたトナーの着色面率の推定値を計算します。 各印刷ジョブの最後に概算値を記載したページを印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は[オフ]です。

液晶コントラスト

1 ~ 10

表示のコントラストを調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[5]です。
  • 数字を大きくすると、表示が明るくなります。
  • 数字を小さくすると、表示が暗くなります。
液晶表示明るさ

1 ~ 10

表示の明度を調整します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[5]です。
  • 数字を大きくすると、表示が明るくなります。
  • 数字を小さくすると、表示が暗くなります。

[XPS]メニュー

メニュー項目

説明

エラーページの印刷

オフ

オン

XML マークアップエラーを含め、エラーに関する情報を含むページを印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は「Off(オフ)」です。


[PDF]メニュー

メニュー項目

説明

用紙に合せて拡縮

はい

いいえ

選択した用紙サイズに合わせてページの内容を拡大/縮小します。

メモ: 出荷時の標準設定は[いいえ]です。

注釈

印刷しない

印刷

PDF 内の注釈を印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は[印刷しない]です。


[PostScript]メニュー

メニュー項目

説明

PS エラーを印刷

オン

オフ

PostScript エラーを含むページを印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は[オフ]です。

フォント優先順位

常駐

フラッシュ/ディスク

フォントの検索順序を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[常駐]です。
  • このメニュー項目を使用するには、オプションのフォーマット済みフラッシュメモリカードまたはプリンタのハードディスクがプリンタに取り付けられ、正常に動作している必要があります。
  • フラッシュメモリオプションまたはプリンタのハードディスクは、読み取り/書き込み保護、書き込み保護、またはパスワード保護にできません。
  • [ジョブバッファ サイズ]は 100% に設定しないでください。
イメージ平滑化

オン

オフ

低解像度イメージのコントラストとシャープネスを向上させ、カラートランジションを平滑化します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • [イメージ平滑化]は、解像度が 300 dpi 以上のイメージには効果がありません。

[PCL]メニュー

メニュー項目

説明

フォントソース

常駐

ハードディスク

ダウンロード

フラッシュ

すべて

[フォント名]メニュー項目で使用されるフォントセットを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[常駐]です。 RAM にダウンロードされた出荷時の標準フォントセットを表示します。
  • [フラッシュ]および[ハードディスク]は、その該当オプションに内蔵されているすべてのフォントを表示します。
  • フラッシュメモリオプションは適切にフォーマットする必要があります。また、フラッシュメモリオプションは読み取り/書き込み保護、書き込み保護、またはパスワード保護にできません。
  • [ダウンロード]は、RAM にダウンロードされたすべてのフォントを表示します。
  • [すべて]は、各オプションで使用できるすべてのフォントを表示します。
フォント名

RO Courier

特定のフォントと、そのフォントが保存されているオプションを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[RO Courier]です。
  • [RO Courier]は、フォント名、フォント ID、プリンタ内の保存場所を表示します。 フォントソースの短縮形は、R が[常駐]、F が[フラッシュ]、K が[ハードディスク]、D が[ダウンロード]です。
シンボルセット

10U PC-8

12U PC-850

各フォント名のシンボルセットを指定します。

メモ:

  • 米国の出荷時標準設定は[10U PC-8]です。
  • 米国以外の出荷時標準設定は[12U PC-850]です。
  • シンボルセットは、英数字、句読点、特殊記号のセットです。 シンボルセットでは、科学で使用される文字、数学記号など、異なる言語や特定のプログラムをサポートします。 サポートされているシンボルセットのみ表示されます。
PCL 設定

ポイントサイズ

1.00 ~ 1008.00

スケーラブルな印刷フォントのポイントサイズを変更します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[12]です。
  • ポイントサイズとは、フォント文字の高さのことです。 1 ポイントは約 1/72 インチです。
  • ポイントサイズは 0.25 ポイント単位で増減できます。
PCL 設定

ピッチ

0.08 ~ 100

スケーラブルな等幅フォントのフォントピッチを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[10]です。
  • ピッチとは、1 インチあたりの固定スペース文字の数(cpi)のことです。
  • ピッチは 0.01 cpi 単位で増減できます。
  • スケーラブルでない等幅フォントの場合、ピッチは画面に表示されますが、変更できません。
PCL 設定

用紙の向き

ポートレート

ランドスケープ

ページ上のテキストおよびグラフィックスの向きを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[ポートレート]です。
  • [ポートレート]は、ページの短辺と平行にテキストおよびグラフィックスを印刷します。
  • [ランドスケープ]は、ページの長辺と平行にテキストおよびグラフィックスを印刷します。
PCL 設定

1 ページ当りの行数

1 ~ 255

60

64

各ページに印刷する行数を指定します。

メモ:

  • 米国の出荷時標準設定は[60]です。 米国以外の標準設定は[64]です。
  • プリンタは、[1 ページ当りの行数]、[用紙サイズ]、[用紙の向き]の各設定に基づいて行間のスペースを設定します。 [用紙サイズ]および[用紙の向き]を選択してから[1 ページ当りの行数]を設定します。
PCL 設定

A4サイズの幅

198 mm

203 mm

A4 サイズの用紙に印刷するようにプリンタを設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[198 mm]です。
  • [203 mm]は、10 ピッチの文字を 80 個印刷できるページ幅を設定します。
PCL 設定

LF 後に自動 CR

オン

オフ

プリンタで、ラインフィード(LF)制御コマンドのあとにキャリッジリターン(CR)を自動的に実行するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • 設定の変更は[PPDS]メニューにも反映されます。
PCL 設定

CR 後に自動 LF

オン

オフ

プリンタで、キャリッジリターン(CR)制御コマンドのあとにラインフィード(LF)を自動的に実行するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • 設定の変更は[PPDS]メニューにも反映されます。
カセット番号変更

多目的フィーダ割当て

オフ

なし

0 ~ 199

カセット<x>割り当て

オフ

なし

0 ~ 199

手差し用紙割当て

オフ

なし

0 ~ 199

手差し封筒割り当て

オフ

なし

0 ~ 199

カセットとフィーダの給紙源割り当てが異なるプリンタソフトウェアまたはプログラムで動作するようにプリンタを設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • [なし]は選択できません。 PCL 5 インタプリタで選択された場合のみ表示されます。
  • [なし]は用紙フィーダの選択コマンドを無視します。
  • 0 ~ 199 では、ユーザー定義の設定を割り当てることができます。
カセット番号変更

出荷時設定を表示

多目的フィーダの標準設定 = 8

カセット 1 標準設定 = 1

カセット 2 の標準設定 = 4

カセット 3 の標準設定 = 5

カセット 4 の標準設定 = 20

カセット 5 の標準設定 = 21

封筒の標準設定 = 6

手差し用紙の標準設定 = 2

手差し封筒の標準設定 = 3

各カセットまたはフィーダに割り当てられている出荷時標準設定を表示します。

カセット番号変更

標準設定に復元

はい

いいえ

すべてのカセットおよびフィーダの割り当てを出荷時標準設定に戻します。


[HTML]メニュー

メニュー項目

説明

フォント名

Albertus MT

Antique Olive

Apple Chancery

Arial MT

Avant Garde

Bodoni

Bookman

Chicago

Clarendon

Cooper Black

Copperplate

Coronet

Courier

Eurostile

Garamond

Geneva

Gill Sans

Goudy

Helvetica

Hoefler Text

Intl CG Times

Intl Courier

Intl Univers

Joanna MT

Letter Gothic

Lubalin Graph

Marigold

MonaLisa Recut

Monaco

New CenturySbk

New York

Optima

Oxford

Palatino

StempelGaramond

Taffy

Times

TimesNewRoman

Univers

Zapf Chancery

HTML ドキュメントの標準フォントを設定します。

メモ: フォントを指定しない HTML ドキュメントには、Times フォントが使用されます。


メニュー項目

説明

フォントサイズ

1 ~ 255 pt

HTML ドキュメントの標準フォントサイズを設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[12 pt]です。
  • フォントサイズは、1 ポイント単位で増加できます。
拡大縮小

1 ~ 400%

HTML ドキュメントの標準フォントを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[100%]です。
  • 拡大/縮小率は、1% 単位で増加できます。
用紙の向き

ポートレート

ランドスケープ

HTML ドキュメントのページの用紙の向きを設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[ポートレート]です。

余白

8 ~ 255 mm

HTML ドキュメントのページの余白を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[19 mm]です。
  • 余白は、1 mm 単位で増加できます。
背景

印刷しない

印刷

HTML ドキュメントの背景を印刷するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[印刷]です。


[イメージ]メニュー

メニュー項目

説明

自動合せ

オン

オフ

最適な用紙サイズ、拡大/縮小率、用紙の向きを選択します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オン]です。
  • [オン]に設定すると、一部のイメージの拡大/縮小率および用紙の向きの設定がこのメニューの設定に変更されます。
反転

オン

オフ

モノクロ 2 階調のイメージを反転します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • この設定は、GIF または JPEG イメージには適用されません。
拡大、縮小

左上隅を固定

最適なフォントを選択

中央を固定

高さ/幅を合せる

高さを合せる

幅を合せる

選択した用紙サイズに合わせてイメージを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[最適に調整]です。
  • [自動合せ]を[オン]に設定すると、[拡大縮小]は自動的に[最適に調整]に設定されます。
用紙の向き

ポートレート

ランドスケープ

逆ポートレート

逆ランドスケープ

イメージの印刷方向を設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[ポートレート]です。


[PictBridge]メニュー

メニュー項目

説明

写真サイズ

自動

L

2L

はがき

カードサイズ

100 x 150 mm

4 x 6 インチ

8 x 10 インチ

レター

A4

A5

JIS B5

最適な写真サイズを選択します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[自動]です。
  • プリンタと PictBridge 対応デジタルカメラの両方にこの設定用の値がある場合は、カメラの値がプリンタの値より常に優先されます。
レイアウト

自動

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

インデックス印刷

最適な写真レイアウトを選択します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[自動]です。
  • プリンタと PictBridge 対応デジタルカメラの両方にこの設定用の値がある場合は、カメラの値がプリンタの値より常に優先されます。
印刷品質

普通

下書き

精細

最適な品質を選択します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[普通]です。
  • プリンタと PictBridge 対応デジタルカメラの両方にこの設定用の値がある場合は、カメラの値がプリンタの値より常に優先されます。
給紙源

多目的フィーダ

カセット<x>

手差し用紙

用紙を引き出すカセットを選択します

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[多目的フィーダ]です。
  • プリンタと PictBridge 対応デジタルカメラの両方にこの設定用の値がある場合は、カメラの値がプリンタの値より常に優先されます。

[フラッシュドライブ]メニュー

メニュー項目

説明

部数

1 ~ 999

各印刷ジョブの標準設定の部数を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[1]です。

給紙源

カセット<x>

手差しフィーダ

封筒フィーダ

すべての印刷ジョブに対する標準設定の給紙源を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[カセット 1 (標準カセット)]です。

カラー

オン

オフ

プリンタでカラー出力を生成できます。

メモ: 出荷時の標準設定は[オン]です。

部単位印刷

オフ(1,1,1,2,2,2)

オン(1,2,1,2,1,2)

複数部を印刷する場合に、印刷ジョブのページをページ順に積み重ねます。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 ページは丁合されません。
  • [オン]設定では、印刷ジョブを順番に積み重ねます。
両面印刷

片面

両面

ジョブを用紙の片面に印刷するか両面に印刷するかを選択します

メモ: 出荷時の標準設定は[片面]です。

両面印刷綴じ

長辺

短辺

両面印刷されたページの綴じ方と、表面の印刷に対する裏面の印刷方向を定義します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[長辺]です。
  • [長辺]では、縦長のページの左綴じおよび横長のページの上綴じを指定します。
  • [短辺]では、縦長のページの上綴じおよび横長のページの左綴じを指定します。
用紙の向き

自動

ランドスケープ

ポートレート

複数ページを印刷する用紙の向きを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[自動]です。 縦か横かはプリンタによって選択されます。

N アップ(片面に複数ページ)

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

複数のページ像を 1 枚の用紙の片面に印刷するように指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • 選択した数字が、用紙の片面に印刷するページの数になります。
N アップの枠

なし

塗り潰し

[N アップ(片面に複数ページ)]を使用する場合に、各ページの周囲に枠を印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は[なし]です。

N アップ順序

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

[N アップ(片面に複数ページ)]を使用する場合に、複数ページの配置方法を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[横方向(左から)]です。
  • 配置方法は、ページの数およびページの向きが縦向きか横向きかによって異なります。
区切り紙

なし

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

区切り紙を挿入するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[なし]です。
  • [各部の間]は、[部単位印刷]が[オン]に設定されている場合に印刷ジョブの各部の間に白紙を挿入します。 [部単位印刷]が[オフ]に設定されている場合、1 ページ目の束の後、2 ページ目の束の後のように、印刷した各ページの束の間に空白ページを挿入します。
  • [各ジョブの間]は、印刷ジョブの間に白紙を挿入します。
  • [各ページの間]は、印刷ジョブの各ページの間に白紙を挿入します。 この設定は、OHP フィルムに印刷する場合や、ドキュメントにメモ用の空白ページを挿入する場合に便利です。
区切り紙給紙源

カセット<x>

手差しフィーダ

区切り紙をセットする給紙源を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[カセット 1 (標準カセット)]です。
  • メニュー設定に[手差しフィーダ]を表示するには、[用紙]メニューで、[手差しフィーダ設定]を[カセット]に設定する必要があります。
空白ページ

印刷しない

印刷

印刷ジョブに空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[印刷しない]です。