設定メニュー

セットアップメニュー

使用

目的

プリンタ言語

PCL

PS

標準のプリンタ言語を設定します。

メモ:

  • プリンタ言語の工場出荷時設定は[PS]になっています。PS エミュレーションは PS インタープリターを使用して印刷ジョブを処理します。
  • PCL エミュレーションは PCL インタープリターを使用して印刷ジョブを処理します。
  • プリンタで設定した標準言語にかかわらず、ソフトウェアから他の言語の印刷データを送信することができます。
待機中のジョブ

オン

オフ

プリンタオプションやカスタム設定で指定したリソースを利用できないために待機中の印刷ジョブを、印刷キューから削除します。これらの印刷ジョブは独立した印刷キューに格納されているため、他の印刷ジョブは通常どおり実行されます。利用できなかったリソースが利用できるようになると、印刷キューに格納されていた待機中のジョブが印刷されます。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • このメニュー項目は、書き込み可能なハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。これにより、プリンタの電源がオフになっても、キューに格納されている印刷ジョブが消えることはありません。
印刷領域

普通

ページに合わせる

用紙全体

論理的/物理的に印刷可能な領域を設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[普通]に設定されています。[普通]の設定で定義された印刷不可能領域に印刷しようとすると、画像がクリップされます。
  • [ページに合わせる]では、ページ内容が選択した用紙サイズに合わせて調整されます。
  • [用紙全体]を選択すると、[普通]の設定で定義された印刷不可能領域に画像を移動することができます。ただし、[普通]の設定で定義された境界にてその画像がクリップされます。この設定は、PCL 5e インタープリターを使用して印刷するページにのみ適用されます。PCL XL インタープリターまたは PostScript インタープリターを使用して印刷するページには適用されません。
プリンタ使用方法

最大収率

速度優先

印刷時のカラートナー使用方法を指定します。

メモ: 出荷時の設定は、[最大収率]です。

白黒のみモード

オン

オフ

文字や画像をブラックトナーカートリッジのみを使って印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • この設定は、フラッシュドライブ印刷ジョブからカラー出力を生成する機能に影響しません。
ダウンロード先

RAM

フラッシュメモリ

ディスク

ダウンロードデータの保存場所を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[RAM]に設定されています。この設定では、ダウンロードデータが RAM に一時保存されます。
  • フラッシュメモリまたはハードディスクに保存する場合、ダウンロードデータは恒久的に保存されます。この場合、プリンタの電源がオフになっても、ダウンロードデータはフラッシュメモリやハードディスクに残ります。
  • このメニュー項目は、オプションのフラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクがインストールされているときにのみ表示されます。
リソース保存

オン

オフ

使用可能なメモリ容量より多くのメモリを必要とするジョブを受信したときに、RAMに一時保存されているダウンロードデータ(フォントやマクロなど)をどのように処理するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。[オフ]を選択すると、メモリが必要になるまでダウンロードデータが保持されます。ただし、印刷ジョブを処理するためにダウンロードデータが削除されます。
  • [オン]を選択すると、言語を変更したりプリンタをリセットしたりしても、ダウンロードデータが保持されます。また、プリンタのメモリが不足すると、メモリフル[38]のメッセージが表示されますが、ダウンロードデータは削除されません。
[全て印刷]の順序

アルファベット順

古い順

新しい順

保留またはコンフィデンシャル印刷ジョブをどの順序で印刷するかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[アルファベット順]に設定されています。


一般設定

一般設定メニュー

使用

目的

表示言語

英語

フランス語

ドイツ語

イタリア語

スペイン語

デンマーク語

ノルウェー語

オランダ語

スウェーデン語

ポルトガル語

フィンランド語

ロシア語

ポーランド語

ギリシャ語

ハンガリー語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

韓国語

日本語(漢字)

プリンタディスプレイに表示されるテキストの言語を設定します。

メモ: プリンタの機種によっては利用できない言語があります。このような言語を表示するには、特殊なハードウェアを設置しなければならない場合があります。

消耗品の寿命切れを表示

推定を表示

推定を表示しない

プリンタコントロールパネル、Web ページ、メニュー設定、およびデバイス統計レポートに消耗品の寿命切れを表示します。

メモ: 工場出荷時は[推定を表示]に設定されています。

エコモード

エコモード

オフ

電力

電力/用紙

用紙

電力や用紙、特殊用紙の使用量を最小にします。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。[オフ]を選択すると、プリンタが工場出荷時の設定にリセットされます。
  • [電力]を選択すると、プリンタの消費電力が最小になります。パフォーマンスは落ちますが、印刷品質は落ちません。
  • [電力/用紙]を選択すると、プリンタの消費電力、および用紙/特殊用紙の使用量が最小になります。
  • [用紙]を選択すると、印刷ジョブに必要な用紙/特殊用紙の使用量が最小になります。パフォーマンスは落ちますが、印刷品質は落ちません。
静音モード

静音モード

オフ

オン

プリンタの騒音を低減します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。この設定では、プリンタ仕様のパフォーマンスが優先されます。
  • [オン]を選択すると、プリンタの騒音が可能な限り抑えられます。この設定は、文字や線画を印刷するのに最適です。
  • 色を多く使うドキュメントを印刷する場合は、最適な印刷結果を得るために [静音モード]を [オフ]に設定してください。
  • プリンタドライバにて[写真]を選択すると、静音モードが無効になります。この設定にすると、最高の印刷速度でより高品質の印刷結果が得られます。
初期設定の実行

はい

いいえ

プリンタにてセットアップウィザードを実行します。

メモ:

  • 工場出荷時は[はい]に設定されています。
  • 国と地域の選択画面にて[終了]を選択してセットアップウィザードを終了すると、標準設定が[いいえ]になります。
キーボード

キーボードタイプ

英語

フランス語

カナダフランス語

ドイツ語

イタリア語

スペイン語

ギリシャ語

デンマーク語

ノルウェー語

オランダ語

スウェーデン語

フィンランド語

ポルトガル語

ロシア語

ポーランド語

スイスドイツ語

スイスフランス語

韓国語

ハンガリー語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

日本語(漢字)

カスタムキー [x]

プリンタコントロールパネルの言語とカスタムキーボード情報を指定します。その他のタブでは、アクセントマークと記号を使用できます。

用紙サイズ

米国

メトリック

用紙サイズの測定方法を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[米国(US)]に設定されています。
  • 用紙サイズの初期設定は、初期設定ウィザードで選択した国や地域によって決まります。
表示する情報

左側

右側

カスタムテキスト [x]

ホーム画面の左上と右上に表示する情報を指定します。

左メニューと右メニューに表示する情報は、以下のオプションから選択します。

なし

IP アドレス

ホスト名

担当者名

設置場所

日付/時刻

mDNS/DDNS サービス名

ゼロ構成名

カスタムテキスト [x]

モデル名

メモ:

  • [IP アドレス]の工場出荷時設定は[左側]になっています。
  • [日付/時刻]の工場出荷時設定は[右側]になっています。
表示する情報(続き)

ブラック トナー

シアンのトナー

マゼンタのトナー

イエロー トナー

廃トナーボトル

フューザー

転写モジュール

ブラック トナーに関する表示情報をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

表示タイミング

非表示

表示

表示メッセージ

標準

代替

標準

[文字入力]

代替

[文字入力]

メモ:

  • [表示タイミング]の工場出荷時設定は[非表示]になっています。
  • [表示メッセージ]の工場出荷時設定は[標準]になっています。
表示する情報(続き)

紙づまり

用紙をセット

サービスエラー

[廃トナーボトル]、[紙づまり]、[用紙をセット]、[サービスエラー]のメニューに表示する情報をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

表示

はい

いいえ

表示メッセージ

標準

代替

標準

[文字入力]

代替

[文字入力]

メモ:

  • [表示]の工場出荷時設定は[いいえ]になっています。
  • [表示メッセージ]の工場出荷時設定は[標準]になっています。
ホーム画面カスタマイズ

言語を変更

保持されたジョブ検索

保持されたジョブ

USB ドライブ

プロファイルとソリューション

ブックマーク

ユーザー別ジョブ

ホーム画面に表示されるアイコンとボタンを変更します。

各アイコンまたはボタンで、次のオプションを選択します。

表示

非表示

メモ:

  • [保持されたジョブ検索]、[保持されたジョブ]、[USB ドライブ]では、[表示]が出荷時のデフォルト設定です。
  • [言語を変更]、[プロファイルとソリューション]、[ブックマーク]、および[ユーザー別ジョブ]では、[非表示]が出荷時のデフォルト設定です。
  • [保持されたジョブ検索]および[プロファイルとソリューション]は、1 つ以上の保持されたジョブがプリンタに存在する場合にのみ表示されます。
  • [USB ドライブ]は、USB ドライブがプリンタに取り付けられている場合にのみ表示されます。
ホーム画面カスタマイズ(続き)

用紙とお気に入り

背景とアイドル画面

エコ設定

ホーム画面に表示されるアイコンとボタンを変更します。

各アイコンまたはボタンで、次のオプションを選択します。

表示

非表示

メモ: 工場出荷時は[表示]に設定されています。

日付形式

MM-DD-YYYY

DD-MM-YYYY

YYYY-MM-DD

プリンタの日付形式を指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は MM-DD-YYYY になっています。
  • それ以外の国の場合、工場出荷時は DD-MM-YYYY に設定されています。
時刻書式

12時間形式: A.M./P.M.

24時間形式

プリンタの時刻書式を指定します。

メモ: 工場出荷時は[12時間形式: A.M./P.M.]に設定されています。

画面明るさ

20 ~ 100

ディスプレイの明るさを指定します。

メモ: 工場出荷時は 100 に設定されています。

音声のフィードバック

ボタンのフィードバック

オン

オフ

ボリューム

1 ~ 10

アイコンおよびボタンのタッチオンがあるかどうかを設定します。

メモ:

  • [ボタンのフィードバック]の工場出荷時設定は[オン]になっています。
  • [ボリューム]の工場出荷時設定は 5 になっています。
ブックマークを表示

はい

いいえ

メモ: [保持されたジョブ]エリアにブックマークを表示するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[はい]に設定されています。[はい]を選択すると、[保持されたジョブ] エリアにブックマークが表示されます。

Web ページ更新頻度

30~300

内蔵WEBサーバ(EWS) が Web ページを更新する間隔を秒数で指定します。

メモ: 工場出荷時は 120 に設定されています。

担当者名

プリンタの担当者名を指定します。

メモ: 担当者名は 内蔵WEBサーバー(EWS) に保存されます。

設置場所

プリンタが設置してある場所を指定します。

メモ: 設置場所は 内蔵WEBサーバー(EWS) に保存されます。

警報

警報制御

オフ

シングル

連続

カートリッジ警報

オフ

シングル

連続

ユーザーの操作が必要なときに警報を鳴らすかどうかを設定します。

各警報タイプで、次のオプションを選択します。

オフ

シングル

連続

メモ:

  • 工場出荷時は[シングル]に設定されています。この設定では、素早く 3 回警報が鳴ります。
  • [オフ]を選択すると、警報は鳴りません。
  • [連続]を選択すると、10 秒ごとに 3 回警報が鳴ります。
時間切れ

スタンバイモード

無効

1 ~ 240

プリンタが操作されない状態が続いたとき、プリンタが低電力状態になるまでの時間を分で指定します。

メモ: 工場出荷時は 15 に設定されています。

時間切れ(続き)

スリープモード

無効

1-180

印刷ジョブが完了してからプリンタが低電力状態になるまでの時間を分で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 30 に設定されています。
  • [無効]は、[省電力]が[オフ]に設定されている場合にのみ表示されます。
  • タイムアウト時間を短くすると電力をより多く節約できますが、ウォームアップにより多くの時間がかかります。
  • プリンタを常に使用する場合は、タイムアウト時間を長くしてください。タイムアウト時間を長くすると、ほとんどの状況において最低限のウォームアップ時間で印刷することができます。
時間切れ(続き)

ハイバネートタイムアウト

無効

1 時間

2 時間

3 時間

6 時間

1 日

2 日

3 日

1 週間

2 週間

1 か月

低電力状態で動作するようにプリンタを設定します。

メモ:

  • [ハイバネートタイムアウト]に達すると、プリンタはイーサネット接続を使用して、[接続時のハイバネートタイムアウト]の値を確認します。
  • [接続時のハイバネートタイムアウト]が[ハイバネートしない]に設定されている場合、デバイスは自動的にハイバネートになりません。
  • [接続時のハイバネートタイムアウト]が[ハイバネート]に設定されている場合、[無効]に設定されている場合を除き、[ハイバネートタイムアウト]設定の値に従います。
  • カナダ、スイス、および欧州連合加盟国を除く国では、工場出荷時は[無効]に設定されています。
  • カナダ、スイス、および欧州連合加盟国では、工場出荷時は[3 日]に設定されています。
時間切れ(続き)

画面タイムアウト

15~300

プリンタに [レディ] と表示されるまでの時間を秒で指定します。

メモ: 工場出荷時は 30 に設定されています。

時間切れ(続き)

画面タイムアウトの延期

オン

オフ

[画面タイムアウト]に達したときに、ホーム画面に戻らず、指定されたジョブを続行するようにプリンタを設定します。

メモ:

  • [オン]では、[レディ]状態に戻らずに、[画面タイムアウト]をリセットできます。
  • [オフ]では、標準の[画面タイムアウト]設定の値に従います。
  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
時間切れ(続き)

印刷タイムアウト

無効

1~255

残りの印刷ジョブをキャンセルする前に、プリンタが印刷ジョブ終了メッセージの受信を待つ時間を秒で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 90 に設定されています。
  • タイムアウト時間が経過すると、スキャナは途中まで印刷したページを最後まで印刷し、印刷待ちの新たな印刷ジョブがあるかどうかをチェックします。
  • [印刷タイムアウト]の設定は、PCL エミュレーションを使用しているときのみ有効です。この設定は、PostScript エミュレーションによる印刷ジョブには適用されません。
時間切れ(続き)

データ待ち時間

無効

15~65535

印刷ジョブをキャンセルする前に、プリンタが次のデータを待つ時間を秒で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 40 に設定されています。
  • [データ待ち時間]の設定は、PostScript エミュレーションを使用しているときのみ有効です。この設定は、PCL エミュレーションによる印刷ジョブには適用されません。
時間切れ(続き)

ジョブ保留タイムアウト

5~255

リソースを利用できないために印刷できないジョブがある場合、そのジョブを保留する前に、印刷キューに格納されているジョブの印刷を続行するためのユーザーの操作を待つ時間を秒で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 30 に設定されています。
  • このメニュー項目は、ハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。
エラー回復

自動再起動

アイドル時に再起動

常に再起動

再起動しない

最大自動再起動

1 ~ 20

エラー発生時にプリンタを再起動するように設定します。

メモ:

  • [自動再起動]の出荷時の設定は、[アイドル時に再起動]です。
  • [最大自動再起動]の工場出荷時設定は 5 になっています。
  • 特定の時間内に実行された自動再起動回数がメニュー設定の回数になった場合、再起動を停止し、エラーが表示されます。
印刷回復

自動続行

無効

5~255

一定時間内に問題が解決されなかった場合に、オフライン状態から自動的に復帰して印刷を再開します。

メモ: 工場出荷時は[無効]に設定されています。

印刷回復(続き)

紙づまり回復

オン

オフ

自動

紙づまりが発生したページを再印刷するかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[自動]に設定されています。この設定では、印刷ジョブを保留するのに必要なメモリが他の印刷ジョブで必要とならない場合に限り、紙づまりが発生したページが再印刷されます。
  • [オン]を選択すると、紙づまりが発生したページが常に再印刷されます。
  • [オフ]を選択すると、紙づまりが発生したページは再印刷されません。
印刷回復(続き)

ページ保護

オフ

オン

印刷されていない可能性のあるページを正常に印刷できます。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。この設定では、ページ全体を印刷するのに十分なメモリがない場合、ページが途中まで印刷されます。
  • [オン]を選択した場合、ページ全体が処理されて、そのページが完全に印刷されます。
接続時のハイバネートタイムアウト

ハイバネート

ハイバネートしない

有効なイーサネット接続が存在する場合、[ハイバネートタイムアウト]設定に従うように設定します。

メモ:

  • [接続時のハイバネートタイムアウト]が[ハイバネートしない]に設定されている場合、デバイスは自動的にハイバネートになりません。
  • [接続時のハイバネートタイムアウト]が[ハイバネート]に設定されている場合、[無効]に設定されている場合を除き、[ハイバネートタイムアウト]設定の値に従います。
  • 出荷時の設定は、[ハイバネートしない]です。
[スリープ] ボタンを押す

何もしない

スリープ

ハイバネート

アイドル状態にて[スリープ] ボタンが押されたとき、プリンタがどのように動作するかを設定します。

メモ: 工場出荷時は[スリープ]に設定されています。

[スリープ] ボタンを押し続ける

何もしない

スリープ

ハイバネート

アイドル状態にて[スリープ] ボタンが押し続けられたとき、プリンタがどのように動作するかを設定します。

メモ: 出荷時の設定は、[何もしない]です。

GUI ログレベル

すべて (0)

キー (1)

デバッグ (2)

警告 (3)

エラー (4)

重大 (5)

システム情報 (6)

GUI コンポーネントから入力されるログファイル数を保存します。各ログエントリは特定のレベルでマークされます。

出荷時標準設定

復元しない

復元

プリンタの設定を工場出荷時設定に戻します。

メモ:

  • 工場出荷時の設定は、[復元しない]です。[復元しない]はユーザー定義設定を保持します。
  • [復元]を選択すると、[ネットワーク/ポート]メニューの設定を除き、プリンタのすべての設定が工場出荷時設定に戻ります。RAM に保存されているダウンロード物はすべて削除されます。フラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクに保存されているダウンロード物には影響しません。
構成パッケージのエクスポート

エクスポート

プリンタ設定パッケージをフラッシュドライブにエクスポートします。

メモ: フラッシュドライブがプリンタに接続されていることを確認します。


フラッシュドライブ

フラッシュドライブメニュー

使用

目的

部数

1~999

デフォルト部数を設定します。

メモ: 工場出荷時は 1 に設定されています。

給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

手差し用紙

手動封筒

デフォルト用紙を設定します。

メモ: 工場出荷時は[トレイ 1]に設定されています。

カラー

カラー

モノクロ

出力をカラーまたは白黒で印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[カラー]に設定されています。
  • この設定では、フラッシュドライブの印刷ジョブからのみカラーで出力できます。
丁合印刷

(1,1,1) (2,2,2)

(1,2,3) (1,2,3)

複数の部数を印刷するときの印刷ジョブのページをスタックします。

メモ: 工場出荷時は (1,2,3) (1,2,3) に設定されています。

印刷面(両面印刷)

片面

両面

両面または片面を指定します。

メモ: 工場出荷時は[片面]に設定されています。

両面印刷の綴じ方

長辺

短辺

両辺綴じを定義します。

メモ:

  • 工場出荷時は[長辺]に設定されています。[長辺]を選択すると、ページの長辺に沿って綴じるように(縦長の場合は左端、横長の場合は上端を綴じるように)配置されます。
  • [短辺]を選択すると、ページの短辺に沿って綴じるように(縦長の場合は上端、横長の場合は左端を綴じるように)配置されます。
Nアップの向き

自動

横長

縦長

複数ドキュメントの向きを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[自動]に設定されています。縦と横を選択します。
  • この設定は[用紙の節約]が[オフ]以外の場合にのみジョブに影響します。
用紙の節約

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

複数のページイメージを用紙の片面に印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • ここで選択する値は、用紙の 1 面当たりに印刷されるページイメージの数を表します。
N アップの枠

なし

固定

[N アップの枠]を使用すると、各ページイメージの周りに枠を印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[なし]に設定されています。
  • この設定は[用紙の節約]が[オフ]以外の場合にのみジョブに影響します。
N アップの配列

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

[N アップ配列]を使用すると、マルチページイメージの配置を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は横に設定されています。
  • 位置は、ページの画像数および向きが縦か横かどうかによって異なります。
  • この設定は[用紙の節約]が[オフ]以外の場合にのみジョブに影響します。
セパレータ紙

オフ

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

ブランク区切りシートを印刷するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [各部の間]を選択し、[丁合印刷] が[オン]に設定されている場合、各部の間に白紙が挿入されます。[丁合印刷] が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合は、各ページ番号の束ごとに白紙が挿入されます(1ページ目の束の後、2ページ目の束の後、など)
  • [各ジョブの間]を選択すると、各ジョブの間に白紙が挿入されます。
  • [各ページの間]を選択すると、各ページの間に白紙が挿入されます。この設定は、OHP フィルムを使用する場合や、メモ用のページとして白紙を挿入する場合に便利です。
セパレータ紙給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

セパレータ紙の給紙源を指定します。

メモ: 工場出荷時は[トレイ 1]に設定されています。

空白ページ

印刷しない

印刷する

印刷ジョブで空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[印刷しない]に設定されています。


印刷設定

仕上げメニュー

項目

目的

面(両面印刷)

片面

両面

すべての印刷ジョブの標準設定として両面印刷を使用するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[片面]です。
  • プリンタソフトウェアから両面印刷を設定するには、次の手順に従います。

Windows の場合:

[ファイル] > [印刷]の順にクリックし、[プロパティ][設定][オプション]、または[セットアップ]をクリックします。

Macintosh の場合:

[ファイル] > [プリント]の順に選択し、[プリント]ダイアログおよびポップアップメニューで設定を調整してください。

両面印刷綴じ

長辺

短辺

両面印刷されたページの綴じ方を用紙の向きについて定義します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[長辺]です。 長辺綴じの場合、ページは用紙の長い辺(縦長の場合は左、横長の場合は上)で綴じます。
  • 短辺綴じの場合、ページは用紙の短い辺(縦長の場合は上、横長の場合は左)で綴じます。
部数

1-999

各印刷ジョブの標準設定の部数を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[1]です。

空白ページ

印刷しない

印刷する

印刷ジョブに空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[印刷しない]です。

部単位印刷

(1,1,1) (2,2,2)

(1,2,3) (1,2,3)

複数部を印刷する場合に、印刷ジョブのページをページ順に積み重ねます。

メモ: 出荷時の標準設定は[(1,2,3) (1,2,3)]です。

セパレータ紙

オフ

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

セパレータ紙を挿入するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • [各部の間]は、[部単位印刷]が[(1,2,3) (1,2,3)]に設定されている場合に印刷ジョブの各部の間に白紙を挿入します。[部単位印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合、2 ページ目の組の後、3 ページ目の組の後のように、印刷した各ページの組の間に白紙を挿入します。
  • [各ジョブの間]は、印刷ジョブの間に白紙を挿入します。
  • [各ページの間]は、印刷ジョブの各ページの間に白紙を挿入します。 この設定は、OHP フィルムに印刷する場合や、ドキュメントに白紙を挿入する場合に便利です。
セパレータ紙給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダ

セパレータ紙をセットする給紙源を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[トレイ 1 (標準トレイ)]です。

用紙の節約

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

1 枚の用紙に複数のページを割り付けて印刷します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[オフ]です。
  • 1 枚の用紙に割り付けるページの数を選択すると、選択した数のページが 1 枚の用紙に表示されるように各ページが縮小されます。
N アップ配列

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

用紙節約を使用する場合に 1 枚の用紙に印刷するページの順序を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[横方向(左から)]です。
  • 配置方法は、ページ像の数およびページ像の向きが縦方向か横方向かによって異なります。
N アップ方向

自動

1 枚の用紙に印刷するページの方向を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[自動]です。 縦か横かはプリンタによって選択されます。

N アップ枠

なし

実線

用紙節約を使用する場合に枠線を印刷します。

メモ: 出荷時の標準設定は[なし]です。


印刷品質メニュー

使用

目的

印刷モード

カラー

白黒のみ

画像を白黒で印刷するかカラーで印刷するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[カラー]に設定されています。
  • プリンタドライバの設定がこの設定に優先します。
カラー調節

自動

オフ

手差し

印刷されたページの色を調整します。

メモ:

  • 工場出荷時は[自動]に設定されています。この設定では、印刷されたページ上の各オブジェクトに対して異なる色変換テーブルが適用されます
  • [オフ]ではカラー調節がオフになります。
  • [手動]を選択した場合、[手動カラー]メニューにて色変換テーブルをカスタマイズすることができます。
  • 色の加減算の結果が異なるため、コンピュータ画面上の色と印刷されたページ上の色は完全には一致しません。
印刷解像度

1200 dpi

4800 CQ

dpi または色品質(CQ)で印刷出力の解像度を指定します。

メモ: 工場出荷時は 4800 CQ に設定されています。

トナーの濃さ

1~5

出力を薄く(または濃く)します。

メモ:

  • 工場出荷時は 4 に設定されています。
  • 値を小さくすると、トナーを節約することができます。
細かい線を強調

オン

オフ

建築図面や地図、電気回路図、フローチャートなどに適した印刷モードを設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • 内蔵WEBサーバー(EWS) から [細かい線を強調]を設定するには、Web ブラウザのアドレスフィールドに、ネットワークプリンタの IP アドレスを入力します。
  • ソフトウェアからこのオプションを設定できます。

Windows の場合

[ファイル] > [印刷]をクリックしてから、[プロパティ][基本設定][オプション][セットアップ]のいずれかをクリックします。

Macintosh の場合

[ファイル] > [印刷]を選択してから、印刷ダイアログとポップアップメニューにて設定を変更します。

カラートナー節約

オン

オフ

グラフィックスや画像の印刷に使用するトナーの量を減らします。文字の印刷に使用するトナーの量は減りません。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [オン]を選択すると、この設定が[トナーの濃さ]の設定に優先します。
RGB明るさ

-6 ~ 6

明るくするか暗くして、印刷出力を調節します。出力を明るくすると、トナーを節約できます。

メモ: 工場出荷時は 0 に設定されています。

RGBコントラスト

0~5

印刷物のコントラストを調整します。

メモ: 工場出荷時は 0 に設定されています。

RGB彩度

0~5

カラー出力の彩度を調節します。

メモ: 工場出荷時は 0 に設定されています。

カラーバランス

シアン

-5 ~ 5

マゼンタ

-5 ~ 5

イエロー

-5 ~ 5

ブラック

-5 ~ 5

標準設定に戻す

各色のトナー使用量を増減させて、印刷出力の色を調整します。

メモ: 工場出荷時は 0 に設定されています。

カラーサンプル

sRGB 画面

sRGB 鮮明

画面 — トゥルーブラック

鮮明

オフ — RGB

US CMYK

ユーロ CMYK

鮮明 CMYK

オフ — CMYK

プリンタで使用されている RGB/CMYK の各種色変換テーブルのサンプルページを印刷します。

メモ:

  • ユーザーが選択したサンプルが印刷されます。
  • カラーサンプルには、RGB または CMYK の値とともに、色見本のボックスが表示されます。印刷されたページは、目的の印刷出力において RGB と CMYK のどちらが適しているかを判断するのに役立ちます。
  • 内蔵WEBサーバー(EWS) からカラーサンプルページの全一覧にアクセスするには、Web ブラウザのアドレスフィールドに、ネットワークプリンタの IP アドレスを入力します。
手動カラー

RGB イメージ

RGB テキスト

RGB グラフィックス

RGB の色変換をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

鮮明

sRGB 画面

画面 — トゥルーブラック

sRGB 鮮明

オフ

メモ:

  • [RGB イメージ]の工場出荷時設定は[sRGB 画面]になっています。この設定では、コンピュータのディスプレイに適した色変換テーブルが適用されます。
  • [RGB テキスト] および [RGB グラフィックス]の工場出荷時設定は[sRGB 鮮明]になっています。[sRGB 鮮明]は彩度を上げる色表を適用します。この設定は、グラフィックスや文字の業務印刷に適しています。
  • [鮮明]を選択すると、明度と彩度がより高い色変換テーブルが適用されます。
  • [画面 - トゥルーブラック]を選択すると、ブラックトナーのみでグレーの中間色を表現する色変換テーブルが適用されます。
  • [オフ]では色変換がオフになります。
手動カラー(続き)

CMYK イメージ

CMYK テキスト

CMYK グラフィックス

CMYK の色変換をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

US CMYK

ユーロ CMYK

鮮明 CMYK

オフ

メモ:

  • 工場出荷時設定は[US CMYK]になっています。[US CMYK]では、SWOP カラー出力に近い色を作成する色変換テーブルが適用されます。
  • 米国以外の国の工場出荷時設定は[ユーロ CMYK]になっています。[ユーロ CMYK]では、EuroScale カラー出力に近い色を作成する色変換テーブルが適用されます。
  • [鮮明 CMYK]を選択すると、[US] より彩度の高い色変換テーブルが適用されます。
  • [オフ]では色変換がオフになります。
スポット色交換

指定した CMYK 値を、名前付きのスポット色に割り当てます。

カラー調節

色変換テーブルを再校正し、出力における色偏差を補正します。

メモ:

  • このメニューを選択すると、カラー調節が開始されます。カラー調節中は、完了するまで、ディスプレイに [カラー調節中] と表示されます。
  • プリンタ周囲の変化しやすい環境(部屋の温度や湿度など)によって、出力の色偏差が引き起こされる場合があります。そのような場合に、プリンタのアルゴリズムによってカラー調節することができます。また、カラー調節を実行すると、カラーアライメントが再校正されます。

ジョブアカウントメニュー

メモ: このメニュー項目は、正常に動作するフォーマット済みのハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。プリンタのハードディスクが読み書き可能ではなく、書き込み保護されていないことを確認してください。

使用

目的

ジョブアカウントのログ

オフ

オン

プリンタが受信した印刷ジョブのログを作成するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ジョブアカウントのユーティリティ

ログファイルを印刷して削除(またはフラッシュドライブにエクスポート)します。

ジョブアカウントのログ回数

毎週

毎月

ログファイルの作成頻度を指定します。

メモ: 工場出荷時は[毎月]に設定されています。

最後に行うログ操作

なし

現在のログを E メールで送信

現在のログを E メールで送信して削除

現在のログを送信

現在のログを送信して削除

ログ回数しきい値が終了したときに、プリンタがどのように動作するかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ログがほとんど満杯レベル

オフ

1 ~ 99

ログファイルの最大サイズを指定します。

メモ: 工場出荷時は 5 に設定されています。

ログ操作がほとんど満杯レベル

なし

現在のログを E メールで送信

現在のログを E メールで送信して削除

最も古いログを E メール送信して削除

現在のログを送信

現在のログを送信して削除

最も古いログを送信して削除

現在のログを削除

最も古いログを削除

すべてのログを削除

現在のログ以外すべて削除

プリンタのハードディスクがほぼ満杯になったときのプリンタの動作を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[なし]に設定されています。
  • このメニュー項目の動作をいつ実行させるかは、[ログがほとんど満杯レベル]にて指定します。
ログ操作が満杯

なし

現在のログを E メールで送信して削除

最も古いログを E メール送信して削除

現在のログを送信して削除

最も古いログを送信して削除

現在のログを削除

最も古いログを削除

すべてのログを削除

現在のログ以外すべて削除

ディスク使用量が上限(100 MB)に達したときのプリンタの動作を指定します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ログ記録 URL

ジョブアカウントのログをどこに送信するかを指定します。

ログを送信するための E メールアドレス

ジョブアカウントのログを送信する E メールアドレスを指定します。

ログファイルのプレフィックス

ログファイル名として使用するプレフィックスを指定します。

メモ: [TCP/IP]メニューで現在設定されているホスト名が、ログファイルの標準のプレフィックスとして使用されます。


ユーティリティメニュー

使用

目的

保持されたジョブを削除

コンフィデンシャル

保留

復元されなかったジョブ

すべて

プリンタのハードディスクから、コンフィデンシャルまたは保留のジョブを削除します。

メモ:

  • 選択した設定は、プリンタに保存されている印刷ジョブにのみ適用されます。ブックマーク、フラッシュドライブに保存されている印刷ジョブ、およびその他の保持されたジョブには適用されません。
  • [復元されなかったジョブ]を選択すると、プリンタのハードディスクやメモリから復元できなかった印刷ジョブや保持されたジョブをすべて削除します。
フラッシュメモリをフォーマット

はい

いいえ

フラッシュメモリをフォーマットします。

警告!破損の恐れあり: フラッシュメモリをフォーマット中は、プリンタの電源をオフにしないでください。

メモ:

  • [はい]を選択すると、フラッシュメモリに保存されているデータがすべて削除されます。
  • [いいえ]を選択すると、フォーマットは行われません。
  • ここでいうフラッシュメモリとは、プリンタに挿入されたフラッシュメモリカードのことを指します。
  • フラッシュメモリオプションカードは、読み取りまたは書き込み保護されていてはなりません。
  • このメニュー項目は、フラッシュメモリカードが正しく動作しているときにのみ表示されます。
ディスク上のダウンロードしたデータを削除

今すぐ削除

削除しない

プリンタのハードディスクに保存されているダウンロードデータ(保持されたジョブ、バッファされたジョブ、一時退避されたジョブなど)を削除します。

メモ:

  • [今すぐ削除]を選択すると、ダウンロード物を削除するように設定され、削除完了後に元の画面に戻ります。
  • タッチスクリーンプリンタモデルでは、[削除しない]を選択すると、プリンタディスプレイが[ユーティリティ]のメインメニューに戻ります。タッチスクリーンプリンタモデル以外の場合、[削除しない]を選択すると、削除完了後に元の画面に戻ります。
HEX トレースの有効化

印刷ジョブで発生した問題の原因を分離できます。

メモ:

  • HEX トレースを有効にすると、プリンタに送信されたデータはすべて HEX 数とキャラクタ文字で印刷されます。また、制御コードは実行されません。
  • HEX トレースを終了するか無効にするには、プリンタの電源をオフにするか、プリンタをリセットします。
印刷比率の推定

オフ

オン

ページ当たりのトナー使用率推定値を出力します。この推定値は、各印刷ジョブの最後に追加ページとして別途印刷されます。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。


XPSメニュー

項目

目的

エラーページ印刷

オフ

オン

XML マークアップエラーを含め、エラーに関する情報を含むページを印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[オフ]です。


PDFメニュー

項目

目的

用紙にあわせて印刷

はい

いいえ

選択した用紙サイズに合わせてページの内容を拡大/縮小します。

メモ: 出荷時標準設定は[いいえ]です。

注釈

印刷しない

印刷する

PDF 内の注釈を印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[印刷しない]です。


PostScript メニュー

使用

目的

PS エラーを印刷

オン

オフ

PostScript のエラー情報を含むページを印刷します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

PS スタートアップモードをロック

オン

オフ

SysStart ファイルを無効にできます。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

フォント優先順位

常駐

フラッシュメモリ/ハードディスク

フォントの検索順序を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。
  • このメニュー項目は、フォーマットされた正常なフラッシュメモリオプションカードまたはプリンタのハードディスクがインストールされているときにのみ表示されます。
  • フラッシュメモリオプションカードまたはハードディスクが、読み取り専用でない(または書き込みプロテクトやパスワードプロテクトされていない)ことを確認してください。
  • [ジョブバッファサイズ]は 100% に設定しないでください。
イメージ平滑化

オン

オフ

解像度が低い画像のコントラストやシャープネスを強調し、色の変化を滑らかにします。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • 300 dpi 以上の解像度を持つ画像には、[イメージ平滑化]の設定は効果がありません。

PCL Emul メニュー

使用

目的

フォントソース

常駐

ダウンロード

すべて

[フォント]メニューで使用されるフォント名を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。[常駐]は、RAMにダウンロードされた出荷時の標準フォントを示します。
  • [ダウンロード]は RAM でダウンロードされたフォントです。
  • [すべて]はすべてのフォントで使用できます。
フォント名

Courier 10

指定フォントとフォントが保存されるオプションを示します。

メモ: 工場出荷時は Courier 10 に設定されています。

シンボルセット

10U PC-8

12U PC-850

各フォント名のシンボルセットを指定します。

メモ:

  • 10U 10U PC-8 は米国向けの工場出荷時設定です。 12U PC-850 はグローバル向けの向上出荷時設定です。
  • シンボルセットは英数字、句読点、および特殊記号の組み合わせです。シンボルセットは、科学的な文章内の数学記号など、異なる言語またはプログラムをサポートします。サポートされたシンボルのみが表示されます。
PCL エミュレーション設定

ポイントサイズ

1.00-1008.00

調整可能印刷フォントのポイントサイズを変更します。

メモ:

  • 工場出荷時は 12 に設定されています。
  • ポイントサイズは文字の高さです。1 ポイントは約 0.014 インチです。ポイントは 0.25 刻みで増減できます。
PCL エミュレーション設定

ピッチ

0.08-100.00

調整可能フォントのフォントピッチを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 10 に設定されています。
  • ピッチはインチあたりの固定スペース文字 (cpi) を参照します。ピッチは 0.01 cpi 刻みで増減できます。
  • 調整不可フォントの場合、ピッチは表示されますが、変更できません。
PCL エミュレーション設定

用紙の向き

縦長

横長

ページに印刷される文字や画像の向きを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[縦長]に設定されています。この設定では、文字や画像はページの短辺と並行に印刷されます。
  • [横長]を設定すると、文字や画像はページの長辺と並行に印刷されます。
PCL エミュレーション設定

1 ページ当たりの行数

1-255

1 ページ当たりの印刷行数を指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は 60 になっています。その他の国の工場出荷時設定は 64 になっています。
  • 行間のスペースは、[ 1 ページ当たりの行数]や[用紙サイズ]、[用紙の向き]の設定に基づいて、プリンタにより設定されます。[ 1 ページ当たりの行数]を設定する前に、[用紙サイズ]や[用紙の向き]を適切に設定してください。
PCL エミュレーション設定

A4 サイズの幅

198 mm

203 mm

A4 用紙の印刷設定を行います。

メモ:

  • 工場出荷時は 198 mm に設定されています。
  • [ 203 mm ]を選択すると、ピッチが 10 の文字を 1 行当たり 80 文字印刷することができます。
PCL エミュレーション設定

LF 後に CR を自動実行

オン

オフ

ラインフィード (LF) 制御コマンドの後にキャリッジリターン (CR) 制御コマンドを自動実行するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

PCL エミュレーション設定

CR 後に LF を自動実行

オン

オフ

キャリッジリターン (CR) 制御コマンドの後にラインフィード (LF) 制御コマンドを自動実行するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

トレイ番号変更

多目的フィーダー割り当て

オフ

なし

0-199

トレイ [x] 割り当て

オフ

なし

0-199

手差し用紙割り当て

オフ

なし

0-199

手差し封筒割り当て

オフ

なし

0-199

プリンタのソフトウェアやプログラムが、トレイやフィーダーに標準とは異なる給紙源を割り当てる場合、それらのソフトウェアやプログラムを使って正しく印刷できるように競ってされています。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [なし]では、[給紙源選択]コマンドは無視されます。このオプションは、PCL 5 インタープ リンターにて選択されている場合のみ表示されます。
  • 0 ~ 199 の番号を割り当てることができます。
トレイ番号変更

出荷時標準設定を表示

MPF デフォルト = 8

T1 デフォルト = 1

T2 デフォルト = 4

T3 デフォルト = 5

T4 デフォルト = 20

T5 デフォルト = 21

Env デフォルト = 6

MPaper デフォルト = 2

MEnv デフォルト = 3

トレイやフィーダーの工場出荷時設定を表示します。

トレイ番号変更

標準設定に戻す

はい

いいえ

トレイやフィーダーの設定を、すべて工場出荷時設定に戻します。


HTML メニュー

項目

目的

フォント名

Albertus MT

Antique Olive

Apple Chancery

Arial MT

Avant Garde

Bodoni

Bookman

Chicago

Clarendon

Cooper Black

Copperplate

Coronet

Courier

Eurostile

Garamond

Geneva

Gill Sans

Goudy

Helvetica

Hoefler Text

Intl CG Times

Intl Courier

Intl Univers

Joanna MT

Letter Gothic

Lubalin Graph

Marigold

MonaLisa Recut

Monaco

New CenturySbk

New York

Optima

Oxford

Palatino

StempelGaramond

Taffy

Times

TimesNewRoman

Univers

Zapf Chancery

NewSansMTCS

NewSansMTCT

New SansMTJA

NewSansMTKO

HTML ドキュメントの標準フォントを設定します。

メモ: フォントが指定されていない HTML ドキュメントには、Times フォントを使用します。


項目

目的

フォントサイズ

1 ~ 255 pt

HTML ドキュメントの標準フォントサイズを設定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[12 pt]です。
  • フォントサイズは、1 ポイント単位で増減できます。
拡大縮小

1-400%

HTML ドキュメントの標準フォントを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[100%]です。
  • 拡大/縮小率は、1% 単位で増減できます。
用紙の向き

縦長

横長

HTML ドキュメントのページの用紙の向きを設定します。

メモ: 出荷時標準設定は[縦長]です。

余白

8 ~ 255 mm

HTML ドキュメントのページ余白を設定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[19 mm]です。
  • 余白は、1 mm 単位で増減できます。
背景

印刷しない

印刷する

HTML ドキュメントの背景を印刷するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[印刷する]です。


イメージメニュー

項目

目的

自動調整

オン

オフ

最適な用紙サイズ、拡大/縮小率、用紙の向きを選択します。

メモ: 出荷時標準設定は[オン]です。 この設定は、一部のイメージの拡大/縮小率および用紙の向きの設定を上書きします。

反転

オン

オフ

モノクロ 2 階調のイメージを反転します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[オフ]です。
  • この設定は、GIF または JPEG イメージには適用されません。
倍率変更

左上隅の固定

最適なフォント選択

中央の固定

高さ/幅の調整

高さの調整

幅の調整

選択した用紙サイズに合わせてイメージを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[最適に調整]です。
  • [自動調整]を[オン]に設定すると、[倍率変更]は自動的に[最適に調整]に設定されます。
用紙の向き

縦長

横長

縦長反転

横長反転

イメージの印刷方向を設定します。

メモ: 出荷時標準設定は[縦長]です。