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目的

表示言語

英語

フランス語

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ノルウェー語

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スウェーデン語

ポルトガル語

フィンランド語

ロシア語

ポーランド語

ギリシャ語

ハンガリー語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

韓国語

日本語

ディスプレイに表示されるテキストの言語を設定します。

メモ: 機種によっては、一部の言語が使用できない場合があります。一部の言語では、特殊ハードウェアをインストールしなければならない場合があります。

消耗品の推定を表示

推定を表示

推定を表示しない

コントロールパネル、内蔵 Web サーバー、メニュー設定、およびデバイス統計レポートに消耗品の推定を表示します。

エコモード

オフ

電力

電力/用紙

用紙

電力や用紙、特殊用紙の使用量を最小にします。

メモ:

  • タッチスクリーンモデルのプリンタでは、[エコモード]をタッチし、オプションを選択します。
  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。[オフ]を選択すると、プリンタが工場出荷時の設定にリセットされます。
  • [電力]を選択すると、プリンタの消費電力が最小になります。パフォーマンスは落ちますが、印刷品質は落ちません。
  • [電力/用紙]を選択すると、プリンタの消費電力、および用紙/特殊用紙の使用量が最小になります。
  • [用紙]を選択すると、印刷ジョブに必要な用紙/特殊用紙の使用量が最小になります。パフォーマンスは落ちますが、印刷品質は落ちません。
静音モード

オフ

オン

プリンタの騒音を最小化します。

メモ:

  • タッチスクリーンモデルのプリンタでは、[静音モード]をタッチし、オプションを選択します。
  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
初期設定を実行

はい

いいえ

セットアップウィザードを実行します。

キーボード1

キーボードタイプ

英語

フランス語

カナダフランス語

ドイツ語

イタリア語

スペイン語

ギリシャ語

デンマーク語

ノルウェー語

オランダ語

スウェーデン語

フィンランド語

ポルトガル語

ロシア語

ポーランド語

スイスドイツ語

スイスフランス語

韓国語

ハンガリー語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

日本語

カスタムキー [x]

ディスプレイキーボードの言語とカスタムキーボード情報を指定します。

用紙サイズ

米国

メートル法

用紙サイズの測定方法を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[米国]に設定されています。
  • 用紙サイズの初期設定は、初期設定ウィザードで選択した国や地域によって決まります。
表示する情報1

左側

右側

カスタムテキスト [x]

ホーム画面の上端に表示する情報を指定します。

左メニューと右メニューに表示する情報は、以下のオプションから選択します。

なし

IP アドレス

ホスト名

担当者名

設置場所

日付/時刻

mDNS/DDNS サービス名

ゼロ構成名

カスタムテキスト [x]

モデル名

メモ:

  • [IP アドレス]の工場出荷時設定は[左側]になっています。
  • [日付/時刻]の工場出荷時設定は[右側]になっています。
表示する情報(続き)1

黒のトナー

黒のトナーに関する表示情報をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

表示タイミング

非表示

表示

表示メッセージ

標準

代替

標準

[文字入力]

代替

[文字入力]

メモ:

  • [表示タイミング]の工場出荷時設定は[非表示]になっています。
  • [表示メッセージ]の工場出荷時設定は[標準]になっています。
表示する情報(続き)1

紙詰まり

用紙をセット

サービスエラー

特定のメニューに関する表示情報をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

表示

はい

いいえ

表示メッセージ

標準

代替

標準

[文字入力]

代替

[文字入力]

メモ:

  • [表示]の工場出荷時設定は[いいえ]になっています。
  • [表示メッセージ]の工場出荷時設定は[標準]になっています。
ホーム画面のカスタマイズ

言語を変更

保持されたジョブ検索

保持されたジョブ

USB ドライブ

プロファイルとソリューション

ブックマーク

ユーザー別ジョブ

用紙とお気に入り

エコ設定

ショールーム

背景変更

ホーム画面に表示されるアイコンを変更します。

各アイコンで、次のオプションを選択します。

表示

非表示

日付形式1

MM-DD-YYYY

DD-MM-YYYY

YYYY-MM-DD

日付形式を指定します。

メモ: 米国向けの工場出荷時設定は[MMDDYYYY]になっています。それ以外の国の場合、工場出荷時は[DD-MM-YYYY]に設定されています。

時刻形式1

12時間形式: A.M./P.M.

24時間形式

時刻形式を指定します。

メモ: 工場出荷時は[12時間形式: A.M./P.M.]に設定されています。

画面明るさ1

20 ~ 100

ディスプレイの明るさを指定します。

メモ: 工場出荷時は 100 に設定されています。

タッチスクリーンのタッチ音の設定1

ボタンのフィードバック

オン

オフ

ボリューム

1 ~ 10

ボタンの音声ボリュームを設定します。

メモ:

  • [ボタンのフィードバック]の工場出荷時設定は[オン]になっています。
  • [ボリューム]の工場出荷時設定は 5 になっています。
ブックマークを表示1

はい

いいえ

[保持されたジョブ] エリアにブックマークを表示するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[はい]に設定されています。

Web ページ更新頻度1

30~300

内蔵 Web サーバー(EWS) が Web ページを更新する間隔を秒数で指定します。

メモ: 工場出荷時は 120 に設定されています。

担当者名1

連絡先名を指定します。

メモ: 担当者名は 内蔵 Web サーバー(EWS) に保存されます。

設置場所1

場所を指定します。

メモ: ロケーションは 内蔵 Web サーバー(EWS) に保存されます。

時間切れ

スタンバイモード1

無効

1 ~ 240

プリンタが低電力状態になるまでの時間を指定します。

メモ: 工場出荷時は 15 分に設定されています。

時間切れ

スリープモード

無効

1~120

印刷ジョブが完了してからプリンタが低電力状態になるまでの時間を分で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 20 分に設定されています。
  • [無効]は、[省電力]が[オフ]に設定されている場合にのみ表示されます。
  • タイムアウト時間を短くすると電力をより多く節約できますが、ウォームアップにより多くの時間がかかります。
  • プリンタを常に使用する場合は、タイムアウト時間を長くしてください。タイムアウト時間を長くすると、ほとんどの状況において最低限のウォームアップ時間で印刷することができます。
時間切れ

ディスプレイがオフの状態で印刷

ディスプレイがオフの状態で印刷を許可

印刷時にディスプレイがオン

ディスプレイがオフの間にジョブを印刷します。

メモ: 工場出荷時は[印刷時にディスプレイがオン]に設定されています。

時間切れ

ハイバネートタイムアウト

無効

20 分

1 ~ 3 時間

6 時間

1 ~ 3 日

1 ~ 2 週間

1 か月

プリンタがハイバネートモードになるまでの時間を指定します。

メモ: 工場出荷時は 3 日に設定されています。

時間切れ

接続時にハイバネートタイムアウト

ハイバネート

ハイバネートしない

アクティブなイーサネットまたは Fax 接続がある場合でも、[ハイバネート]モードに設定します。

メモ: 工場出荷時は[ハイバネート]に設定されています。

時間切れ

画面タイムアウト

15 ~ 300 秒

コントロールパネルが[準備完了]に戻るまでの時間を指定します。

メモ: 工場出荷時は 30 秒に設定されています。

時間切れ

画面タイムアウトの延期

オン

オフ

[画面タイムアウト]に達したときに、ホーム画面に戻らず、指定されたジョブを続行します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

時間切れ

印刷タイムアウト

無効

1~255

残りの印刷ジョブをキャンセルする前に、プリンタが印刷ジョブ終了メッセージの受信を待つ時間を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 90 秒に設定されています。
  • タイムアウト時間が経過すると、プリンタは途中まで印刷したページを最後まで印刷し、印刷待ちの新たな印刷ジョブがあるかどうかをチェックします。
  • [印刷タイムアウト]の設定は、PCL を使用しているときのみ有効です。この設定は、PostScript エミュレーションによる印刷ジョブには適用されません。
時間切れ

データ待ち時間

無効

15 ~ 65535 秒

印刷ジョブをキャンセルする前に、プリンタが次のデータを待つ時間を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 40 秒に設定されています。
  • [データ待ち時間]の設定は、PostScript エミュレーションを使用しているときのみ有効です。この設定は、PCL による印刷ジョブには適用されません。
印刷回復

自動続行

無効

5 ~ 255 秒

一定時間内に問題が解決されなかった場合に、オフライン状態から自動的に復帰して印刷を再開します。

メモ: 工場出荷時は[無効]に設定されています。

印刷回復

紙詰まり回復

オン

オフ

自動

紙詰まりが発生したページを再印刷するかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[自動]に設定されています。この設定では、印刷ジョブを保留するのに必要なメモリが他の印刷ジョブで必要とならない場合に限り、紙詰まりが発生したページが再印刷されます。
  • [オン]を選択すると、紙詰まりが発生したページが常に再印刷されます。
  • [オフ]を選択すると、紙詰まりが発生したページは再印刷されません。
印刷回復

紙詰まりアシスト

オン

オフ

詰まった用紙があるかどうか自動的に確認するように設定します。

メモ: 工場出荷時は[オン]に設定されています。

印刷回復

ページ保護

オフ

オン

印刷されていない可能性のあるページを正常に印刷できます。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。メモリ不足でページ全体を印刷できないときには、ページの一部が印刷されます。
  • [オン]を選択すると、ページ全体が印刷されます。
[スリープ] ボタンを押す

何もしない

スリープ

ハイバネート

アイドル状態にて[スリープ] ボタンが押されたとき、プリンタがどのように動作するかを設定します。

メモ: 工場出荷時は[スリープ]に設定されています。

[スリープ] ボタンを押し続ける

何もしない

スリープ

ハイバネート

アイドル状態にて[スリープ] ボタンが押し続けられたとき、プリンタがどのように動作するかを設定します。

メモ: 工場出荷時の設定は、[何もしない]です。

出荷時標準設定

復元しない

復元

プリンタの初期状態のデフォルト設定を復元します。

メモ:

  • 工場出荷時の設定は、[復元しない]です。
  • [復元]を選択すると、[ネットワーク/ポート]メニューの設定を除き、プリンタのすべての設定が工場出荷時設定に戻ります。RAM に保存されているダウンロード物はすべて削除されます。フラッシュメモリまたはハードディスクに保存されているダウンロード物には影響しません。
カスタムホームメッセージ2

オフ

IP アドレス

ホスト名

担当者名

設置場所

ゼロ構成名

カスタムテキスト [x]

プリンタの状態に合わせて変わるカスタムホームメッセージを選択します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

構成パッケージのエクスポート1

エクスポート

設定ファイルをフラッシュドライブにエクスポートします。


フラッシュドライブ

フラッシュドライブメニュー

メモ: このメニュー項目は、タッチスクリーン式のプリンタモデルでのみ表示されます。

使用

目的

部数

1~999

デフォルト部数を設定します。

メモ: 工場出荷時は 1 に設定されています。

給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

手差し用紙

手動封筒

デフォルト用紙を設定します。

メモ: 工場出荷時はトレイ [x]に設定されています。

丁合印刷

(1,1,1) (2,2,2)

(1,2,3) (1,2,3)

複数の部数を印刷するときの印刷ジョブのページをスタックします。

メモ: 工場出荷時は (1,2,3) (1,2,3) に設定されています。

印刷面(両面印刷)

片面

両面

両面または片面を指定します。

メモ: 工場出荷時は片面に設定されています。

両面印刷の綴じ方

長辺

短辺

両辺綴じを定義します。

メモ:

  • 工場出荷時は[長辺]に設定されています。[長辺]を選択すると、ページの長辺に沿って綴じるように(縦長の場合は左端、横長の場合は上端を綴じるように)配置されます。
  • [短辺]を選択すると、ページの短辺に沿って綴じるように(縦長の場合は左端、横長の場合は上端を綴じるように)配置されます。
用紙の節約の向き

自動

横長

縦長

複数ドキュメントの向きを指定します。

メモ: 工場出荷時は[自動]に設定されています。縦と横を選択します。

用紙の節約

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

複数のページイメージを用紙の片面に印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • ここで選択する値は、用紙の 1 面当たりに印刷されるページイメージの数を表します。
N アップ枠

なし

ソリッド(塗りつぶし)

境界を印刷します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

用紙の節約

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)(Vertical)

複数ページの位置を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は横に設定されています。
  • 位置は、ページの画像数および向きが縦か横かどうかによって異なります。
セパレータ

オフ

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

ブランク区切りシートを印刷するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。区切りは印刷されません。
  • [各部の間]を選択し、[丁合印刷] が[オン]に設定されている場合、各部の間に白紙が挿入されます。[丁合印刷] が[オフ]に設定されている場合は、各ページ番号の束ごとに白紙が挿入されます(1ページ目の束の後、2ページ目の束の後、など)
  • [各ジョブの間]を選択すると、各ジョブの間に白紙が挿入されます。
  • [各ページの間]を選択すると、各ページの間に白紙が挿入されます。この設定は、OHP フィルムを使用する場合や、メモ用のページとして白紙を挿入する場合に便利です。
セパレータ給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

セパレータの給紙源を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時はトレイ [x]に設定されています。
  • [用紙メニュー]から[MP を構成]を設定します。
空白ページ

印刷しない

印刷する

印刷ジョブで空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[印刷しない]に設定されています。


印刷設定

セットアップメニュー

使用

目的

プリンタ言語

PS

PCL

標準のプリンタ言語を設定します。

メモ:

  • プリンタ言語の工場出荷時設定は[PCL]になっています。
  • PostScript エミュレーションは PostScript インタープリターを使用して印刷ジョブを処理します。
  • PCL エミュレーションは PCL インタープリターを使用して印刷ジョブを処理します。
  • プリンタで設定した標準言語にかかわらず、ソフトウェアから他の言語の印刷データを送信することができます。
印刷領域

標準

用紙全体

論理的/物理的に印刷可能な領域を設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[標準]に設定されています。[標準]の設定で定義された印刷不可能領域に印刷しようとすると、印刷領域の境界で画像がクリップされます。
  • [用紙全体]を選択すると、[標準]の設定で定義された印刷不可能領域に画像を移動することができます。この設定は、PCL 5e インタープリターを使用して印刷するページにのみ適用されます。PCL XL インタープリターまたは PostScript インタープリターを使用して印刷するページには適用されません。
ダウンロード先

RAM

フラッシュメモリ

ダウンロードデータの保存場所を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[RAM]に設定されています。この設定では、ダウンロードデータが RAM に一時保存されます。
  • フラッシュメモリまたはハードディスクに保存する場合、ダウンロードデータは恒久的に保存されます。この場合、プリンタの電源がオフになっても、ダウンロードデータはフラッシュメモリやハードディスクに残ります。
  • このメニュー項目は、フラッシュまたはディスクオプションが実装されているときにのみ表示されます。
リソース保存

オン

オフ

使用可能なメモリ容量より多くのメモリを必要とするジョブを受信したときに、RAMに一時保存されているダウンロードデータ(フォントやマクロなど)をどのように処理するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。[オフ]を選択すると、メモリが必要になるまでダウンロードデータが保持されます。ただし、印刷ジョブを処理するためにダウンロードデータが削除されます。
  • [オン]を選択すると、言語を変更したりプリンタをリセットしたりしても、ダウンロードデータが保持されます。また、プリンタのメモリが不足すると、プリンタディスプレイに Memory Full[38]のメッセージが表示されますが、ダウンロードデータは削除されません。
[全て印刷]の順序

アルファベット順

もっとも古いものから

最新のものから

[全て印刷] が選択されたとき、保留またはコンフィデンシャル印刷ジョブをどの順序で印刷するかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[アルファベット順]に設定されています。


仕上げメニュー

項目

目的

面(両面印刷)

片面

両面

すべての印刷ジョブの標準設定として両面印刷を使用するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[片面]です。
  • ソフトウェアプログラムから両面印刷を設定するには、次の手順に従います。

Windows の場合:

  1. [ファイル] > [印刷]の順にクリックします。

  2. [プロパティ][設定][オプション]、または[セットアップ]をクリックします。

Macintosh の場合:

  1. ファイル]>[プリント]を選択します。

  2. [プリント]ダイアログおよびポップアップメニューで設定を調整します。

両面印刷の綴じ方

長辺

短辺

両面印刷ページの綴じ方と印刷方法を定義します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[長辺]です。 [長辺]綴じの場合、ページは用紙の長い辺(縦向きの場合は左、横向きの場合は上)で綴じます。
  • [短辺綴じ]の場合、ページは用紙の短い辺(縦向きの場合は上、横向きの場合は左)で綴じます。
部数

1-999

各印刷ジョブの標準設定の部数を指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[1]です。

空白ページ

印刷しない

印刷する

印刷ジョブに空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[印刷しない]です。

丁合印刷

(1,1,1) (2,2,2)

(1,2,3) (1,2,3)

複数部を印刷する場合に、印刷ジョブのページをページ順に積み重ねます。

メモ: 出荷時標準設定は[(1,2,3) (1,2,3)]です。

セパレータ紙

オフ

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

セパレータ紙を挿入するかどうかを指定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[オフ]です。
  • [各部の間]は、[丁合印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合に印刷ジョブの各部の間に白紙を挿入します。 [丁合印刷]が[(1,2,3) (1,2,3)]に設定されている場合、2 ページ目の束の後、3 ページ目の束の後のように、印刷した各ページの束の間に空白ページを挿入します。
  • [各ジョブの間]は、印刷ジョブの間に白紙を挿入します。
  • [各ページの間]は、印刷ジョブの各ページの間に白紙を挿入します。 この設定は、OHP フィルムに印刷する場合や、ドキュメントに空白ページを挿入する場合に便利です。
セパレータ紙給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

セパレータ紙をセットする給紙源を指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[トレイ 1](標準トレイ)です。

用紙の節約

オフ

2-Up

3-Up

4-Up

6-Up

9-Up

12-Up

16-Up

複数のページを 1 枚の用紙の片面に印刷します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[オフ]です。
  • 選択した数字が、用紙の片面に印刷するページ画像の数になります。
N アップ配列

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

[用紙の節約]を使用する場合に、複数のページ画像の配置方法を指定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[横方向(左から)]です。
  • 配置方法は、ページ像の数およびページ像の向きが縦向きか横向きかによって異なります。
N アップ方向

自動

横長

縦長

複数ページのドキュメントを印刷する用紙の向きを指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[自動]です。 縦か横かはプリンタによって選択されます。

N アップ枠

なし

ソリッド(塗りつぶし)

用紙の節約を使用する場合に枠線を印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[なし]です。


印刷品質メニュー

項目

目的

印刷解像度

300 dpi

600 dpi

1200 dpi

1200 イメージ品質

2400 イメージ品質

印刷結果の解像度を 1 インチ当りのドット数(dpi)で指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[600 dpi]です。

ピクセルブースト

オフ

フォント

横方向

縦方向

双方向

孤立

特定領域のピクセル数を増やして鮮明度を高めることで、画像を縦または横方向に拡大したり、フォントを見やすくしたりできます。

メモ: 出荷時標準設定は[オフ]です。

トナーの濃さ

1-10

印刷結果の濃淡を調整します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[8]です。
  • 小さい数を選択するほど、トナーを節約できます。
細かい線を強調

オン

オフ

意匠図、地図、電気回路図、フローチャートなどのファイルに適した印刷モードを有効にします。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[オフ]です。
  • このオプションはプリンタソフトウェアから設定できます。 Windows の場合は、[ファイル] > [印刷]の順にクリックし、[プロパティ][設定][オプション]、または[セットアップ]をクリックします。 Macintosh の場合は、[ファイル] > [プリント]と選択し、[プリント]ダイアログおよびポップアップメニューで設定を調整してください。
  • 内蔵 Web サーバーを使用してこのオプションを設定するには、ネットワークプリンタの IP アドレスを Web ブラウザのアドレスフィールドに入力します。
グレー補正

自動

オフ

イメージに適用されるコントラスト補正を自動的に調整します。

メモ: 出荷時標準設定は[自動]です。

明るさ

-6 ~ 6

印刷結果の明暗を調整します。 印刷結果を明るくするほど、トナーを節約できます。

メモ: 出荷時標準設定は[0]です。

コントラスト

0-5

印刷結果のコントラストを調整します。

メモ: 出荷時標準設定は[0]です。


ジョブアカウントメニュー

メモ: このメニュー項目は、正常に動作するフォーマット済みのハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。プリンタのハードディスクが読み取り専用ではなく、書き込み保護されていないことを確認してください。

使用

目的

ジョブアカウントのログ

オフ

オン

プリンタが受信した印刷ジョブのログを作成するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ジョブアカウントのユーティリティ

印刷ジョブのログファイルを削除(またはフラッシュドライブにエクスポート)します。

ジョブアカウントのログ回数

毎月

毎週

ログファイルの作成頻度を指定します。

メモ: 工場出荷時は[毎月]に設定されています。

最後に行うログ操作

なし

現在のログを E メールで送信

現在のログを E メールで送信して削除

現在のログを送信

現在のログを送信して削除

ログ頻度しきい値が終了したときに、プリンタがどのように動作するかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ログがほとんど満杯レベル

オフ

1 ~ 99

ログ操作がほとんど満杯レベルを実行する直前のログファイルの最大サイズを指定します。

メモ: 工場出荷時は 5 に設定されています。

ログ操作がほとんど満杯レベル

なし

現在のログを E メールで送信

現在のログを E メールで送信して削除

最も古いログを E メール送信して削除

現在のログを送信

現在のログを送信して削除

最も古いログをポストして削除

現在のログを削除

最も古いログを削除

すべてのログを削除

現在のログ以外すべて削除

プリンタのハードディスクがほぼ満杯になったときのプリンタの動作を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[なし]に設定されています。
  • このメニュー項目の動作をいつ実行させるかは、[ログがほとんど満杯レベル]にて指定します。
ログ操作が満杯

なし

現在のログを E メールで送信して削除

最も古いログを E メール送信して削除

現在のログを送信して削除

最も古いログをポストして削除

現在のログを削除

最も古いログを削除

すべてのログを削除

現在のログ以外すべて削除

ディスク使用量が上限(100 MB)に達したときのプリンタの動作を指定します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ログ記録 URL

ジョブアカウントのログをどこにポストするかを指定します。

ログを送信するための E メールアドレス

ジョブアカウントのログを送信する E メールアドレスを指定します。

ログファイルのプレフィックス

ログファイル名として使用するプレフィックスを指定します。

メモ: [TCP/IP]メニューで現在設定されているホスト名が、ログファイルの標準のプレフィックスとして使用されます。


ユーティリティメニュー

使用

目的

保持されたジョブを削除

コンフィデンシャル

保留

復元されなかったジョブ

すべて

プリンタのハードディスクから、コンフィデンシャルまたは保留のジョブを削除します。

メモ:

  • 選択した設定は、プリンタに保存されている印刷ジョブにのみ適用されます。ブックマーク、フラッシュドライブに保存されている印刷ジョブ、およびその他の保持されたジョブには適用されません。
  • [復元されなかったジョブ]を選択すると、プリンタのハードディスクやメモリから復元できなかった印刷ジョブや保持されたジョブをすべて削除します。
フラッシュメモリをフォーマット

はい

いいえ

フラッシュメモリをフォーマットします。

警告!破損の恐れあり: フラッシュメモリをフォーマット中は、プリンタの電源をオフにしないでください。

メモ:

  • [はい]を選択すると、フラッシュメモリに保存されているデータがすべて削除されます。
  • [いいえ]を選択すると、フォーマットは行われません。
  • ここでいうフラッシュメモリとは、プリンタに挿入されたフラッシュメモリカードのことを指します。
  • フラッシュメモリオプションカードは、読み取りまたは書き込み保護されていてはなりません。
  • このメニュー項目は、フラッシュメモリカードが正しく動作しているときにのみ表示されます。
ディスク上のダウンロードしたデータを削除

今すぐ削除

削除しない

プリンタのハードディスクに保存されているダウンロードデータ(保持されたジョブ、バッファされたジョブ、一時退避されたジョブなど)を削除します。

メモ:

  • [今すぐ削除]を選択すると、ダウンロード物を削除するように設定され、削除完了後に元の画面に戻ります。
  • タッチスクリーンプリンタモデルでは、[削除しない]を選択すると、プリンタディスプレイが[ユーティリティ]のメインメニューに戻ります。タッチスクリーンプリンタモデル以外の場合、[削除しない]を選択すると、削除完了後に元の画面に戻ります。
HEX トレースの有効化

印刷ジョブで発生した問題の原因を分離できます。

メモ:

  • HEX トレースを有効にすると、プリンタに送信されたデータはすべて HEX 数とキャラクタ文字で印刷されます。また、制御コードは実行されません。
  • HEX トレースを終了するか無効にするには、プリンタの電源をオフにするか、プリンタをリセットします。
印刷比率の推定

オフ

オン

ページ当たりのトナー使用率推定値を出力します。この推定値は、各印刷ジョブの最後に追加ページとして別途印刷されます。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。


XPSメニュー

項目

目的

エラーページ印刷

オフ

オン

XML マークアップエラーを含め、エラーに関する情報を含むページを印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[オフ]です。


PDFメニュー

項目

目的

用紙にあわせて印刷

はい

いいえ

選択した用紙サイズに合わせてページの内容を拡大/縮小します。

メモ: 出荷時標準設定は[いいえ]です。

注釈

印刷しない

印刷する

PDF 内の注釈を印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[印刷しない]です。


PostScript メニュー

使用

目的

PS エラーを印刷

オン

オフ

PostScript のエラー情報を含むページを印刷します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

PS スタートアップモード

オン

オフ

SysStart ファイルを無効にします。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

フォントの優先順位

常駐

フラッシュ/ディスク

フォントの検索順序を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。
  • このメニュー項目は、フォーマット済みのフラッシュメモリオプションカード(またはフォーマット済みのハードディスク)がプリンタに実装されており、それらが正常に動作しているときのみ表示されます。
  • フラッシュメモリオプションカードまたはハードディスクが、読み取り専用でない(または書き込みプロテクトやパスワードプロテクトされていない)ことを確認してください。
  • [ジョブバッファサイズ]は 100% に設定しないでください。

PCL メニュー

使用

目的

フォントソース

常駐

ダウンロード

フラッシュメモリ

すべて

フォント名を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。[常駐]は標準設定セットを示します。
  • [ダウンロード]はRAM でダウンロードされたフォントです。
  • フラッシュは常駐フォントです。オプションフラッシュカードはフォーマットする必要があります。
  • すべてはすべてのフォントで使用できます。
フォント名

Courier 10

指定フォントを示します。

メモ: 工場出荷時はCourier 10 に設定されています。Courier 10 はフォント名です。フォントソースの R は常駐です。

シンボルセット

10U PC-8

12U PC-850

シンボルセットを示します。

メモ:

  • 10U PC-8 は米国向けの工場出荷時設定は封筒になっています。12U PC-850 はグローバル向けの工場出荷時設定は封筒 になっています。
  • シンボルセットはアルファベットです。シンボルセットは異なる言語をサポートします。サポートされたシンボルのみが表示されます。
PCL 設定

ポイントサイズ

1.00-1008.00

ポイントサイズを変更します。

メモ:

  • 工場出荷時は 12 に設定されています。
  • ポイントサイズは文字の高さです。 1 ポイントは約 0.014 インチです。
  • ポイントは 0.25 刻みで増減できます。
PCL 設定

ピッチ

0.08 ~ 100

調整可能フォントのフォントピッチを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 10 に設定されています。
  • ピッチはインチ当たりの固定スペース文字(cpi)を参照します。
  • ピッチは 0.01 刻みで増減できます。
  • 調整不可フォントの場合、ピッチは表示されますが、変更できません。
PCL 設定

用紙の向き

縦長

横長

ページに印刷される文字や画像の向きを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[縦長]に設定されています。この設定では、文字や画像はページの短辺と並行に印刷されます。
  • [横長]を選択すると、文字や画像はページの長辺と並行に印刷されます。
PCL 設定

1 ページ当たりの行数

1 ~ 255

1 ページ当たりの印刷行数を指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は 60 になっています。その他の国の工場出荷時設定は 64 になっています。
  • 行間のスペースは、[1 ページ当たりの行数] や [用紙サイズ]、[用紙の向き]の設定に基づいて、プリンタにより設定されます。[1 ページ当たりの行数]を設定する前に、[用紙サイズ] や [用紙の向き]を適切に設定してください。
PCL 設定

A4 サイズの幅

198 mm

203 mm

A4 用紙の印刷設定を行います。

メモ:

  • 工場出荷時は 198 mm に設定されています。
  • [203 mm]を選択すると、ピッチが 10 の文字を 1 行当たり 80 文字印刷することができます。
PCL 設定

LF 後に CR を自動実行

オン

オフ

ラインフィード(LF)制御コマンドの後にキャリッジリターン(CR)制御コマンドを自動実行するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

PCL 設定

CR 後に LF を自動実行

オン

オフ

キャリッジリターン(CR)制御コマンドの後にラインフィード(LF)制御コマンドを自動実行するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ(Off)]に設定されています。

トレイ番号変更

多目的フィーダ割り当て

オフ

なし

0 ~ 199

トレイ [x] 割り当て

オフ

なし

0 ~ 199

手差し用紙割り当て

オフ

なし

0 ~ 199

手差し封筒割り当て

オフ

なし

0 ~ 199

プリンタのソフトウェアやプログラムが、トレイやフィーダに標準とは異なる給紙源を割り当てる場合、それらのソフトウェアやプログラムを使って正しく印刷できるように設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [なし]は選択できません。この設定は、PCL 5 インタープリターにて選択されている場合のみ表示されます。またこの設定では、[給紙源選択] コマンドは無視されます。
  • トレイ番号として 0 ~ 199 の番号を割り当てることができます。
トレイ番号変更

出荷時標準設定を表示

MPF 標準設定 = 8

T1 標準設定 = 1

T2 標準設定 = 4

T3 標準設定 = 5

T4 標準設定 = 20

T5 標準設定 = 21

封筒標準設定 = 6

手差し標準設定 = 2

手差封筒標準設定 = 3

トレイやフィーダの工場出荷時設定を表示します。

トレイ番号変更

標準設定に戻す

はい

いいえ

トレイやフィーダの設定を、すべて工場出荷時設定に戻します。


HTML メニュー

項目

目的

フォント名

Albertus MT

Antique Olive

Apple Chancery

Arial MT

Avant Garde

Bodoni

Bookman

Chicago

Clarendon

Cooper Black

Copperplate

Coronet

Courier

Eurostile

Garamond

Geneva

Gill Sans

Goudy

Helvetica

Hoefler Text

Intl CG Times

Intl Courier

Intl Univers

Joanna MT

Letter Gothic

Lubalin Graph

Marigold

MonaLisa Recut

Monaco

New CenturySbk

New York

Optima

Oxford

Palatino

StempelGaramond

Taffy

Times

TimesNewRoman

Univers

Zapf Chancery

NewSansMTCS

NewSansMTCT

New SansMTJA

NewSansMTKO

HTML ドキュメントの標準フォントを設定します。

メモ: フォントが指定されていない HTML ドキュメントには、Times フォントを使用します。


項目

目的

フォントサイズ

1 ~ 255 pt

HTML ドキュメントの標準フォントサイズを設定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[12 pt]です。
  • フォントサイズは、1 ポイント単位で増減できます。
拡大縮小

1-400%

HTML ドキュメントの標準フォントを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[100%]です。
  • 拡大/縮小率は、1% 単位で増減できます。
用紙の向き

縦長

横長

HTML ドキュメントのページの用紙の向きを設定します。

メモ: 出荷時標準設定は[縦長]です。

余白

8 ~ 255 mm

HTML ドキュメントのページ余白を設定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[19 mm]です。
  • 余白は、1 mm 単位で増減できます。
背景

印刷しない

印刷する

HTML ドキュメントの背景を印刷するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時標準設定は[印刷する]です。


イメージメニュー

項目

目的

自動調整

オン

オフ

最適な用紙サイズ、拡大/縮小率、用紙の向きを選択します。

メモ: 出荷時標準設定は[オン]です。 この設定は、一部のイメージの拡大/縮小率および用紙の向きの設定を上書きします。

反転

オン

オフ

モノクロ 2 階調のイメージを反転します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[オフ]です。
  • この設定は、GIF または JPEG イメージには適用されません。
倍率変更

左上隅の固定

最適なフォント選択

中央の固定

高さ/幅の調整

高さの調整

幅の調整

選択した用紙サイズに合わせてイメージを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[最適なフォント選択]です。
  • [自動調整]を[オン]に設定すると、[倍率変更]は自動的に[最適に調整]に設定されます。
用紙の向き

縦長

横長

縦長反転

横長反転

イメージの印刷方向を設定します。

メモ: 出荷時標準設定は[縦長]です。