自動原稿フィーダ(ADF) と原稿台ガラス

自動原稿フィーダー（ADF）	原稿台ガラス
複数ページの原稿にはADF を使用します。	1 ページのものや小さいもの（葉書や写真など）、透明なもの、感光紙、薄いもの（雑誌の切り抜きなど）には原稿台ガラスを使用します。

ADFまたは原稿台を使用してスキャンできます。

ADF を使用する

両面印刷ページも含む、複数ページの原稿は、ADF にセットします。ADF を使用する方法

• 短辺を上にして原稿を ADF にセットします。

• ADF 給紙トレイには、最大 110 枚の普通紙をセットできます。

• スキャンサイズは、125 x 85 mm（4.9 x 3.35 インチ）から 297 x 432 mm（11.69 x 17インチ）です。

• 重さ 38～128 g/m²（25.67～86.48 ポンド）の用紙をスキャンできます。

• はがき、写真、小さいもの、OHP フィルム、感光紙、薄い用紙（雑誌の切り抜きなど）は ADF にセットしないでください。このような用紙は原稿台ガラスにセットしてください。

原稿台ガラスを使用

原稿台ガラスを使用して、1ページまたは本のページをスキャンまたはコピーできます。原稿台ガラスを使用する方法

• スキャンする面を下にして原稿を原稿台ガラスの左上隅（緑色の矢印）にセットします。

• スキャンまたはコピーできる原稿のサイズは、 297 x 432 mm（11.69 x 17 インチ）までです。

• コピーできる書籍の厚さは、12.7 mm（0.5 インチ）までです。