管理者ログインを設定する

メモ：

• 管理者ログイン設定を使用すると、クラウド認証ロック画面のあるプリンタがネットワークから切断されている場合でも、許可されたローカルアカウントを使用してログインできます。
• Lexmark クラウトサービスフリート管理で設定を作成する際、設定セクションからクラウド印刷管理アプリケーションを選択します。詳細設定セクションで、ロック画面に管理者ログインを表示をクリックします。
• 設定の作成とプリンタへの展開について、詳しくはLexmark クラウドサービス管理者ガイドを参照してください。
• 複数のプリンタまたはフリートに設定を適用するには、プリンタから設定をエクスポートし、同じ設定を目的のフリートに適用します。

内蔵 Web サーバーを使用する

eSF バージョン 5.0 以降の場合

1. 内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページに移動します。

   Apps > Cloud Authentication > Configure

2. ユーザー認証セクションの管理者ログイン設定セクションで、管理者ログインを指定のログイン方式に設定します。

   メモ：

   • プリンタのローカル管理者アカウントが設定されていること、そしてデバイス管理者グループの権限が設定されていることを確認します。内蔵 Web サーバーで、設定 > セキュリティ > グループ/権限を管理をクリックします。
   • デフォルトでは、このグループに機能やメニューは適用されません。

3. 管理者ログイン機能を使用する権限を持つグループを選択します。

   メモ： この設定は、ユーザー名のアカウント、およびユーザー名とパスワードのアカウントにのみ適用されます。

4. スクリーンセーバーに管理者ログインボタンを表示するには、スクリーンセーバーで表示するを選択します。

5. 保存をクリックします。

eSF バージョン 4.0 以前の場合

1. 内蔵 Web サーバーからアプリケーションの設定ページにアクセスします。

2. ユーザー認証セクションから、管理者ログインのアクセス制御を適切なログイン方式に設定します。

   メモ：

   • 選択したアクセス制御がセキュリティテンプレートで設定されていることを確認します。詳細については、ユーザー認証を設定するを参照してください。
   • 無効を選択すると、プリンタの操作パネルで管理者ログインオプションが非表示になります。

3. 適用をクリックします。