次の手順を 1 つ以上実行します。
ActiveMQ コンソールにアクセスするには、以下の操作を実行します。
Web ブラウザを開き、「
」と入力します。ここで、 は、ロードバランサの IP アドレスです。ユーザー資格情報を入力します。
コンピュータで、 install-path\ActiveMQ\conf フォルダに移動します。ここで、 install-path は、ActiveMQ のインストールパスです。
テキストエディタを使用して、activemq.xml を開きます。
ファイルの末尾付近にある
行をコメント解除します。たとえば、 を に変更します。3. ActiveMQ サービスを再起動します。
4. Tomcat 管理コンソールを使用して lpm-portal Web アプリケーションを再起動するか、Tomcat サービスを再起動します。
ファイルを保存します。
モバイルデバイスの送信でエラーが発生した場合や、E メールジョブエラーが発生した場合は、ログファイルを確認します。Email Watcher ログファイル以外のファイルは、各ドキュメント変換サーバーに保存されます。ログレベルは、初期設定では
に設定されています。これを に変更するには、apps\lpm\WEB-INF\classes フォルダと apps\idm\WEB-INF\classes フォルダにある log4j-config.groovy ファイルを更新します。\Lexmark\Solutions\tomcat\logs\idm.log(Tomcat サーバー)
\Lexmark\Solutions\tomcat\logs\lpm.log(Tomcat サーバー)
\Lexmark\Solutions\ActiveMQ\data\activemq.log(ロードバランサ)
保留中状態のジョブの場合は、solutionInfo データベースに移動し、QUEUED_PRINT_JOB テーブルの Job_State_Reason 列を確認します。
以下のログファイルには、Lexmark 印刷管理のコアアプリケーションと Tomcat サービスからの処理情報が含まれています。
\Lexmark\Solutions\tomcat\logs\lsas.log
以下のログファイルには、Lexmark 印刷管理ロードバランサで実行される Lexmark Email Watcher サービスからの処理情報が含まれています。
\Lexmark\Solutions\EmailWatcher\logs\*.log
Lexmark 管理コンソールで、[システム]タブをクリックします。
[システム]セクションで、[ジョブ]または[ログ]を選択します。
以下のいずれかの手順を実行します。
フィルタを適用するには、[フィルタ]をクリックし、設定を構成します。
以前に適用したフィルタを削除するには、[フィルタをリセット]をクリックします。
リスト表示を処理中のジョブのみにフィルタリングするには、[ログの状態]メニューで[実行中]を選択します。
特定のジョブに関するすべてのログエントリを表示するには、ジョブリストからジョブのタスク ID をクリックします。
ジョブを停止するには、ジョブを選択し、[タスクの停止]をクリックします。
ジョブリストまたはログを更新するには、[更新]をクリックします。
表示されるエントリの数を変更するには、1 ページあたりのジョブまたはログの数に新しい値を選択します。
ジョブリストまたはログをカンマ区切り値(CSV)形式でエクスポートするには、[レポートをエクスポート]をクリックします。
監査ログをエクスポートするには、[監査ログをエクスポート]をクリックします。監査ログをエクスポートする場合に、以下の情報が表示されます。
Lexmark 管理コンソールにログインおよびログアウトしようとするすべての試み
アクティブなユーザー名またはパスワードを変更しようとするすべての試み
ユーザーアカウント、グループ、権限の作成、変更、削除
ユーザーアカウントの権限を変更しようとするすべての試み
Lexmark 管理コンソールから LDAP 設定を変更しようとするすべての試み
次の手順を 1 つ以上実行します。
サポートされているドキュメント変換アプリケーションで、一部のドキュメントが変換されない場合や、元のドキュメントコンテンツの一部のみが PDF ファイルに変換される場合があります。SmartArt、または外部の画像またはコンテンツ参照を含むドキュメントでは、これらの問題が発生する可能性があります。E メールを使用せずにドキュメントを Lexmark 印刷管理に直接送信したモバイルユーザーに対しては、ドキュメントが変換されなかったことを示すプロンプトは表示されません。ドキュメントは、ユーザーのモバイルキュービューにも、プリントリリース管理者ポータルにも表示されません。
初期設定では、変換に使用されるサードパーティ製ソフトウェアの制限により、ドキュメント変換サーバーが一度に処理できるドキュメントは 3 つに制限されます。同時に変換可能な数を増やすと、変換が不安定になる可能性があります。各ドキュメント変換サーバーから、以下の操作を行います。
%ProgramFiles%\Lexmark\Solutions\apps\wf-ldss\WEB-INF\classes\ フォルダに移動します。
テキストエディタを使用して、管理者権限で OpenOfficeToPDFClass.properties ファイルを開きます。
値を設定します。
ファイルを保存します。
Windows サービスで、Lexmark ソリューションのアプリケーションサーバーを再起動します。
64 ビット版の Windows Server に 32 ビット版の Microsoft Office をインストールすると、ドキュメント変換ソフトウェアが応答しない可能性があります。以下の操作を実行します。
コンピュータから、32 ビット用コンポーネントサービスを実行します(
)。[コンソールルート]から、[コンポーネント サービス] > [コンピューター] > [マイ コンピューター] > [DCOM の構成]の順にクリックします。
該当するアプリケーションを選択します。
それぞれのアプリケーションを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
[ID] タブで、[対話ユーザー]または[このユーザー]を選択します。
ユーザー資格情報を入力します。
Email Watcher ログファイル以外のファイルは、各ドキュメント変換サーバーに保存されます。ログレベルは、初期設定では
に設定されています。これを に変更するには、apps\lpm\WEB-INF\classes フォルダと apps\idm\WEB-INF\classes フォルダにある log4j-config.groovy ファイルを更新します。\Lexmark\Solutions\tomcat\logs\idm.log(Tomcat サーバー)
\Lexmark\Solutions\tomcat\logs\lpm.log(Tomcat サーバー)
\Lexmark\Solutions\ActiveMQ\data\activemq.log(ロードバランサ)
保留中状態のジョブの場合は、solutionInfo データベースに移動し、QUEUED_PRINT_JOB テーブルの Job_State_Reason 列を確認します。
以下のログファイルには、Lexmark 印刷管理のコアアプリケーションと Tomcat サービスからの処理情報が含まれています。
\Lexmark\Solutions\tomcat\logs\lsas.log
以下のログファイルには、Lexmark 印刷管理ロードバランサで実行される Lexmark Email Watcher サービスからの処理情報が含まれています。
\Lexmark\Solutions\EmailWatcher\logs\*.log
Lexmark 管理コンソールで、[システム]タブをクリックします。
[システム]セクションで、[ジョブ]または[ログ]を選択します。
以下のいずれかの手順を実行します。
フィルタを適用するには、[フィルタ]をクリックし、設定を構成します。
以前に適用したフィルタを削除するには、[フィルタをリセット]をクリックします。
リスト表示を処理中のジョブのみにフィルタリングするには、[ログの状態]メニューで[実行中]を選択します。
特定のジョブに関するすべてのログエントリを表示するには、ジョブリストからジョブのタスク ID をクリックします。
ジョブを停止するには、ジョブを選択し、[タスクの停止]をクリックします。
ジョブリストまたはログを更新するには、[更新]をクリックします。
表示されるエントリの数を変更するには、1 ページあたりのジョブまたはログの数に新しい値を選択します。
ジョブリストまたはログをカンマ区切り値(CSV)形式でエクスポートするには、[レポートをエクスポート]をクリックします。
監査ログをエクスポートするには、[監査ログをエクスポート]をクリックします。監査ログをエクスポートする場合に、以下の情報が表示されます。
Lexmark 管理コンソールにログインおよびログアウトしようとするすべての試み
アクティブなユーザー名またはパスワードを変更しようとするすべての試み
ユーザーアカウント、グループ、権限の作成、変更、削除
ユーザーアカウントの権限を変更しようとするすべての試み
Lexmark 管理コンソールから LDAP 設定を変更しようとするすべての試み
Lexmark モバイル印刷のインストール後に、ドキュメント変換ソフトウェアが追加された場合は、「
」エラーが発生することがあります。ドキュメント変換ソフトウェアのプロパティファイルに関する設定の詳細については、ドキュメント変換ソフトウェアを設定するを参照してください。
次の手順を 1 つ以上実行します。
詳細については、Lexmark モバイル印刷に Lexmark 印刷管理を追加するを参照してください。
Lexmark 管理コンソールで、[システム] > [システム状態]をクリックします。
サーバーを選択します。
[オンラインに設定]をクリックします。
詳細については、Lexmark モバイル印刷を設定するを参照してください。
詳細については、ソフトウェアクライアントグループに Lexmark モバイル印刷を追加するを参照してください。
次の手順を 1 つ以上実行します。
Lexmark 印刷管理バージョン 2.4 以降では、Lexmark モバイル印刷の LDAP 情報を使用します(⇒ アプリケーション設定を構成する)。
次の手順を 1 つ以上実行します。
Lexmark 管理コンソールで、[ソリューション]タブをクリックします。
[ソリューション]セクションで、[PrintReleasev2]を選択します。
[タスク]セクションで、[構成設定]を選択します。
以下の設定を確認します。
印刷ジョブのディレクトリ
印刷ジョブディレクトリのユーザー名
印刷ジョブディレクトリのパスワード
[適用]をクリックします。
設定の詳細については、ソリューション設定の索引を参照してください。
Lexmark 管理コンソールで、[ソリューション]タブをクリックします。
[ソリューション]セクションで、[mobileprint]を選択します。
[タスク]セクションで、[構成設定]を選択します。
以下の設定を確認します。
プリントリリースのディレクトリ
プリントリリースのユーザー名
プリントリリースのパスワード
[適用]をクリックします。
設定の詳細については、モバイルおよび E メールの構成設定データを理解するを参照してください。
ロードバランササーバー上の別のアプリケーションが ActiveMQ サービスと同じポート番号を使用していると、ActiveMQ サービスが開始されない可能性や、開始されたままになる可能性があります。ActiveMQ のポート番号を使用しているアプリケーションを識別し、そのアプリケーションを削除するか、それに割り当てられているポート番号を変更します。ActiveMQ では、以下のポート番号が使用されます。
8161(Web ポータル)
61616(キューのポート番号および JMS ブローカがリッスンするポート番号)