Lexmark MB2770、MX721、MX722、XM5365、XM5370 MFP

以下の表に、標準およびオプションの給紙源と、サポートされる用紙のサイズ、タイプ、および重さを示します。

サポートされている用紙サイズ

用紙サイズ	オプションの 2100 枚トレイ	両面印刷
¹ A5 短辺給紙（SEF）を超えるサイズの場合は、A5 長辺給紙（LEF）をお勧めします。 ² 101.6 mm （4.5 インチ）よりも幅の広い封筒の場合、しわができることがあります。この用紙タイプが使用可能か必ずテストしてください。
A4 210 x 297 mm（8.3 x 11.7 インチ）
A5 LEF ¹ 210 x 148 mm（8.3 x 5.8 インチ）
A5 SEF 148 x 210 mm（5.8 x 8.3 インチ）	X	X
A6 105 x 148 mm（4.1 x 5.8 インチ）	X
JIS B5 182 x 257 mm（7.2 x 10.1 インチ）	X
オフィシオ（メキシコ） 216 x 340 mm（8.5 x 13.4 インチ）
ステートメント 140 x 216 mm（5.5 x 8.5 インチ）	X
エグゼクティブ 184 x 267 mm（7.3 x 10.5 インチ）	X
レター 216 x 279 mm（8.5 x 11 インチ）
リーガル 216 x 356 mm（8.5 x 14 インチ）
フォリオ 216 x 330 mm（8.5 x 13 インチ）
ユニバーサル 105 x 148 mm（4.1 x 5.8 インチ）～ 216 x 356 mm（8.5 x 14 インチ）	X
7 3/4 封筒（モナーク） 98 x 191 mm（3.9 x 7.5 インチ）	X	X
9 封筒 98 x 225 mm（3.9 x 8.9 インチ）	X	X
10 封筒 ² 105 x 241 mm（4.1 x 9.5 インチ）	X	X
DL 封筒 ² 110 x 220 mm（4.3 x 8.7 インチ）	X	X
C5 封筒 ² 162 x 229 mm（6.4 x 9 インチ）	X	X
B5 封筒 ² 176 x 250 mm（6.9 x 9.8 インチ）	X	X
その他の封筒 ² 98.4 x 162 mm（3.9 x 6.4 インチ）～ 176 x 250 mm（6.9 x 9.8 インチ）	X	X

サポートされている用紙タイプ

用紙タイプ	オプションの 2100 枚トレイ	両面印刷
＊ OHP フィルムがくっつかないようにするには、印刷の上限を 20 ページまでにしてください。3 分後に後続のページが印刷されます。
普通紙
厚紙	X
OHP フィルム＊	X	X
ラベル紙	X	X
ボンド紙
封筒	X	X
ラフ紙封筒	X	X
レターヘッド紙
事前印刷用紙
カラー用紙	X
軽量紙	X
重量紙	X
ラフ紙/コットン紙	X
カスタム紙種 [x]	X

サポートされている用紙の重さ

用紙タイプと重量	オプションの 2100 枚トレイ	両面印刷
¹ 176 g/m ^² （47 ポンド）を超える場合には、横目の用紙をお勧めします。 ² 圧力に敏感な部分が最初にプリンタに入る必要があります。 ³ 28 lb ボンドの封筒は、コットン含有率が 25% に制限されます。
普通紙またはボンド紙 ¹ 60 ～ 176 g/m ^² 縦目（16 ～ 47 ポンドのボンド紙）
厚紙 203 g/m ^² 縦目（125 ポンドのボンド紙）	X
厚紙 199 g/m ^² 縦目（110 ポンドのボンド紙）	X
厚紙 176 g/m ^² 縦目（65 ポンドのボンド紙）	X
OHP フィルム 138 ～ 146 g/m ^² 縦目（37 ～ 39 ポンドのボンド紙）	X	X
ラベル紙 180 g/m ^² （48 ポンドのボンド紙）	X
統合フォーム ² 140 ～ 175 g/m ^² （37 ～ 47 ポンドのボンド紙）	X
統合フォーム 75 ～ 135 g/m ^² （20 ～ 36 ポンドのボンド紙）	X
封筒 ³ 60 ～ 105 g/m ^² （16 ～ 28 ポンドのボンド紙）	X

厚紙とラベル紙のガイドライン

厚紙とラベル紙の重さのサポート

次のメディアタイプはこのプリンタではサポートされていません。

ビニールおよびポリエステルのラベル紙

これらのラベル紙を印刷すると、印刷品質の問題やプリンタの損傷につながる可能性があります。これらのラベル紙を実行するアプリケーションには、Lexmark MS725 または MX725 プリンタ機種を使用します。
狭い用紙のバッチジョブ

210 mm（8.3 インチ）未満の幅の用紙に印刷すると、プリンタの速度が低下し、スループットが大幅に低下することがあります。定期的に狭い用紙に大きなジョブを印刷する場合は、Lexmark MS725 または MX725 プリンタ機種を使用してください。この機種は、10 ページ以上の狭い幅の用紙のバッチを高速で印刷するように設計されています。詳細については、Lexmark の営業担当者に問い合わせてください。

メモ： A5 のデフォルトの方向は横で、LEF とも呼ばれ、狭いメディアとは見なされません。

次の表は、トレイと多目的フィーダでサポートされている最大重量を示しています。

給紙源	厚紙＊			ラベル紙
給紙源	インデックスブリストル	タグ	カバー	用紙	デュアル Web 用紙
＊特定の推奨事項については、紙目の方向を参照してください。 ² ラベル紙の設計の特性により、多目的フィーダから許容できない給紙が発生する可能性があります。
標準およびオプションの 550 枚トレイ	199 g/m ² （110 ポンド）	203 g/m ² （125 ポンド）	176 g/m ² （65 ポンド）	180 g/m ²	180 g/m ²
多目的フィーダ ²	199 g/m ² （110 ポンド）	203 g/m ² （125 ポンド）	176 g/m ² （65 ポンド）	180 g/m ²	180 g/m ²

＊150 ～ 250 シェフィールドが最適です。300 シェフィールドを超えるメディアを使用すると、印刷が低下する可能性があります。
ラベル紙	厚さ	0.102-0.305 mm（0.004-0.012 インチ）
	平滑度	100 ～ 400 シェフィールド＊

トレイの高さ制限ラインに関する情報

構成により、ラベル紙や厚紙は、確実にピックして給紙するのが困難な場合があります。トレイにセットする用紙の枚数を制御することで、パフォーマンスを向上できます。トレイには、2 つの高さ制限ラインがあります。実線は、給紙上限マークです。どの用紙もトレイのこのラインより上にセットしてはならず、した場合は紙詰まりが発生する可能性があります。破線は用紙高さインジケータの代替です。ラベル紙や厚紙など、普通紙以外の用紙で、給紙または信頼性の問題が見られる場合に使用します。用紙高さインジケータまで用紙をセットすると紙詰まりが発生する場合、普通紙以外の用紙は、代替用紙高さインジケータまでセットします。

プリンタ機種とさまざまなタイプのメディアの給紙の詳細については、Lexmark の販売担当者にお問い合わせください。

ラベル紙に印刷する場合は、以下の指示に従ってください。

操作パネルから、［用紙］メニューで用紙サイズ、タイプ、粗さ、重さを設定し、トレイにセットされたラベルに一致させます。
ラベル紙を用紙や OHP フィルムと同じ用紙トレイにセットしないでください。印刷マテリアルを組み合わせると給紙の問題が生じることがあります。
ラベル紙全体を使用してください。用紙の一部だけを使用すると、印刷時にラベルがはがれ、紙詰まりが発生することがあります。プリンタが接着剤で汚れることがあります。また、プリンタとカートリッジの保証が無効になる可能性もあります。

印刷中、シートごとのラベル数は、基本重量よりも位置合わせに影響を与えることがあります。通常は、シートごとのラベル数が多いほど、位置合わせが向上します。

厚紙に印刷する場合

操作パネルの［用紙］メニューで、トレイにセットされた厚紙と合うように、用紙サイズ、タイプ、粗さ、重さを設定します。
折り目のある厚紙は使用しないでください。紙詰まりを起こすことがあります。

詳細については、次を参照してください。