アプリケーションエラー

次の手順を 1 つ以上実行します。

診断ログを確認する

1. Web ブラウザを開き、「IP/se」と入力します（ここで、「IP」は、プリンタの IP アドレスです）。

2. ［組込みソリューション］ > ［ログファイル］をクリックします。

3. ログを分析し、問題を解決します。

Lexmark 印刷管理クライアントログを確認する

Lexmark 印刷管理クライアントイベントのロギングを有効にするには、Lexmark 印刷管理クライアントの設定ファイル内の Logger 要素を修正します。

Windows オペレーティングシステムの場合

<Logger>
	<LogFilePath>C:\ProgramData\LPMC\lpmc.log</LogFilePath>
	<LoggingEnabled>true</LoggingEnabled>
</Logger>

Mac オペレーティングシステムのソフトウェアの場合

<Logger>
	<LogFilePath>/var/tmp/lpmc.log</LogFilePath>
	<LoggingEnabled>true</LoggingEnabled>
</Logger>

• ログ記録を有効にするには LoggingEnabled の値を true にします。より詳細なログを記録するにはこの値を debug にします。

• ログファイルを参照するには、LogFilePath で指定されたフォルダに移動します。ログを分析し、問題を解決します。

メモ： LoggingEnabled の値を false に設定するとログ記録はオフになりますが、一部の重大なエラーは記録されます。

アプリケーションへのパブリックアクセスの制限を確認する

1. EWS で、［設定］ > ［セキュリティ］ > ［ログイン方式］をクリックします。

2. ［パブリック］セクションで、［権限を管理］をクリックします。

3. ［アプリ］を展開し、［プリントリリース］をクリアします。

4. ［保存］をクリックします。

プリントリリースにアクセス制御が付与されていることを確認する

クラウド認証またはカード認証を使用している場合は、次の手順を実行します。

1. EWS で、［設定］ > ［セキュリティ］ > ［ログイン方式］をクリックします。

2. ［追加のログイン方式］セクションからアプリケーションの横にある［権限を管理］をクリックします。

3. グループを選択し、［アプリ］を展開し、［プリントリリース］を選択します。

4. ［保存］をクリックします。

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